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記事全文を読む→プロ野球2017覆面「ミサイル座談会」(4)ソフトバンク唯一のツッコミどころは松坂大輔
B そういえば今季、メンドーサが大谷に激怒する事件があった。
C あれは実際には大谷にではなく、栗山英樹監督(56)に対してですよ。7月12日、大谷が今季初登板で調整不足を露呈して、29球で4失点降板となった試合。試合前から栗山監督は30球メドという方針で、吉井理人コーチ(52)に「第2先発を立てるから、話を通しておいてくれ」と指示を出していたんですが、吉井コーチは「第2先発なんて考えは素人だ」と苦言を呈していた。
A 曲がりなりにも公式戦だからな。
C 実際、メンドーサも「なんで、俺がそんなことやんなきゃいけないんだ」と激高していました。実は昨年も、大谷がマメを潰した際にローテの間隔を詰められる尻拭いをさせられていた。怒るのも無理はなく、吉井コーチも「すまんな」となだめていましたが、テンションの上がらないメンドーサも打ち込まれてしまった。それが原因ではないでしょうが、メンドーサは阪神に放出されました。
A 辞任するロッテの伊東勤監督(55)は選手からの信頼がなかったな。「何考えてるかわからない」という声が飛び交っていた。
E 西武時代から変わりませんね。選手を下に落とすにしても、コーチに理由も告げず、伝言だけ託す。だからコーチも困ってしまう。選手から理由を聞かれたコーチがしかたなく「声が出てなかったから‥‥」と伝えたこともありました。
D 伊東監督といえば、清水雅治外野守備走塁コーチ(53)のコメツキバッタぶりもチーム内で話題になっていた。
C 西武時代には前妻を伊東家の家政婦にするほど忠誠を尽くしてきた。まあ、それが離婚の原因にもなったようですが‥‥。伊東監督という後ろ盾を失うと再就職先を探さないといけないから“ロビー活動”に必死でした。
D シーズン中から、楽天戦なら梨田昌孝監督(64)、日ハム戦なら栗山監督に頭を下げまくっていた。楽天戦では監督室にまで入っていく姿が選手に目撃され「どんな情報を漏らしてんだ」と陰口を叩かれていました。
A それにしても、パ王者のソフトバンクは戦力的に穴がなかったな。
D 唯一のツッコミどころは来季も契約する見込みの松坂大輔(37)ぐらいだろう。今季も1軍でまったく投げてないのに推定4億円をもらっていたんだから恐ろしい。来季はさすがに大幅ダウンみたいだけど、それでも「年俸1億円以上は最低ラインで保障される」ともっぱらです。「もともと最初から3年契約ではなく4年契約」という話もあって、ソフトバンクは松坂を戦力ではなく“広告塔”と見て評価しているらしい。
A いずれにせよ、カネを持ってる球団は強いはずだよな。来年の巨人はどうなるやら‥‥。
<座談会メンバー>
A:(スポーツ紙デスク)/B:(球界OB)/C:(プロ野球中継スタッフ)/D:(ベテラン記者)/E:(NPB関係者)
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