プロ野球は12球団がキャンプインし、いよいよ新しいシーズンが始まった。38年ぶりに日本一になった阪神の選手らはオフにイベントなどで引っ張りだこになったから「時間が経つのが例年より早いな」と感じてると思う。でも、球場のセンターポールになびくチ...
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阿部慎之助監督の下でスタートした巨人の春季キャンプだが、Aクラス浮上、V奪還のカギを握る主砲の意気込みや、いかに。日本テレビ系野球中継の番組公式YouTubeチャンネル〈DRAMATIC BASEBALL2024〉に登場した岡本和真は自らの...
記事全文を読む→今年の野球殿堂入りが1月18日に発表され、プレーヤー部門で谷繁元信と黒田博樹が選ばれた。エキスパート部門は最多得票数の掛布雅之はあと2票届かず、該当者はいなかった。同部門のブーマーの得票数が去年より12票しか増えない52票にとどまったのは残...
記事全文を読む→いよいよ2月1日のキャンプインを迎えるプロ野球だが、セ・リーグ最大の見所は、今年も阪神タイガースになりそうだ。あえて補強はせずに臨むシーズンで連覇なるか、大いに注目される。指揮を執る岡田彰布監督は昨年に引き続き、放言を連発。1月24日の講演...
記事全文を読む→ダウンタウン・松本人志の女性問題は法廷闘争に発展したが、なぜかプロ野球関係者が戦々恐々として事態を注視している。いったいなぜかといえば、「ホテルで飲み会をやって男女の関係に持ち込み、タクシー代もケチっていた。そんな報道を見る限り、プロ野球選...
記事全文を読む→ソフトバンクにFA移籍した山川穂高の人的補償は和田毅ではなく、甲斐野央やった。日刊スポーツのスクープで和田に決まりかと思っていたら、翌日の新聞で違う名前になっていた。いろいろと憶測されているが、真実はソフトバンクと西武の両球団しかわからない...
記事全文を読む→プロ野球の2軍球団として新規加入した「くふうハヤテベンチャーズ」が1月25日、静岡市清水庵原球場でキャンプインしたが、地元が盛り上がるにはほど遠い状況だ。晴天に恵まれた球場で、他のプロ野球球団よりも早くキャンプインしたチームを率いる、元近鉄...
記事全文を読む→2月1日のキャンプインが迫る中、ロッテで唯一契約更改が終わっていなのが佐々木朗希投手。昨年12月、ポスティングでのメジャー移籍を希望していると報じられたが、その影響で契約更改交渉が難航しているとみられている。昨シーズンの佐々木は、ケガや発熱...
記事全文を読む→1月21日、プロ野球・楽天イーグルスの田中将大投手が契約交渉に臨み、2億1500万円減となる年俸2億6000万円のプラス出来高契約を結んだ。単年契約だった。限度額を超える2億円以上の減俸、2年で6億4000万円という大幅ダウンだ。「栄枯盛衰...
記事全文を読む→ダウンタウン・松本人志らが関与したと報じられた性行為強要騒動は終息どころか、拡大の一途をたどっている。この状況を意外にもプロ野球関係者は、対岸の火事として捉えていないというのだ。いったいどういうことなのか。球界関係者が苦笑する。「プロ野球選...
記事全文を読む→人的補償に和田毅というスクープには仰天した。西武がFAでソフトバンクに移籍した山川穂高の代わりに、今年2月で43歳となるベテラン左腕を指名する騒動。ソフトバンクもまさかと思ったはず。それでも球団の顔やし、人望もある功労者として28名のプロテ...
記事全文を読む→ソフトバンクの小久保裕紀監督が1月15日、故郷の和歌山の県庁と市役所を表敬訪問した。小久保監督は和歌山県立星林高校から青山学院大を経て福岡ダイエーホークスに入団。「侍ジャパン」の監督などを経て2022、23年シーズンはソフトバンクの2軍監督...
記事全文を読む→今シーズンから静岡市清水区を拠点に立ち上げるプロ野球2軍新球団について、運営会社のハヤテ223(ふじさん)は1月16日、チーム名を「くふうハヤテベンチャーズ静岡」としたと発表した。結婚サイトなどを運営するIT系企業「くふうカンパニー」がネー...
記事全文を読む→プロ野球ソフトバンクの和田毅投手が1月15日、自主トレーニングを公開した。今年は他球団の16選手が参加する「和田塾」として実施。42歳のパ・リーグ最年長投手としてリスペクトされている証だ。和田本人は西武への人的補償騒動について「もうその件に...
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