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記事全文を読む→夫人もマジギレ!?コワモテ俳優・遠藤憲一がどうしてもできないある弱点とは?
遠藤憲一といえば、コワモテの顔と渋い低音の声がトレードマーク。そのため、アウトローな役が定番だった。ドラマスタッフが言う。
「ひと昔前はVシネの常連だったし、とにかく目つきが鋭くて危ない役といえば遠藤に声がかかった。身長183センチとガタイもいい。下積みが長かったぶん、スタッフに気配りできるし、恐妻家なので、女性に対してはドM体質。受けも悪くない。見た目と違っていい人だよ」
すこぶる評判がいいせいか、役の「グレード」もしだいにアップ。7月スタートの連続ドラマ「民王」(テレビ朝日系)で、ついに総理大臣役をモノにした。菅田将暉演じる大学生のバカ息子と心と体が入れ替わるドタバタコメディ。見せ場は、これまで見せたことのないおバカ演技だ。記者に詰め寄られてメソメソ泣いたり、国会答弁で漢字が読めずに失笑を買ったりする。
「原作は『半沢直樹』が当たった作家・池井戸潤の同名小説。テレ朝初の池井戸作品ということで、大いに力を入れており、そんな大役に抜擢されたのです。昨春、遠藤は小栗旬主演のドラマ『ボーダー』(テレビ朝日系)に刑事役で出演。今年10月放送の『必殺仕事人2015』(テレビ朝日系)では、瓦屋の陣八郎なる仕事人役に起用された。役の方が放っておかない状況が続いています」
そんな向かうところ敵なしの遠藤にも、思わぬ「アキレス腱」があった。それは、リズム感の欠如だ。「民王」で歌手のmiwaが歌う主題歌「ストレスフリー」に合わせて、赤いスカーフを振りながら出演者総出で踊るエンディングのシーンがある。当然、遠藤も参加したが、練習で顔は引きつり、口はパクパク、足と手が一緒に出るありさま。その場で覚えきれず、ダンスのDVDを自宅に持ち帰り、夫人の協力で振り付けを練習した。だがあまりの覚えの悪さに、夫人がマジ切れしたという。
遠藤は番宣で出演した「中居正広のミになる図書館」(テレビ朝日系)で、MCの中居正広にダンスのコツを伝授してもらった。「小さく覚えて、大きく踊る、片側だけを覚えた後でもう片方を覚える」のがコツなのだという。その結果、見事、エンディングではミスなしのパーフェクトダンスを披露。中居のアドバイスに大いに感謝しているという。
(塩勢知央)
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