スポーツ
Posted on 2023年03月26日 05:59

次期侍ジャパン監督「イチロー有力候補」で栗山監督との「因縁の引き継ぎ」はどうなるのか

2023年03月26日 05:59

「今日で監督は終わるので。明日からは本当にまったく何もない、肩書のない人になっちゃう」

 WBCの優勝会見でそう語ったのは、侍ジャパンを率いた栗山英樹監督だ。ではその後を引き継ぐのは誰なのか。早くも関心はそこに移りつつある。

「有力候補として名前が挙がっているのはイチロー、そして古田敦也という面々です」(スポーツ紙デスク)

 なるほどそうか、と頷きたくなる候補者だが、

「WBC開催中は沈黙を貫いていたイチローが、ここにきてダルビッシュ有に言及するなど、次の日本代表監督を意識しているかのようにも思えます。ただそうなると、前任者とのあの『因縁』がどうしても浮上してしまう…」(スポーツジャーナリスト)

 この「因縁」は本サイトでも既報の通り(3月15日公開記事)、イチローと栗山監督との間にできたもの。イチローを支えてきた弓子夫人が、かつては栗山監督の婚約者だったという微妙な問題だ。当時を知る前出のスポーツジャーナリストが振り返る。

「1996年にイチローと葉月里緒奈との交際、破局が報じられた際、イチローは人間不振に陥り、コーチや選手、記者団とひと言も交わさなかった時期があります。携帯電話にも出ず、チーム内では『腫れものに触る状態』だった。そのイチローにただひとり、携帯電話の留守電メッセージを残したのが弓子夫人でした。弓子夫人はその前年、婚約者だった栗山監督から一方的に別れを告げられて破局。当時はスポーツなどを担当する女子アナだったこともあり、自分自身で記者団に破局を説明しなければならない、辛い経験をしていた。イチローと交際に発展するまでに、時間はかかりませんでした」

 次期侍ジャパン監督候補には、高橋由伸や工藤公康といった名前も挙がっているが、

「WBCを主催する米メジャーリーグと選手会は、北米と南米の視聴率を上げるために『レジェンド』イチローと『ユニコーン』大谷翔平が共に戦うドリームチームを切望しています。もしイチローが引き受けるとなれば、栗山監督との緩衝材として注目されるのが、ダルビッシュ有。今回、若手をまとめあげた人望と経験を認められ、投手兼コーチとして日本代表メンバーに再び召集されるかもしれません」(侍ジャパン関係者)

 そんな仰天プランが実現するかどうかはまだわからないが、アリゾナで「後輩たちが今回のダルの思いをつなげていってほしい」と、あえて栗山監督や大谷の名前を外して、WBC優勝を祝ったイチロー。もし「引き継ぎ」となった時、長年の「因縁」は雪解けとなるのかどうか。

 新侍ジャパンは、今年11月に東京ドームで行われる「アジアプロ野球チャンピオンシップ」でスタートを切る。

カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    政治
    2026年04月26日 08:30

    3月から4月にかけて、地方などの首長選で自民党推薦候補が相次いで敗北している。高市内閣が依然として高い支持率を保つのに、だ。PR会社関係者が明かす。「4月12日の東京・練馬区長選では自民などが推薦し、小池百合子都知事も支援した前都議が圧勝す...

    記事全文を読む→
    社会
    2026年04月24日 11:30

    まさに「泣きっ面に蜂」である。ほかでもない、「後発地震」と「山林火災」と「クマ出没」という、未曽有の「三重苦」に見舞われている岩手県大槌町の被害実態だ。町民の心胆を寒からしめているコトの次第を、時系列に沿って追ってみると…。三陸のリアス式海...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    政治
    2026年04月29日 15:00

    中国で今、国防の要となるエリート科学者たちが、まるで示し合わせたかのように次々と謎の死を遂げている。公表されているだけでも、その数は9人。死亡者の年齢は26歳から68歳までと広いが、中国メディアやSNSでは「深夜の交通事故」など、その死亡原...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    注目キーワード

    人気記事

    1. 1
    2. 2
    3. 3
    4. 4
    5. 5
    6. 6
    7. 7
    8. 8
    9. 9
    10. 10
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/4/28発売
    ■680円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク