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記事全文を読む→セ・パキャンプ「オフレコ事件簿」を徹底リポート(3)ソフトバンク・松坂の特別待遇に疑問の声
パ・リーグに目を移せば、工藤公康新監督(51)を迎えた王者・ソフトバンクの目玉は、メジャーから凱旋した松坂大輔(34)である。
6年間も2桁勝利から遠ざかっていることは不安だが、なんと早くもその不安が的中しそうな様子で‥‥。球界関係者が話す。
「キャンプ入りした松坂を見て多くのチーム関係者が『太いね、太いね』と声を上げていた。『減量してると言ってたのに全然してないじゃん』と目を丸くする関係者もいました。そして初日からブルペン入りのメニューが組まれていましたが、中田賢一(32)、攝津正(32)、大隣憲司(30)が横並びで投げる中、予定時間に来ませんでした。2時間遅れでブルペンに入ったと思ったら、立ち投げの姿だけ報道陣に撮らせて『もう出てください』ですよ」
こうした状況に、チーム内からこんな声まで出ているという。
「メニューにまでケチをつけるってどうなんだろう? あの人だけは特別扱いなんだな」
はたして、開幕に合わせてピッチを上げていけるだろうか。
昨季2位のオリックスは大補強を敢行した。中でも松坂同様に米国から帰国した中島裕之(32)に注目が集まるが、チームに合流するやミソをつけてしまった。
「報道されているように、中島はモヒカンヘアでキャンプ地の宮崎に入りました。本人は新天地に溶け込めるよう、ウケを狙ったのですが、なんとチームメイトたちはドン引き‥‥。笑みを浮かべてツッコミを入れることもなく、全員凍りついたんです。中島は性格もいいので、すでにチームになじんでいますが、キャンプ中に髪形を変えるかもしれませんね」
オリックスは今季よりキャンプ地を宮古島から、他球団、報道陣の多い宮崎に変更したことで、ハメを外しすぎて問題を起こさないか危惧もされている。
対して、最下位からの巻き返しを図る楽天は、変わらず久米島で孤軍奮闘するが、球団は大型新人・安樂智大(18)の行く末を案じている。
「一軍スタートとなり、ブルペン入りしては大久保博元監督(48)が絶賛していましたが、監督の入れ込みぶりに、立花陽三球団社長(44)が警戒しています。安樂は高校2年時に右肘を故障していますから、大事にしたいのでしょうが、すでに監督が暴走しないか、球団スタッフにチェックさせレポートを提出させているというんです。もともと監督就任を巡ってひと悶着あった球団社長と監督ですから、安樂の状態しだいで、またギスギスしないか‥‥」(楽天番記者)
一方、昨年のスーパールーキーで、昨季は3試合連続本塁打も記録した西武の森友哉(19)が、2年目のキャンプで壁にぶつかっているという。
「打撃は一級品ですが、捕手としてリードに難があるため、組みたがる投手がいないんですよ。ホテルでリードの勉強をさせられているんですが、1度教えても『何でしたっけ?』と覚えが悪い。田辺徳雄監督(48)が『俺のほうができんじゃねえか』と頭を抱えるほどです。本来ならライバルとなる炭谷銀仁朗(27)が余裕で指導してあげても、向上しないばかりか、森は『頭がパンクしそうです』とこぼすばかりなんです」(スポーツ紙デスク)
それでも努力すれば報われる。各球団ともキャンプは始まったばかりだ。
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