トライアルレースが足早に過ぎていき、クラシックの蹄音が大きくなってきているが、年明け第2弾のGⅠ高松宮記念が3月30日に中京競馬場で行われる。それと同時に、春のGⅠ戦線の幕開けである。より一層、熱を帯びる競馬となるが、予想する側も大いに力が...
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高松宮記念は「血統ビーム」オリジナルの血統系統タイプ「大系統ミスタープロスペクター系」が、父系の馬に相性のいいレース。父大系統ミスプロ系は、20年にモズスーパーフレアが9番人気で1着、ダイアトニックが3着。20年の前からこの傾向は続いていた...
記事全文を読む→戦力外通告を受けた男の下剋上は、完成するのか。昨オフにDeNAの育成降格打診を断る形で巨人に移籍した石川達也が、開幕ローテーション当確のピッチングを展開している。3月18日時点で、オープン戦2試合、カブスとのプレシーズンゲームを合わせて計6...
記事全文を読む→MLB東京シリーズのために来日したドジャースの大谷翔平はやはり、日本中に大フィーバーを起こした。ここでまたもや持ち上がったのが「大谷ハラスメント」だった。これは「どのチャンネルをつけても大谷ばかり」という状況に、視聴者が若干の疲れを感じる現...
記事全文を読む→サッカーファンがプロ野球に抱く疑問に「なぜドラフト制度があるのか」「高校野球はなぜトーナメント戦だけなのか」「プロ野球はなぜユース制度がないのか」というものがある。例えばユース制度については、Jリーグのクラブはユースなどの下部組織を保有する...
記事全文を読む→投打のハイパフォーマンスを維持した上で、バージョンアップをするために、取捨選択を強いられる。それもファンを喜ばす大谷ならではの進化形なのか。「大谷には故障リスクのある盗塁をさせないことが、今季の球団方針だといいます。ワールドシリーズで左肩を...
記事全文を読む→世界一の球団・ドジャースが用意するシーズンシナリオは、大谷を主役に据えて描かれている。計画的にバージョンアップされる25年版の「投手・大谷」は、23年までの投球スタイルとは一線を画すようで、まず手始めに、あの魔球を封印する決意を固めたという...
記事全文を読む→今やMLBの顔となったスーパースター。昨季までに残した金字塔は数知れず、もはや〝和製ベーブ・ルース〟と呼ぶのもおこがましいほど。それでも、「SHO-TIME」はさらなる別次元へと更新を続けているのだ!まだアップデート中のローディング状態にす...
記事全文を読む→ドジャース先発・山本由伸とカブス先発・今永昇太。夢のような日本人投手の競演で始まったメジャーリーグ開幕戦は、本来ならば今永が1番打者の大谷翔平を二塁ゴロに打ち取った後、MVPトリオの一角、ムーキー・ベッツの登場で盛り上がるはずだった…。試合...
記事全文を読む→新横綱が39年ぶりに途中休場した大相撲春場所は、優勝争いが混沌としてきた。10日目には前頭四枚目の高安が、大関・大の里との1敗対決を寄り切りで制し、ついに単独首位に。高安はここまで1横綱2大関を破っており、一躍、優勝候補の筆頭に躍り出た。悲...
記事全文を読む→いよいよサッカーW杯出場権獲得を決めるアジア最終予選(3月20日・バーレーン、25日・サウジアラビア=埼玉スタジアム)を迎える森保ジャパン。その中にあって、ひときわ強い存在感を放っているのが、MF堂安律(フライブルク)である。サッカー担当記...
記事全文を読む→ソフトバンクで戦力外通告を受けた男が、新天地で存在感を放っている。オープン戦で好調ぶりをアピールしているのは、中日ドラゴンズの上林誠知だ。2014年にドラフト4位でソフトバンクに入団し、2017年から1軍に定着するも、出場機会は徐々に減少。...
記事全文を読む→サッカー日本代表が3月20日に、大一番のバーレーン戦を迎える。この試合に勝てば他国の試合結果にかかわらず、日本史上最速でのW杯出場が決定。そうなれば今後の試合は負けても問題ないため、若手の発掘や育成、新戦力のテストに使えることになる。なんと...
記事全文を読む→オープン戦での不振で、改めて中日・中田翔の「厄ネタ」ぶりがクローズアップされている。「厄ネタ」とは厄介な事情を抱えた物事を示す表現で、ネットスラングでは不運や災難、トラブルなどの話題を指す言葉だ。3月18日の時点で中田はオープン戦8試合に出...
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