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記事全文を読む→それがどうした!弘兼憲史のラクラク処世訓「マッチングアプリの出会いもありだが危険性は子供に伝えるべき!」
【相談】
27歳の娘について相談です。マッチングアプリで彼氏を探しており、1人目の男性は娘の好みの「ONE OK ROCK」のボーカル・Taka似のイケメンということでしたが、実際に会ってみると若い頃のブラックマヨネーズ小杉にソックリ。2人目は会社員と言いながら実は就活中のニート。3人目でようやく1歳上の地方公務員と付き合うことになりましたが、何とインポだと判明しました。昨今は、出会いのきっかけの6割超がマッチングアプリというのが若者の男女交際事情のようですが、親としては心配でなりません。どこまで口出しすべきでしょうか。(56歳・飲食店主)
【回答】
付き合った男性の話を、お嬢さんがいちいち報告しているとのこと。ものすごく明け透けというか仲がよい親子なのですね。普段からコミュニケーションも取れ、あなたを信用しているのでしょう。
最近は若い世代のみならず、かなり市民権を得てきたようで、出会いのきっかけがマッチングアプリであることを隠さない人も少なくありません。結婚披露宴でも「出会いのきっかけはマッチングアプリです」と発表して、会場全体からワーッと歓声が起きたりすることも珍しくないそうです。
私の周囲にもマッチングアプリで出会い、ゴールインした夫婦がいます。出会いの形がアプリであれ、ナンパであれ、それで幸せになれるのなら、まったく問題はないと思います。
ですから、マッチングアプリでの恋人探しに対して「どこまで口を出せばいいか」というご質問には、「口なんか出す必要はありません」とお答えします。
もうお嬢さんは27歳の成人した立派な女性。どこで、どんなふうに男性と知り合い、交際を始めても、周囲に迷惑をかけていない限り、それは彼女の自由なのです。もし、何か相談された時には乗ってあげればよいでしょう。
ただ、ひとつだけ「こういったアプリでの出会いには常に危険が伴う」ことは娘さんに伝えておくべきだと思います。
結婚相談所に勤めている知人がいるのですが、そこは、きちんと本人と面談をした上で会員を登録するかなりしっかりとしたシステムの相談所です。しかし、それでも写真を加工するなど、実際の本人とは似ても似つかない写真を持ってくる人も少なくないそうです。
最近では、マッチングアプリにも本人確認もしっかりして、自分のプロフィールもかなり細かく書く仕様になっているものが少なくないようです。が、面談のある結婚相談所でもそれなのですから、ネット上の自己申告など到底信用に値しないように思います。
利用者全体の割合からすれば少ないのかもしれませんが、こうしたマッチングアプリを利用した詐欺や殺人事件などのニュースもよく耳にします。もちろん、正直にやっている人もいることは理解しますが、それでもすべて疑ってかかるぐらいの慎重さはあってもいいと思います。
それだけを伝えれば、親子関係もしっかりしているので、あとは本人に任せて問題ないと思います。
アサ芸チョイス
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