芸能
Posted on 2019年09月25日 10:25

どぶろっく優勝の「キングオブコント2019」、放送したTBSが頭を抱えていた!?

2019年09月25日 10:25

 コント日本一を決める「キングオブコント2019」の決勝戦が9月21日にTBS系で生放送され、04年結成のベテランコンビ「どぶろっく」が12代目キングに輝いた。二人は得意とする下半身ネタで正面突破を図り、これがみごとにハマって爆笑を取ることに成功。優勝が決まるとボーカル担当の江口直人が涙を流し、視聴者の感動を呼んでいた。だが、この結果に至る「展開」に番組関係者が頭を抱えているというのだ。お笑い系ライターが耳打ちする。

「決してどぶろっくの優勝にケチをつけるわけではありません。むしろ番組側が問題にしているのはファイナルステージに進出した他の2組です。『うるとらブギーズ』は完成度の高いネタでお笑いファンをうならせましたが、彼らは東京NSC10期生でオリエンタルラジオやトレンディエンジェルと同期であり、どぶろっくとも同期になります。年齢も37歳と34歳のコンビで若々しさがなく、たとえ彼らが優勝していたとしても盛り上がりに欠けていたのは確実でしょう」

 そしてそれ以上に番組側をガッカリさせたのが、「ジャルジャル」のファイナルステージ進出だという。お笑い系ライターが続ける。

「彼らは年齢こそどぶろっくより5歳ほど若いものの、芸歴では先輩に当たり、目新しさのカケラもありません。しかも肝心のネタが会場ではさほど受けておらず、それでいて高点数をゲットしたため、ネットでは『吉本の身内びいきだ!』との罵声が飛ぶ始末。それもあって今回は《お笑い界の新たなスターを発掘》という番組の目的がまったく達成できてないと、関係者が頭を抱えるのも無理はないでしょう」

 視聴者からは練り込まれたネタを披露した「かが屋」や、巧みな腹話術を披露した「ゾフィー」の落選に疑問を呈する声も続出。もしジャルジャルが優勝していたら、番組に大批判が集中していたのは確実だろう。それゆえ番組関係者はこの大一番にあえて「大きなイチモツをください~♪」というドシモのネタをブチ込んできたどぶろっくに、深く感謝しているに違いなさそうだ。

(金田麻有)

カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    芸能
    2026年10月18日 12:00

    コント日本一を決める大会に「大人の事情」は無関係だった。10月17日に生放送された「キングオブコント2026」(TBS系)で、エントリー3445組の頂点に立ち、賞金1000万円を獲得したのは、吉本興業所属のジェラードン。アタック西本とかみち...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    芸能
    2026年10月22日 11:30

    出演作を調べたいわけでもないのに、阿部寛のウェブサイトを開く。ネットが正常に繋がっているかを確かめるためだ。顔写真と文字を中心とした1990年代風の簡素なページは構成する要素が少なく、データ量も軽いため、表示が速い。ゆえに「日本最速のサイト...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    芸能
    2026年10月23日 06:45

    お笑いコンビ「キングコング」の西野亮廣が、絵本作家(別名義:にしのあきひろ)としての道を歩み始めたのは2005年。「えんとつ町のプペル」が大ヒット作となり、原作者の西野が製作総指揮と脚本を兼任して、2020年にアニメ映画を劇場公開。興行収入...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    注目キーワード

    人気記事

    1. 1
    2. 2
    3. 3
    4. 4
    5. 5
    6. 6
    7. 7
    8. 8
    9. 9
    10. 10
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/10/13発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク