気候の変化が激しいこの時期は、「めまい」を発症しやすくなる。寒暖差だけでなく新年度で環境が変わったことにより、ストレスが増して、自律神経のバランスが乱れ、血管が収縮し、脳の血流が悪くなり、めまいを生じてしまうのだ。めまいは「目の前の景色がぐ...
記事全文を読む→黒田復帰で広島中が熱狂!「今年こそカープが優勝じゃわい!」(3)“黒田”効果の凄さとは?
さて、そんな今季のカープの象徴である黒田について、尾関が言う。
「黒田の男気復帰による他の選手への波及効果は絶大です。黒田に教えを請う選手で『黒田塾』が結成されました。もともと、球団は『黒田投手に負担がかかる』ということで選手たちに入塾自粛を要請していたのですが、逆に黒田のほうがマエケン、大瀬良大地(23)に近づき、入塾となったみたいです。そしてさっそく、黒田は大瀬良に左打者のボールゾーンからストライクに入る『フロントドア』のツーシームを伝授。メジャー仕込みの魔球を習得したプロ2年目の右腕が覚醒します」
「カープ狂の美学」(宝島社)などカープに関する著書が多数あり、「なぜ彼女たちはカープに萌えるのか 新〈カープ女子〉論」(角川書店)を出版したばかりの、RCC中国放送コメンテーターで作家の迫勝則氏も次のように黒田を評するのだ。
「球そのものはマエケンや大瀬良に比べてすごいとは思いませんが、打たれたら次は抑えるという投球術がみごとです。オープン戦2回目のオリックス戦の登板で、ブランコに本塁打を打たれましたが、次の打席では手玉に取った。ここで併殺が欲しいというところでは必ず(併殺打を)打たせますね。黒田は全ての球を動かすようになりましたが、『きれいなストレートを投げたい、というのは自己満足だ。自分が満足することはチームに迷惑をかけることが多い』と言っています」
投球も男気そのものなのである。
黒田はメジャー時代のような150キロを超える球を投げなくなったが、
「本人いわく『10球で降りるつもりはない。投げたら最後までいかないとダメでしょうね。ミスター完投を目指しています』と発言している。中4日で100球メドのメジャー時代とは考えが変わっています」(スポーツ紙デスク)
アサ芸チョイス
胃の調子が悪い─。食べすぎや飲みすぎ、ストレス、ウイルス感染など様々な原因が考えられるが、季節も大きく関係している。春は、朝から昼、昼から夜と1日の中の寒暖差が大きく変動するため胃腸の働きをコントロールしている自律神経のバランスが乱れやすく...
記事全文を読む→気候の変化が激しいこの時期は、「めまい」を発症しやすくなる。寒暖差だけでなく新年度で環境が変わったことにより、ストレスが増して、自律神経のバランスが乱れ、血管が収縮し、脳の血流が悪くなり、めまいを生じてしまうのだ。めまいは「目の前の景色がぐ...
記事全文を読む→急激な気温上昇で体がだるい、何となく気持ちが落ち込む─。もしかしたら「夏ウツ」かもしれない。ウツは季節を問わず1年を通して発症する。冬や春に発症する場合、過眠や過食を伴うことが多いが、夏ウツは不眠や食欲減退が現れることが特徴だ。加えて、不安...
記事全文を読む→