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記事全文を読む→【大相撲夏場所】世間の関心は豊昇龍と大の里にあるけど…王鵬の「リベンジ優勝」が楽しみなワケ
今場所はやってくれるかもしれない。大相撲夏場所2日目、王鵬が大関・琴桜に続いて関脇・霧島を破り、連勝を飾った。霧島を圧倒した王鵬は、
「今日はすごくいい状態で取れたと思う。押し相撲なので、まわしを取らせないのは毎回のこと」
相撲ライターが言う。
「世間の関心は豊昇龍や大の里に集まっていますが、三役から落ちた王鵬がやってくれると思いますよ。1月の初場所で12勝の好成績を収めて優勝決定戦に臨んだのですが、惜しくも豊昇龍に敗れてしまった。新三役の関脇として臨んだ先場所は、6勝9敗で負け越し。ところが今場所は、初日に琴桜を破った。本人は相当、期するものがあるはずです。気は早いですが、優勝戦線に絡んでくるはずです」
周囲もそれを認めているといい、八角理事長はこう評している。
「大の里は右を差せないとすぐに引いてしまうが、(高安に)当たり勝っていた。豊昇龍は前に出ている。最後の突き落としも読んでいた。王鵬は今日のような相撲を見ると、立派な大関候補。力をつけている」
先の相撲ライターが語る。
「大の里は勝ちはしていますが、優勝するにはほど遠い内容です。本人も稽古不足を認めていますから、いずれ崩れるかもしれない。豊昇龍は調子が良さそうに見えますが、中盤にこけてしまえば、連敗もありそう。最も安定感があるのは、豊昇龍とは同期の王鵬です。2人の三番稽古はすさまじい。ある時など、鋭い立ち合いから王鵬が3連勝。王鵬の引きにさらに豊昇龍が1敗すると、ムキになって2連勝してエスカレート。今場所、両者の闘いが見られるとすれば優勝決定戦、という可能性は十分ありますね」
まだ序盤、予断を許さないが、大きな見どころなのである。
(蓮見茂)
アサ芸チョイス
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