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記事全文を読む→“ワーストコレクター”巨人・高橋由伸監督が広島・丸佳浩争奪戦に参戦決断も
本拠地・東京ドームでの広島戦に3連敗し、ヨシノブ巨人はAクラス死守も危うくなってきた。広島との対戦成績は5勝15敗1分け、巨人が広島の3連覇を後押ししたと言っていいだろう。
「過去、セ・リーグで3連覇を果たしたことがあるのは、V9時代の巨人だけでした。広島が優勝すれば、快挙ですよ」(プロ野球解説者)
V9の歴史にキズが付いたからだろうか。ここにきて、国内FA権を取得した広島・丸佳浩外野手の争奪戦に巨人も加わるとの見方が強まってきた。
「一時期は丸の争奪戦には参戦しないとの見方が支配的でした。巨人の外野陣は豊富ですし、今季は3年目の重信が頭角を現しました。丸を獲得すれば、重信の出場機会を奪うことになるからです」(スポーツ紙記者)
その考え方を変えさせたのが、高橋監督のようだ。高橋監督は俊足の重信を買ってはいる。しかし、広島にここまで負け続けると、「広島を戦力ダウンさせる目的で」という意見も出始めたという。もっとも、丸が本当にFA権利を行使したら、複数の球団が動くだろうし、広島も慰留に務めるはずだ。
早々に自力V消滅。高橋監督は昨年8月から続くマツダスタジアムでの連敗が「13」、同一球場での球団ワースト記録を更新した。しかも、同一球場で開幕から連敗という、球団ワースト記録がまた新たに生まれた。昨季もシーズン13連敗の屈辱を味わい、このまま、4年連続V逸も球団ワーストタイ。ワーストコレクター・ヨシノブは「丸の獲得論」に反対できないかもしれない。
(スポーツライター・飯山満)
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