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記事全文を読む→ビートたけしの名言集「年末特番の打ち合わせでひっきりなし」
この時期、クリスマスのイルミネーションで華やぎ出す町の景色を目にすると、〈今年ももう終わりか〉などと、やたら感傷的になるのが、“お決まり”ではないでしょうか。
で、わたくしの場合、冒頭に書いた事柄のほかに、毎年必ず、〈もうそんな時期か〉と思う光景があります。
それは、10月あたりからひっきりなしに始まりだす、殿の年末特番の打ち合わせです。ちなみに今年も、9月の終わり、マネージャーから10月以降のスケジュール説明を受けた殿は、
「ひやっ! こりゃまた真っ黒だな」
と、恐ろしい仕事量のため、透き間なく書き込まれ、真っ黒になったスケジュール帳を見つめ、ぼやいていました。この“ボヤキ”もある意味、毎年の恒例だったりします。
そんな、恐ろしい量の仕事(主に特番)には、当然、その数だけ打ち合わせも伴います。つい先日も、レギュラー番組である、土曜22時からの生放送「ニュースキャスター」出演のため、20時半に楽屋に入った殿はまず、たけし軍団が勢ぞろいする年末特番の打ち合わせを30分。次にロケ番組の打ち合わせをやはり20分程。ここでいったん、本番直前の最終打ち合わせを挟み、衣装に着替えると、お次は来年の1月に開催が決まった、「ビートたけし“ほぼ”単独ライブ 第五弾」の打ち合わせ。それ終わりでさらにもう1本。小説「アナログ」を取り上げるため急遽出演が決まった、深夜番組の打ち合わせを15分程。ここでタイムアップとなり、殿は生放送へ。が、まだ終わりません。
生放送が終了するとすぐに飲食店へ移動。そこで来週の「ニュースキャスター」の打ち合わせを30分。そして、最後にもう1本特番の打ち合わせをやり終え、深夜1時過ぎ、やっと、その日の全ての打ち合わせが終了となったのです。
とにかく、年末にかけての殿は、1日の仕事が1本なんてことはなく、日によっては、1時間番組の収録&3時間特番の収録。その合間に2本の打ち合わせ、なんて日もザラです。で、打ち合わせだけで7本をこなした土曜の夜に話を戻します。その日、全ての仕事を終えた殿は深夜1時過ぎ、
「今日は何本打ち合わせやったんだ? さすがに疲れたよ」
そう漏らすと、迎えの車に乗り、帰っていったのでした。が、殿と別れて5分程すると、わたくしのスマホに、殿からの直電が入ったのです。〈はて? さっきまで一緒にいたのに何だろう?〉そんな思いで電話に出ると、
「たけしだけどよ。今年、流行った『ち○ぽドリル』ってあったろ?(恐らく、『うんこ漢字ドリル』と勘違いしている)あれをよ、○○○に変えて、ライブでやるか」
と、ネタのアイデアを告げると、せっかちに電話を切ったのです。しかし、1日恐ろしいほど仕事をこなし、それでもまだ思いついた「ち○ぽドリル」について指示を出す殿。この時期、殿は止まりません。
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◆プロフィール アル北郷(ある・きたごう) 95年、ビートたけしに弟子入り。08年、「アキレスと亀」にて「東スポ映画大賞新人賞」受賞。現在、TBS系「新・情報7daysニュースキャスター」ブレーンなど多方面で活躍中。本連載の単行本「たけし金言集~あるいは資料として現代北野武秘語録」も絶賛発売中!
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