スポーツ
Posted on 2025年07月10日 18:00

ミスターWIN5・伊吹雅也「6億円馬券」研究所〈キャリア21戦以内の馬が狙い目〉

2025年07月10日 18:00

 7月13日のWIN③巴賞は、基本的に若い馬が強いレース。6歳以上、かつJRAのGⅠかGⅡにおいて3着以内となった経験がない馬は、21年以降〈0 0 0 19〉と上位に食い込めていません。よほどの実績馬でないかぎり、高齢馬は評価を下げるべきでしょう。

 WIN④の阿蘇Sは、脚質がポイント。7月上旬〜8月中旬に施行された20〜23年の阿蘇Sと24年のプロキオンSは、前走の4角を3番手以内で通過した馬が〈3 4 1 10〉と堅実でした。

 一方、前走の4角通過順が4番手以下だったにもかかわらず3着以内となった7頭のうち5頭は、前走が中央場所、かつ前走の上がり3ハロンタイム順位が7位以内。強敵相手に善戦した直後の馬でないかぎり、差し馬は割り引きが必要です。

 WIN⑤の七夕賞は、大敗直後の馬が不振。前走の着順が2着以下、かつ前走の1位入線馬とのタイム差が1.0秒以上だった馬は20年以降〈0 2 0 29〉で、3着内率がわずか6.5%にとどまっています。

 あとは血統もしっかりチェックしておきたいところ。父にミスタープロスペクター系種牡馬を持つ馬は20年以降〈2 5 4 19〉で、3着内率が36.7%に達していました。対照的に、父がミスタープロスペクター系以外の種牡馬、かつ前走の上がり3ハロンタイム順位が3位以下だった馬は、20年以降〈0 0 1 40〉と連対例なし。今年の該当馬も扱いに注意するべきでしょう。

 さらに、20年以降の3着以内馬15頭中13頭はキャリア21戦以内。今年は出走予定馬の大半がキャリア22戦以上なので、大胆に絞り込んでよさそうです。

 中心視したいのはシリウスコルトとドゥラドーレス。いずれも前走が好内容でしたし、父がミスタープロスペクター系種牡馬である点や、キャリアが比較的浅い点も強調できます。

伊吹雅也(いぶき・まさや)「JRAホームページ」「グリーンチャンネル」ほか、さまざまなメディアに活躍の場を広げている新進気鋭の競馬評論家。新刊「ウルトラ回収率2025-2026(競馬王馬券攻略本シリーズ)」(ガイドワークス)が好評発売中。

カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    芸能
    2013年11月26日 10:00

    11月8日、歌手・島倉千代子(享年75)が肝臓ガンで死去した。島倉といえば、演歌の王道を歩むように、その生き様は苦労の連続だった。中でも、莫大な借金返済で味わった地獄は理不尽極まりなかったようで──。島倉は、男を信じて手形の保証人となったせ...

    記事全文を読む→
    芸能
    2026年04月25日 09:30

    ダウンタウン・浜田雅功にとって、テレビ朝日で冠番組を持つのは「浜ちゃんのこれが聖地や!」(2000年7月)以来、26年ぶりのことになる。トップアスリートの人間ドラマに迫る新番組「浜田雅功とアスリート幸福論」(5月17日スタート)がそれだ。テ...

    記事全文を読む→
    スポーツ
    2026年05月18日 14:00

    開幕前の下馬評が高かった日本ハムが苦戦している。5月17日の西武戦(エスコンフィールド北海道)ではリリーフ陣が打ち込まれて、痛恨の逆転負け。借金は2となり、ソフトバンクと入れ替わってリーグ4位に落ちた。「ミスが多すぎて、話す気にならない。今...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    注目キーワード

    人気記事

    1. 1
    2. 2
    3. 3
    4. 4
    5. 5
    6. 6
    7. 7
    8. 8
    9. 9
    10. 10
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/5/26発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク