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台風5号は金本阪神の勝機まで吹っ飛ばしてしまいかねない勢いだったようだ。
千葉ロッテとの交流戦が雨天中止となったのは6月8日。グラウンドでは若手の長坂と北條が水たまりにスライディングをするファンサービスを見せていたが、その裏で「重大な通達」がされていた。
「可能性は高い、と…」
試合中止が宣告されたのとほぼ同時に、球団要人が球場入りしていたNPBスタッフに呼ばれた。数十分間の協議を終えると、阪神要人はそうつぶやいたのだ。
「6日のオリックス戦も中止になっていますよね。この時点で(阪神の)交流戦があと3試合、雨天で中止となった場合、日程的にダブルヘッダーは組めない、9月か10月の移動日に消化できなかった交流戦を組み込む可能性が高いのでそのつもりでいてくれ、と」(球界関係者)
秋はペナントレースの順位を決める重要な期間である。阪神は対パ・リーグ戦でクライマックス戦進出が決まるか否かといった異常事態を迎えることになる。そもそも、交流戦を5月下旬から6月に組み込んだ目的は、GWと球宴、夏休みの間に大きなイベントがなかったため。雨期と重なるのはわかっていたが、興行面でこの時期に決まった。
「阪神には失礼だが、阪神は交流戦11位。交流戦の優勝争いに関係ないから、秋の変則消化を相談されたんです」(ベテラン記者)
台風5号の影響を受ければ、阪神は「晩秋の交流戦」を受け入れるしかない。この時期の雨天中止は、先発投手の疲労回復ともなって指揮官はニンマリなのだが、金本知憲監督はそうもいかなくなってきた。その後、11日に組まれた千葉ロッテ戦も中止に。すべては、天候次第で、この特例措置は阪神の大きなハンディとなりそうだ。
(スポーツライター・飯山満)
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