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記事全文を読む→大谷翔平「本塁打の軌道がおかしい」のは「ぐっすり眠れる敵地10連戦」で一変する
本サイトが4月24日に公開した記事では〈同僚ヘルナンデスが指摘!第一子誕生の大谷翔平「ボールが見えない」のは「夜中に起きなきゃいけない」から〉と題して、ドジャースの大谷翔平が第一子の「夜泣き」など「睡眠不足への不安」からメンタル不調に陥っている可能性を指摘した。と同時に、同僚のテオスカー・ヘルナンデスが米スポーツ専門メディアのポッドキャスト番組で語った、以下のような「大谷への助言」を紹介している。
「ショウヘイが(子育てで)いろいろとネガティブな面を考えてしまうことがあるかもしれない。ただ、それは何の役にも立たない、と言いたいね。夜中に起きなきゃいけないなら起きるんだ。考えすぎるともっと悪くなる。とにかく深く考えないことだ」
その後、大谷は3試合で長打4本を含むヒット6本を打つなど復調の兆しを見せ、4月30日(日本時間)に本拠地ドジャースタジアムで行われたマーリンズ戦では、今シーズン第7号ホームランとなる待望の「パパ初アーチ」を放った。
しかし、である。試合後に報道陣の取材に応じたロングスリーパーの大谷は次のように語り、「寝不足への不安」が依然として続いていることを自ら明かしている。
「寝不足気味でしたけど、なんていうんですかね、心地のいい寝不足というか、幸せな寝不足でした。今日も病院に行ってから来たりだとか、しばらくはそういう感じじゃないかなとは思うんですけど。明日もまた(試合開始時間が)早いですけど、(気持ちを)切り替えて、継続して頑張りたいなと思っています」
大谷が口にした「幸せな寝不足」の影響は、第7号の打球に表れていた。「打球速度114.1マイル(約184キロ)、飛距離394フィート(約120メートル)、角度23度」でライトスタンドに突き刺さるライナー性の一撃だったが、センターからレフトにかけて滞空時間の長い大アーチを描く、好調時の本塁打ではなかった。
翌5月1日の試合でも中堅フェンス直撃の三塁打を放ったが、やはり本来の「らしさ」は感じられず。大谷は「幸せな寝不足」をどう克服し、いつ目覚めるのか。
そこで浮上するのが「ぐっすり眠ることができる、敵地での遠征試合」。ロードなら「1日10時間以上は必要」という睡眠時間の確保が可能であり、第一子誕生前の「ルーティン」と「調子」を取り戻すことができるかもしれないからだ。
5月3日のブレーブス戦から始まる、敵地での10連戦が楽しみである。
(石森巌)
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