芸能

貧乏でザリガニまで食べた!? 麻生久美子の壮絶な過去

20150304asou

 現在放送中のテレビドラマ「怪奇恋愛作戦」(テレビ東京系)は、鬼才と評される演出家ケラリーノ・サンドロヴィッチによるシュールなコメディタッチが受け、深夜帯ながら一定の支持を集めている。主演を務める麻生久美子は、今でこそ売れっ子女優だが、彼女には壮絶な過去があると芸能記者は語る。

「麻生は2007年にスタイリストの伊賀大介と結婚し、現在は一児の母として映画やドラマにひっぱりだこですが、幼少期は生活面において相当苦労していたようです。父親は借金まみれでとにかく家が貧乏だったため、毎日同じ服を来て学校へ行くことが珍しくなかった。そのためイジメの標的にされ、石を投げられることもあったといいます。今でも彼女の額には、その時の傷が残っているそうです」(週刊誌記者)

 そんな貧乏時代の苦労には、今では信じられないようなエピソードまである。なんとザリガニを釣って食べていたというのだ。麻生家では川で釣り上げたザリガニを鍋に入れて具にしていたとか。その味は甘海老に似ていたというが、さすがにこれは都市伝説ではないだろうか。

「本人の口から聞いたので間違いありません。麻生さんを取材した時、この噂話をブツけてみたところ、あの美しい微笑みのまま『よくご存じで』と肯定されました。本人としても特に隠しているわけではないようです」(芸能ライター)

 ちなみにザリガニは寄生虫を持っていることが多く、安易に食用にするのは危険。麻生はザリガニは食べないほうがいいということを大人になってから知ったようだ。ほかにも、道に生えている雑草に塩をかけて食べていたという話まで伝わっている。怪奇な生活ぶりはドラマの中だけではなかったのである。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<マイクロスリ―プ>意識はあっても脳は強制終了の状態!?

    338173

    昼間に居眠りをしてしまう─。もしかしたら「マイクロスリープ」かもしれない。これは日中、覚醒している時に数秒間眠ってしまう現象だ。瞬間的な睡眠のため、自身に眠ったという感覚はないが、その瞬間の脳波は覚醒時とは異なり、睡眠に入っている状態である…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<紫外線対策>目の角膜にダメージ 白内障の危険も!?

    337752

    日差しにも初夏の気配を感じるこれからの季節は「紫外線」に注意が必要だ。紫外線は4月から強まり、7月にピークを迎える。野外イベントなど外出する機会も増える時期でもあるので、万全の対策を心がけたい。中年以上の男性は「日焼けした肌こそ男らしさの象…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<四十肩・五十肩>吊り革をつかむ時に肩が上がらない‥‥

    337241

    最近、肩が上がらない─。もしかしたら「四十肩・五十肩」かもしれない。これは肩の関節痛である肩関節周囲炎で、肩を高く上げたり水平に保つことが困難になる。40代で発症すれば「四十肩」、50代で発症すれば「五十肩」と年齢によって呼び名が変わるだけ…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
巨人・甲斐拓也「自信満々の交流戦データ」がまるで役立たず…1イニング複数失点の「起用問題」
2
「アッコにおまかせ!」から芸能ニュースが消えた…和田アキ子の「無自覚な舌禍」を阻止せよ
3
3A自由契約の藤浪晋太郎獲り「自粛ムード」を生んだ日本ハムの「チーム内ウハウハ事情」
4
広瀬すずの代表作「ちはやふる」で先にキャスティングされていたのはのんだった/代役女優の「替えが利かないブレイク魔術」(3)
5
「ロボット審判」導入に江川卓が異議!長嶋茂雄と球審の「ド真ん中をボール」判定事件が…