芸能

平子理沙 吉田栄作と離婚した本当のワケと“次の男”とは?

20160114f

 人気モデルの平子理沙(44)が吉田栄作(47)と離婚したのは昨年の12月21日。独身に戻って年を越した平子だが、さすが美魔女のカリスマと言うべきか。離婚成立前にしっかりと“次の男”をゲットしていた。

 離婚届提出の翌22日、平子は所属事務所を通じてこうコメントした。

「いつからか、すれ違いが多くなり心の距離が開いてしまった」

 その隙間に入り込んだのが俳優の村井克行(46)。すでに「FRIDAY」(1月1日号)が平子と村井の温泉旅行を報じたが、アサヒ芸能離婚直前のトロトロ“禁断愛”現場をキャッチ。11月下旬、恵比寿の高級和食店で2人の姿が目撃されている。

「相手の男性は目がクッキリしたイケメンで、一目で村井さんだとわかりました。テーブル席にはついたてがありましたが、2人がイチャつく様子はまる見えでした」(居合わせた客)

 店内でも平子の存在は異様に際立っていたという。

「平子さんの顔がパンパンにむくんでいたんです。私の知人にも、シワを取るためのボトックス注射にハマっている人がいますが、まさに施術直後といった感じ。分厚い唇が異様にテカっていたのも印象的でした」(前出・居合わせた客)

 気になるのは2歳年上のイケメン俳優とのアツアツぶりだ。

「テーブルの上で手を重ね合わせたりして体を密着させていたかと思えば、平子さんが『ア~ンして』と料理を食べさせることもありました。そのうち、平子さんのほうから顔を近づけて、じっと見つめ合っていました。キスをせがんでいたみたいで、周囲のお客さんも赤面していましたよ」(前出・居合わせた客)

 すでに平子の心は完全に吉田から離れていたようだ。芸能評論家の平田昇二氏が蜜月時代を振り返る。

「97年に結婚した際、すでに吉田の人気は下降線をたどっていて、ハリウッドに活路を見いだすため、早々に渡米してしまった。しかし吉田にベタボレの平子は別居婚を受け入れ、その後もヌード写真集を出すなどして、彼の生活を支え続けたのです」

 そんな平子に不倫疑惑が浮上したのが12年夏。平子の別宅に入り浸る村井の姿が女性誌で報じられた。

「不倫報道のあと、平子は吉田とそろってファッション誌に登場するなどして、夫婦の良好な関係をアピールしていました。吉田が村井との関係を半ば容認していたのも、かつてマスコミから“ヒモ亭主”と揶揄されたように、収入面での負い目があったからでしょう」(前出・平田氏)

 それでも2人は結婚生活を継続させていたが、昨年6月に“事件”が起きる。

「吉田が人気モデルの加賀美セイラ(28)とのデート現場を週刊誌に押さえられた。吉田は潔く浮気を認め、平子も離婚する決意を固めたそうです。というのも、『栄作さんを自由にさせてあげたい』という、亭主思いの平子ならではの気遣いだと言われています」(芸能関係者)

 こうして約18年間の夫婦生活に区切りをつけた平子だが、その仕事ぶりにも変化が見られたという。11月中旬、平子の出演番組の収録に立ち会った業界関係者が明かす。

「テレビ映えを気にする平子さんは照明の角度なども細かく指示してくるので、現場では険悪なムードになることも珍しくありませんでした。しかし、先日の収録ではアレコレ注文をつけることもなく、スタッフたちとにこやかに談笑していましたよ」

 上機嫌の裏には、営業方針の変更があったという。

「デビュー以降、美人顔を売りにしてきた平子ですが、一昨年秋にリリースしたセクシー写真集が2万部超えのヒットとなったことで、ボディに注目を集める戦略に切り替えたようです。結果、昨年夏には世界的な下着メーカーのCMキャラクターに大抜擢。40代とは思えないプロポーションを披露して、女性人気もうなぎ登りです」(前出・業界関係者)

 女が美貌を保つ秘訣は、やはり男の存在にあるのかも‥‥。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<マイクロスリ―プ>意識はあっても脳は強制終了の状態!?

    338173

    昼間に居眠りをしてしまう─。もしかしたら「マイクロスリープ」かもしれない。これは日中、覚醒している時に数秒間眠ってしまう現象だ。瞬間的な睡眠のため、自身に眠ったという感覚はないが、その瞬間の脳波は覚醒時とは異なり、睡眠に入っている状態である…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<紫外線対策>目の角膜にダメージ 白内障の危険も!?

    337752

    日差しにも初夏の気配を感じるこれからの季節は「紫外線」に注意が必要だ。紫外線は4月から強まり、7月にピークを迎える。野外イベントなど外出する機会も増える時期でもあるので、万全の対策を心がけたい。中年以上の男性は「日焼けした肌こそ男らしさの象…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<四十肩・五十肩>吊り革をつかむ時に肩が上がらない‥‥

    337241

    最近、肩が上がらない─。もしかしたら「四十肩・五十肩」かもしれない。これは肩の関節痛である肩関節周囲炎で、肩を高く上げたり水平に保つことが困難になる。40代で発症すれば「四十肩」、50代で発症すれば「五十肩」と年齢によって呼び名が変わるだけ…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
【戦慄秘話】「山一抗争」をめぐる記事で梅宮辰夫が激怒説教「こんなの、殺されちゃうよ!」
2
神宮球場「価格変動制チケット」が試合中に500円で叩き売り!1万2000円で事前購入した人の心中は…
3
巨人で埋もれる「3軍落ち」浅野翔吾と阿部監督と合わない秋広優人の先行き
4
永野芽郁の二股不倫スキャンダルが「キャスター」に及ぼす「大幅書き換え」の緊急対策
5
「島田紳助の登場」が確定的に!7月開始「ダウンタウンチャンネル」の中身