スポーツ
Posted on 2025年05月13日 17:58

【大相撲夏場所】世間の関心は豊昇龍と大の里にあるけど…王鵬の「リベンジ優勝」が楽しみなワケ

2025年05月13日 17:58

 今場所はやってくれるかもしれない。大相撲夏場所2日目、王鵬が大関・琴桜に続いて関脇・霧島を破り、連勝を飾った。霧島を圧倒した王鵬は、

「今日はすごくいい状態で取れたと思う。押し相撲なので、まわしを取らせないのは毎回のこと」

 相撲ライターが言う。

「世間の関心は豊昇龍や大の里に集まっていますが、三役から落ちた王鵬がやってくれると思いますよ。1月の初場所で12勝の好成績を収めて優勝決定戦に臨んだのですが、惜しくも豊昇龍に敗れてしまった。新三役の関脇として臨んだ先場所は、6勝9敗で負け越し。ところが今場所は、初日に琴桜を破った。本人は相当、期するものがあるはずです。気は早いですが、優勝戦線に絡んでくるはずです」

 周囲もそれを認めているといい、八角理事長はこう評している。

「大の里は右を差せないとすぐに引いてしまうが、(高安に)当たり勝っていた。豊昇龍は前に出ている。最後の突き落としも読んでいた。王鵬は今日のような相撲を見ると、立派な大関候補。力をつけている」

 先の相撲ライターが語る。

「大の里は勝ちはしていますが、優勝するにはほど遠い内容です。本人も稽古不足を認めていますから、いずれ崩れるかもしれない。豊昇龍は調子が良さそうに見えますが、中盤にこけてしまえば、連敗もありそう。最も安定感があるのは、豊昇龍とは同期の王鵬です。2人の三番稽古はすさまじい。ある時など、鋭い立ち合いから王鵬が3連勝。王鵬の引きにさらに豊昇龍が1敗すると、ムキになって2連勝してエスカレート。今場所、両者の闘いが見られるとすれば優勝決定戦、という可能性は十分ありますね」

 まだ序盤、予断を許さないが、大きな見どころなのである。

(蓮見茂)

カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    社会
    2026年01月14日 07:30

    昨年あたりから平成レトロブームを追い風に、空前の「シール」ブームが続いている。かつては子供向け文具の定番だったシールだが、今や「大人が本気で集めるコレクターズアイテム」として存在感を放つ。1980年代から90年代を思わせる配色やモチーフ、ぷ...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    社会
    2026年01月19日 07:30

    鉄道などの公共交通機関で通勤する人が、乗車の際に使っている定期券。きっぷを毎回買うよりは当然ながらお得になっているのだが、合法的にもっと安く購入する方法があるのをご存じだろうか。それが「分割定期券」だ。これはA駅からC駅の通勤区間の定期券を...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    社会
    2026年01月22日 07:30

    今年も確定申告の季節がやってきた。「面倒だけど、去年と同じやり方で済ませればいい」と考える人は少なくないだろう。しかし、令和7年分(2025年分)の確定申告は、従来の感覚では対応しきれないものになっている。昨年からの税制の見直しにより、内容...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    注目キーワード

    人気記事

    1. 1
    2. 2
    3. 3
    4. 4
    5. 5
    6. 6
    7. 7
    8. 8
    9. 9
    10. 10
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/2/3発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク