およそメインイベントとは思えない光景が繰り広げられたのは、10月6日に行われた新日本プロレスの後楽園大会だった。IWGPジュニアヘビー級選手権試合が組まれ、王者エル・デスペラードと前王者DOUKIが対戦。今年の1・4東京ドーム大会で戦った際...
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西武ライオンズの今井達也投手が海外挑戦を検討していると報じられた。その一方で、西武球団は高橋光成投手のポスティング申請を容認し、チーム再建中であるため、今井まで放出する可能性はまずない、と伝えているのだが…。球団関係者が事情を明かす。「今季...
記事全文を読む→阪神・早川太貴投手が10月6日に行われたフェニックス・リーグ初戦、韓国ハンファ戦(アイビー)で先発し、5回1安打無失点と好投した。3回に1安打を許した以外は三者凡退に抑え、5回6奪三振、無四死球。自ら指揮を執る藤川球児監督の目の前でCSロー...
記事全文を読む→阪神のジェレミー・ビーズリー投手が近日中に帰国することが判明し、このまま退団する可能性が高いと10月7日に報じられた。ビーズリーは2022年オフに阪神に入団。23年は18試合に登板し、そのうち先発は6試合。1勝2敗、防御率2.20という成績...
記事全文を読む→米・メジャーリーグ(MLB)で2年連続世界一を目指すドジャースの佐々木朗希投手が“救世主”になっている。インピンジメント症候群」に苦しみながらもポストシーズン(PS)になんと間に合った。PS第1戦で見事なプロ初セーブをあげた佐々...
記事全文を読む→前田健太の日本球界復帰が、いよいよカウントダウンに入った。今季限りでメジャーでのプレーに区切りをつけ、来季は日本で新たなスタートを切る意向を示していた。8月末に放送された「スポーツ リアルライブ~SPORTS Real&Live~」(テレビ...
記事全文を読む→サッカー日本代表の10月シリーズ(10日・パラグアイ戦、14日・ブラジル戦)で期待したい選手は誰か。招集メンバーを見ても、ほとんど固定されていて、サプライズと言えるような選手は選ばれなかった。攻撃陣では、イングランド2部のQPR(クィーンズ...
記事全文を読む→チーム崩壊の第一歩か。それとも「新生・楽天」誕生のきっかけになるのか。楽天・則本昂大が、保持している海外フリーエージェント(FA)権を行使する意思を固めたという。楽天一筋で通算120勝、48セーブの記録を持つベテランは、パドレスのダルビッシ...
記事全文を読む→国内移籍でいずれは「上沢式FA」か。楽天の辰己涼介は今オフ、球団に対してポスティングシシテムを利用してのメジャーリーグ挑戦を求め、話し合いを行ったが、認められないとの結論に達した。この点に関し、地元マスコミ関係者は、「しかし今後、どんな手を...
記事全文を読む→阪神タイガースは10月6日からの「みやざきフェニックス・リーグ」を経て、15日から始まるCSファイナルステージに備える。フェニックスには1軍メンバーの前川右京、梅野隆太郎、坂本誠志郎らが初日から帯同。佐藤輝明、森下翔太、近本光司らは11日か...
記事全文を読む→「佐藤のポテンシャルをもってすれば、40(本塁打)という数字は通過点でいいんじゃないかなと。佐藤はバースぐらいの50を超えるホームランを狙えるバッターだと思うので、その土台みたいなものが今年できたんじゃないかな」これはミスタータイガース・掛...
記事全文を読む→ワールドシリーズ・トーナメントの地区シリーズ第1戦で、9回のマウンドを託されたのは佐々木朗希だった。ドジャースはその前のワイルドカードシリーズを連勝で突破、地区シリーズ初戦を白星で飾り、2年連続ワールドシリーズ制覇に向け、好スタートを切って...
記事全文を読む→広島カープは今季、最下位ヤクルトにわずか1ゲーム差の5位でシーズンを終えた。2年連続Bクラスという結果に、マツダスタジアムの最終戦セレモニーでは、スタンドから怒号が。重い空気が漂った。そんな中で、新井貴浩監督は来季に向けた決意を語っている。...
記事全文を読む→ペナントレース終盤から始まった、第一次戦力外通告。広島カープは2016年から2018年のセ・リーグ3連覇の中心メンバーだった田中広輔内野手を戦力外とした。今年の1軍出場は15試合だけで、9月に球団上層部に呼び出されて引退試合とコーチ就任を打...
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