スポーツ
Posted on 2021年01月04日 05:59

「代打、長嶋一茂」に原辰徳の目は憤怒!?デーブ大久保、「94年のアノ試合」回顧!

2021年01月04日 05:59

 巨人でも活躍した元プロ野球選手・大久保博元氏のYouTubeチャンネル〈デーブ大久保チャンネル〉に、巨人の一軍総合投手コーチを務める宮本和知氏が出演した。

 監督・原辰徳氏の人柄に触れ、大久保氏の「原さんの怒ったのって見たことなくて…」に端を発し、続けて「原さんの代打に一茂さんがいった時に…」の発言に、「あの時は空気が凍ったもんね」と宮本氏が神妙な面持ちで振り返る“原氏、まさかの代打劇”に話が及んだ。12月25日にの投稿回がその動画だ。

 ─1994年は左足アキレス腱の部分断裂から二軍スタートだった原氏。それでも中盤から終盤に向けて調子を取り戻しつつあったのだが、9月7日の対横浜戦、7回裏ワンアウトランナー無しの場面において、長嶋茂雄監督(当時)が告げた原氏の代打は、息子の一茂氏だった。結果はサードゴロで、試合も「1-2」で敗れている。

 動画での大久保氏によると、ベンチに戻ってきた原氏に「原さん…」と声をかけると、「お前さんね、実力の世界なんだよ。この世界は。打てなくて変えられるのはしょうがない」と口にしたのだとか。

 怒らないことに驚いたと話す大久保氏だが、原氏の目は真っ赤になっていた、と怒っていたのではないかと示唆しつつ、当時の印象を振り返ったのだった。

 理不尽とも思える長嶋監督の采配だが、実は長嶋監督も選手時代、1967年5月27日の対中日戦において、当時の川上哲治監督から代打を告げられた経緯がある。試合は「2-5」とやはり勝ちは拾えなかったようだが、あえて原氏を変えることによって「チームのムードを変えたい」「勝機を得たい」…そんな思いは長嶋監督の胸の内にあったかもしれない。

(ユーチューブライター・所ひで)

カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    社会
    2026年01月14日 07:30

    昨年あたりから平成レトロブームを追い風に、空前の「シール」ブームが続いている。かつては子供向け文具の定番だったシールだが、今や「大人が本気で集めるコレクターズアイテム」として存在感を放つ。1980年代から90年代を思わせる配色やモチーフ、ぷ...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    社会
    2026年01月19日 07:30

    鉄道などの公共交通機関で通勤する人が、乗車の際に使っている定期券。きっぷを毎回買うよりは当然ながらお得になっているのだが、合法的にもっと安く購入する方法があるのをご存じだろうか。それが「分割定期券」だ。これはA駅からC駅の通勤区間の定期券を...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    社会
    2026年01月22日 07:30

    今年も確定申告の季節がやってきた。「面倒だけど、去年と同じやり方で済ませればいい」と考える人は少なくないだろう。しかし、令和7年分(2025年分)の確定申告は、従来の感覚では対応しきれないものになっている。昨年からの税制の見直しにより、内容...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    注目キーワード

    人気記事

    1. 1
    2. 2
    3. 3
    4. 4
    5. 5
    6. 6
    7. 7
    8. 8
    9. 9
    10. 10
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/2/3発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク