太陽系のように、太陽の近くには水星や地球のような小柄な岩石惑星があり、遠くには木星や土星のような巨大なガス惑星が鎮座する。これまでは、これが宇宙の普遍的なルール、いわば「銀河の交通整理」だと信じられてきた。ところが今年4月、ESA(欧州宇宙...
記事全文を読む→DeNAバウアーの「珍発言」が日本球界を動かす「先発投手200球超え」の現代革命
「黒船」が太平の眠りを覚ますのか。サイ・ヤング賞投手、DeNAトレバー・バウアーの、時代に逆行する珍発言が、球界内で論議を巻き越している。
バウアーは8月9日の中日戦に中4日で先発し、7回108球を投げて無失点。10三振を奪う好投で、8勝目を挙げた。圧巻の投球だったが、周囲を驚かせたのが、お立ち台での「120球でも140球でも200球でも問題なく投げられるよ」という発言だった。メジャーだけでなく、昨今は日本球界でも「肩は消耗品」「投手分業制」の考え方が定着し、先発投手は100球を超えた時点で交代を命じられるケースが目立っている。もちろんリップサービスの面はあろうが、この200球を期待する声もあるのだ。スポーツ紙ベテラン遊軍記者は、次のように話す。
「日本球界で投手の最高タイトルである沢村賞の選考に、一石を投じることになります。沢村賞の選考基準の中には『完投数』がある。とはいえ、先発で100球ぐらいしか投げないのであれば、完投は難しい。昨年、一作年と連続で沢村賞を受賞したオリックスの山本由伸でも、完投数はそれぞれ4試合と6試合。完投数はもはや、有名無実化していますね」
故障防止の観点からすれば通常、球数を多く投げることで、そのリスクは高くなる。だが、野球の華のひとつである三振を多く取るためには当然、打たせてとる投球よりも球数が増えるのは仕方がない。
メジャー時代のバウアーは、通算で222試合(先発は212)登板し、2度の127球が最多。だが、120球以上は9試合あり、インディアンス(現ガーディアンズ)とレッズに所属した2019年には5試合も。日本では、7月6日のヤクルト戦で、それを超え128球で完投勝利を飾り、「中3日でもいい」と豪語するタフネスぶりを見せた。
過去、1試合での投球数では、東映(現・日本ハム)に在籍した1964年に、米川泰夫が22回で264球を投げたのが最多記録。9回に限っていえば、日本ハムの木田勇が1983年9月21日の西武戦で投じた209球だ。ある意味、これらは破ってはいけないアンタッチャブル・レコードのひとつだろう。それでも、
「メジャーのようになった日本野球を物足りなく思っているオールド野球ファンは、まだ一定数はいる。時代に逆らうような大記録、珍記録を見てみたいでしょうね」(前出・ベテラン遊軍記者)
バウアーがそれを実現するかどうか…。
(阿部勝彦)
アサ芸チョイス
AIは本当に人類を終わらせるのか。専門家のとある主張が世界を震撼させている。その「AI終末論」は、AI開発企業アンソロピックに勤めていた元研究員、ジェイコブ・コクソン氏によるもの。Xで「AI研究関係者の多くが、AIは今後10年以内に人類を破...
記事全文を読む→「ゾンビたばこ」と呼ばれる指定薬物「エトミデート」は、広島カープに大きな衝撃を与えた忌まわしいブツだ。元広島カープの羽月隆太郎氏にこれを譲り渡したとして医薬品医療機器法違反の罪に問われた会社役員・滝口涼介被告の初公判が9月16日に広島地裁で...
記事全文を読む→20世紀最大級のミステリーと言われてきた、イギリス・スコットランドのネス湖に生息するという未確認動物(UMA)の「ネッシー」に、再び熱い視線が注がれている。いったいなぜか。一時期は目撃情報が激減し、専門家からは死亡説や、人間の活動を警戒して...
記事全文を読む→

