「第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」の最大の被害者は、オリックスかもしれない。WBCは決勝でベネズエラが3-2でアメリカに勝利し、初優勝を飾った。ベネズエラ国内では優勝を祝うため、翌日を国の祝日にするなど大盛り上がりだった...
記事全文を読む→これはハマるかも!近距離運賃だけで「JR大回り乗車」の小さな旅を200%楽しむ「乗り換え・車窓変化・駅弁・駅ナカ」
年末年始の休みには特に予定もなく、時間だけを持て余している。そんな時に意外とハマるのが、JRの「大回り乗車」だ。
これはJRの近郊区間エリアの中で使える乗り方のひとつ。出発駅と到着駅がこのエリアに入っていれば、必ずしも最も近いルートを通らなくてもいい。同じ駅を二度通らず、途中で改札を出なければ、どんな経路を選んでも、運賃は最短ルート分のまま。特別なきっぷは必要なく、基本は普通の近距離きっぷで利用できる。ICカードでも成立するが、長時間の利用では有人改札での対応が必要になることがある。
仕組みだけを聞くと少し裏技っぽく感じるかもしれないが、これは抜け道でも不正でもなく、JRのルールの中できちんと認められている乗り方だ。知っているかどうかで、電車の楽しみ方が少し変わる。
この仕組みが用意されている背景には、都市部の路線の複雑さがある。同じ区間で通り方はいくつもあり、そのたびに運賃が変わると分かりにくい。そこで近郊区間内では、運賃は最短ルートに統一し、どの道を通るかは利用者に委ねる。大回り乗車は、そんな考え方の延長にあるのだ。
そしてこのルールの面白さは、移動そのものがちょっとした旅になるところにある。普段は乗らないローカル線に揺られたり、見慣れない街並みを車窓から眺めたりするだけで、気分が切り替わる。目的地へと急ぐ必要はない。次はどの路線に乗ろうかと考える時間が、楽しみへと変わる。
東京近郊での一例として、景色の変化を楽しめる、両毛線と水戸線をつなぐルートを紹介したい。
スタートは池袋。湘南新宿ラインで一気に北へ向かい、高崎まで進む。都心を抜け、次第に視界が開けていくこの区間だけで、気分が変わる。高崎からは両毛線に乗り換え、栃木と群馬の平野部を横断。車窓には住宅地や畑が続き、桐生や足利の街並みが窓の外を流れていく。派手さはないが、のんびりとしたローカル線らしい空気が心地いいのだ。
小山で水戸線に接続すると、今度は進路を東へ。沿線には広い空と田園風景が広がり、都市部とは違う時間の流れを感じられる。友部で常磐線に乗り継げば、旅は終盤へと突入。
最後は常磐線で上野へと向かう。ローカル色の濃い区間から、再び都市の景色へ戻っていく流れは、このルートならではの面白さといえる。
この行程でも、使うのは池袋から上野までの近距離運賃だけ。ICカードなら180円に満たない金額で、半日以上の電車旅が成り立つ。特別な観光地を目指すわけではないが、「移動そのものを楽しむ」大回り乗車らしさを味わえるルートではないか。
乗り換えの合間に駅構内でひと息つけるのも、大回り乗車の楽しさだ。カフェで休んだり、駅弁やご当地スイーツを買って車内で味わったりするのも楽しい。改札を出ない範囲で駅ナカを組み込むだけで、旅の満足度はぐっと高まるというもの。
遠くへ行かなくても、身近なエリアの中にはまだ知らない路線や景色がたくさんある。近距離きっぷ1枚から始まる、少しだけ遠回りの電車旅。この冬休みはそんな過ごし方を試してみてはいかがだろう。
(ケン高田)
アサ芸チョイス
スマホの通知に追われる日常から、少し距離を置く。そんな「デジタルデトックス」では、若者が編み物や日記、フィルムカメラといったアナログ趣味にハマるケースが報告されているが、この流れは中年層にもじわじわと波及している。その背景にあるのは、仕事で...
記事全文を読む→3月17日の明治学院大学白金キャンパスは、卒業式に出席したスーツ姿の男子学生や袴姿の女子学生で華やいでいた。その中でも、花柄ベージュ色の袴でひときわ目を引いていたのが、元「モーニング娘。」の北川莉央である。アイドルウォッチャーが解説する。「...
記事全文を読む→4月29日公開予定の映画「SAKAMOTO DAYS」。原作は「週刊少年ジャンプ」で連載中の鈴木祐斗による漫画で、ストーリーは次のような感じだ。「かつて伝説の殺し屋として恐れられていた男・坂本太郎は、ある女性に恋したことを機に殺し屋を引退。...
記事全文を読む→
