壁に耳あり障子に目あり──。何気ない日常風景の中に機密情報を狙う工作員が潜んでいるかもしれない。コロナ禍の“鎖国”は解かれ、法律で取り締まることができないスパイは完全に野放し状態。シリーズ「日本が危ない」の第1弾では安全保障を脅かす諜報機関...
記事全文を読む→コロナウイルス
セ・リーグぶっちぎりの首位を走るヤクルトを、コロナ禍が襲った。7月9日に高津臣吾監督をはじめ、山田哲人など計14人のコロナ感染が判明。10日には中村悠平、塩見泰隆など選手、コーチ、スタッフの計9人が新たに陽性判定を受けて、2日間で計23人が...
記事全文を読む→昨年秋、免疫医学と抗体研究の専門家として知られる東京理科大学の村上康文名誉教授が、新型コロナワクチンの接種回数について次のような警鐘を鳴らし、波紋を広げた。「同一の抗原で繰り返し免疫化を行った場合、5回目から死亡する例が激増。7~8回繰り返...
記事全文を読む→東京五輪の公式映画として2部作「東京2020オリンピックSIDE:A」「同SIDE:B」(河瀬直美監督)が製作、上映されている。翻って、このコロナ蔓延社会でも「コロナ禍の空気を閉じ込めた作品」が作られた。「掟の門」「続・掟の門」(伊藤徳裕監...
記事全文を読む→「非課税世帯でも、住民税は払っていただきます」看護師とジャーナリスト稼業で生計を立てているわが家に「赤紙」がやってきた。デルタ株が猛威をふるった21年から22年、自分や家族が高熱を出してもPCR検査が受けられず、何度も就業自粛を余儀なくされ...
記事全文を読む→厚生労働省の新型コロナウイルス感染症対策専門家会議は6月30日、「新規感染者数が全国的に上昇傾向に転じた」として「感染拡大局面にある」と発表した。もっとも、度重なる「感染拡大」「感染爆発」などの言葉に慣れてしまった国民には届きにくいのか、昼...
記事全文を読む→ソフトバンクがまたしても、コロナ禍に見舞われた。6月28日までに選手、コーチ、スタッフ計13人の感染が確認されたため、29日のロッテ戦が中止となったのだ。28日夕方から行われた日本野球機構(NPB)の臨時実行委員会で、29日と30日の2日間...
記事全文を読む→この夏、日本を新たな厄災が襲う──。オーストラリアで流行中のインフルエンザが真夏の日本に上陸。都内の小学校で2年ぶり、今年度初となる学級閉鎖となった。学級閉鎖の一報が流れると、ネットでは「子供たちにマスクをさせろ」という意見が。テレビ朝日「...
記事全文を読む→なんとも不気味な兆候である。6月13日の960人を底値に、都内の新型コロナ新規患者数は増加に転じ、6月25日まで4日連続で2000人を超えた。何が起きているのか。都内の保健所職員が言う。「リバウンドの原因は2つあります。まずは6月1日から、...
記事全文を読む→新型コロナ禍に対する経済対策として、地域ごとに旅行代金を補助する観光支援策「県民割」が始まっている。テレビでは「高級ホテルに安く宿泊できる」と喜ぶ女子の笑顔を映しているが、回り回ればこれも税金だ。コロナ関連で「大手旅行業者は焼け太りしている...
記事全文を読む→高橋英樹主演のドラマ「西村京太郎トラベルミステリー 十津川警部」(テレビ朝日系)にはなぜこうも、苦難が降りかかるのか。12年、亀井刑事を演じていた愛川欽也が降板。17年には放送していた「土曜ワイド劇場」(テレビ朝日系)が終了した。そして今、...
記事全文を読む→当ニュースサイトで4月に取り上げた「帯状疱疹」の流行が、さらに深刻になっている。コロナワクチン接種後、皮膚科などが帯状疱疹の患者で溢れる状態に。あなたの身の回りにもいるのでは…。コロナワクチン接種と帯状疱疹の因果関係は明らかになっていないが...
記事全文を読む→「いかなる台湾独立の企ても断固粉砕する」「中国軍は戦うことを惜しまない」これは、中国の魏鳳和国務委員兼国防相の発言である。魏氏が強硬発言を放ったのは6月10日、アジア安全保障会議に出席のため訪れたシンガポールで、ロイド・オースティン米国防長...
記事全文を読む→---コロナ関連の事業支援金の申請をしています。問い合わせ先に載っているコールセンターに電話したところ、スタッフが自分と同じくらいに理解しておらず、質問にまともに答えられません。言われるがまま、どうにか入力はしましたが、修正依頼が何度もきま...
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