これほど明暗がハッキリと出た試合は珍しい。Jリーグ開幕を告げる「FUJIFILM SUPER CUP 2025」は、サンフレッチェ広島がヴィッセル神戸を2-0で破り、10年ぶりのリーグ優勝に向けて好スタートを切った。広島は新戦力のジャーメイ...
記事全文を読む→2025年2月
このところ、ネガティブな報道が続いている橋本環奈。放送中のNHK連続テレビ小説「おむすび」で主演を務めているが、歴代朝ドラ平均視聴率で最低記録を更新しそうだという。これまでの最低視聴率は、2009年度後期に放送された倉科カナ主演の「ウェルか...
記事全文を読む→瀬戸朝香が7年ぶりにドラマに帰ってきたのだが、これがほとんど注目されずにいる。復帰作となった「アンサンブル」(日本テレビ系)の数字が芳しくないのだ。1月18日に放送された初回の個人視聴率は4.2%だったが、続く2話(1月25日)は3.3%、...
記事全文を読む→この一発が命取りになるかもしれない。阪神で第1号を放った佐藤輝明を心配する声が出ているのだ。春季キャンプが中盤に差しかかり、12球団の練習はより実戦的になってきた。V奪回を狙う阪神も2月9日に沖縄・宜野座で紅白戦を実施。主力で構成された白組...
記事全文を読む→春季キャンプで広島カープの初紅白戦が行われたのは、2月9日だった。スタンドが最も盛り上がったのは、4回の攻撃。渡辺悠斗が芯で捉えた打球は一直線で弾き返されたが、中堅手のグラブに収まった。ところが二塁走者のファビアンは、その捕球位置を見て「行...
記事全文を読む→楽天の春季キャンプで大きな話題といえば「辰己涼介投手」の投球だろう。2月7日に二刀流を披露したのだ。メイン球場に隣接するブルペンに入ると、そこから7球を投じた辰巳。三木谷浩オーナー、石井一久GMら球団首脳に最速152キロの速球で猛アピールす...
記事全文を読む→西武の後藤高志オーナーが2月9日、宮崎・南郷での1軍キャンプを視察した。昨年は91敗と、歴史的惨敗からのチーム再建については、「外国人選手も含めて、かなりフロントが戦力補強をしっかりやってくれたというふうに確信している。(結果は)きっちりつ...
記事全文を読む→阪神前監督で現オーナー付顧問の岡田彰布氏が春季キャンプを訪問して、いきなり「岡田節」を炸裂させた。ブルペンではニラミを利かせながら投手陣をチェックすると、一昨年のリーグMVP、新人王の村上頌樹投手をベタ褒め。「そらもう、普通の目で見てボール...
記事全文を読む→2021年から2023年までリーグ3連覇をやってのけ、日本一にもなったオリックスに、どうも元気がない。宮崎・清武で1、2軍ともにキャンプを行っているが、「若い選手が多いのに、覇気がないね。以前は少々経験がなくても失敗を恐れずに突進していくし...
記事全文を読む→宮崎・日南でキャンプを展開中の広島カープ。2月半ばまでは選手は同地で汗を流した後、1軍は沖縄へ移動するが、ちょっとした「異変」が生じている。「新井貴浩監督がとにかく『ヤル気』なんです」と明かすのは、さる球団OBだ。一体どういうことなのか聞い...
記事全文を読む→昨シーズン、パ・リーグを制覇したソフトバンク・小久保裕紀監督が、やたらとピリついている。チームは2月1日から宮崎・生目の杜運動公園で春季キャンプを行っているが、「事件」が起きたのは第2クール初日の2月6日だった。「練習時間になっても複数の選...
記事全文を読む→「紅い服の少女 第一章 神隠し/第二章 真実」。原題に「紅衣小女孩」という名が付くこの映画は、2022年9月に日本でも上映された、台湾初のホラー映画である。2015年に台湾製ホラーとして初めて興行的に大成功を収め、2017年に公開された第2...
記事全文を読む→猫を飼っていると面白い、変だ、おかしいと思うことに出くわす。例えばオシッコやウンチ。その形&状態、終わった後の始末がとても個性的だ。以下は我が家の3匹の猫についてである。トイレは3つ用意している。1匹に1つだが、必要数については諸説あるよう...
記事全文を読む→伝説のメタルバンド「ブラック・サバス」の20年ぶり再結成が発表された。今年7月に結成の地である英バーミンガムで、オリジナルメンバーによる一度限りのライブとあって、日本からも熱烈なファンが駆けつけることだろう。ブラック・サバスのフロントマンは...
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