11月8日に肝臓がんで亡くなった歌手の島倉千代子さん(享年75)。お人よしな性格ゆえ、騙されることも多い人生だった。「結婚前に3度中絶したり、知人に騙されて何億もの借金を抱えたりという大波乱の人生だったのに、最後まで『私は人を騙すより、騙さ...
記事全文を読む→2013年11月
今年8月、舞台「誓い~奇跡のシンガー~」の出演ドタキャン騒動から裁判沙汰にまで発展した土屋アンナ(29)。ここにきて、裁判の余波が理由で、徐々に暗雲が立ち込めているという。舞台の監督を務めていた甲斐智陽氏側が、土屋と所属事務所に対して、損害...
記事全文を読む→恋多き女としてつとに有名な釈由美子が、11月27日発売GLAYの新曲「DIAMOND SKIN」のPV(プロモーションビデオ)に出演。そのあまりの過激さが話題を呼んでいる。釈は曲の内容に合わせ、不倫に溺れる女を体当たりで熱演。途中ではさみ込...
記事全文を読む→〈タモリの原点〉を知る1人がマンガ家の高信太郎である。75年にタモリが上京した直後から、歌舞伎町のスナック「ジャックの豆の木」を中心に、その存在を世に広めようと尽力する。例えば大阪の人気グループ「チャンバラトリオ」を銀座に招いた際は、高が解...
記事全文を読む→私が最後に帰還困難区域に入ったのは、この10月のことでした。あらためて感じたのは、被災地がますます殺伐としてきたことでした。家屋が朽ちかけ、田畑は荒れ放題でセイタカアワダチソウが生い茂っている。その一方で、サルやイノシシが繁殖している。南相...
記事全文を読む→「亭主元気で留守がいい」(86年)、「オヤジギャル」(90年)、「同情するならカネをくれ」(94年)‥‥、過去30年の新語・流行語からトップテンが発表された。そこで、時代の波に飲まれてしまうにはもったいない「珍語・裏流行語」を厳選一挙放出と...
記事全文を読む→お笑い芸人のカテゴリーで括るには、あまりにも異彩を放つ「タモリ」という世界観。それでいながら、日本の茶の間に誰よりも深く、長く、溶け込んでいる。こうした唯一無二の存在感は、国民的な長寿番組を終えて、どこに向かうのだろうか──。「なんで人の笑...
記事全文を読む→自らの不倫により、俳優の中村昌也(27)と離婚した元『モーニング娘。』矢口真里(30)。その矢口は先日、不倫相手の梅田賢三(25)とのデート現場を撮られ、交際続行と共に、再婚するのではないかという報道がされた。芸能記者が語る。「実は、芸能界...
記事全文を読む→12月7日に公開される映画「チャイ・コイ」。川島なお美(53)にとって、13年ぶりの主演作である。しかも、原作は肉食系作家の岩井志麻子氏の私小説風の官能大作だ。川島は韓国人若手俳優と濃厚なラブシーンを演じている。グローバルな恋愛につきものな...
記事全文を読む→リハーサルの最中に起こった事件がある。スタジオに暴漢が乱入したと思ったら、取り押さえた警備員にガタガタと物騒な音を立てながら退去させられる。「ああ、久しぶりだな」明石家さんまと並んで見ていたタモリは、まるで蚊でも飛んできたくらいに平然とつぶ...
記事全文を読む→ペナントレースが終了し、来季に向けての12球団補強戦線で、シーズン最中のごとき激しい「乱闘」が繰り広げられている。ガチンコで相まみえるのは、中日の新GMと燃える闘将という超大物。かつて師弟関係にあったはずの2人の、27年に及ぶ犬猿の遺恨が今...
記事全文を読む→落合氏が、これほどまでに冷血かつシブチン化した背景には、球団からの「要求」が大きく関連している。中日グループ関係者が言う。「昨年から球団収支が赤字に転落し、20億円近くあるとされたプール金を使い果たして、なおかつ赤字を積み重ねた。その穴埋め...
記事全文を読む→熟練作業員が高線量で原発に入れないという問題の他に「日当の値崩れ」の問題もあります。いわき市には原発作業員を募集する貼り紙が市内のあちこちに貼られています。日当が、〈1万4000円〉と書かれていましたが、そんなわずかな金額で死と隣り合わせの...
記事全文を読む→「テレビ局の顔」として、タレントをもしのぐ人気と注目度を獲得する美女アナたち。来年、フジテレビの一員として新たにあの元サッカー日本代表選手の長女が加わるという。ちょっとエッチでセクシーな素顔と実力を先取りレポート!生き馬の目を抜く女子アナ界...
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