日本ハムからメジャリーグレッドソックス傘下3Aを経由してソフトバンクに移籍した上沢直之は、わずか1年での日本帰還や、古巣再入団を選ばず4年10億円の大型契約になびいたことで、思わぬバッシングに晒されている。和田毅の引退、そして石川柊太のFA...
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「ソフトバンクがいちばん出しちゃいけない選手は誰かっていうとさ、まあそれは甲斐(拓也)だろうなと思うよ。今宮(健太)とか、柳田(悠岐)とか生え抜きで素晴らしい選手はいるものの、甲斐って頭脳だからさ」ソフトバンクから国内FA権を行使した甲斐拓...
記事全文を読む→巨人が前中日のライデル・マルティネスに続いて、田中将大とも契約基本合意をする中、パ・リーグの金満球団ソフトバンクは、レッドソックス傘下3AウースターをFAとなった上沢直之を獲得した。上沢には12年間在籍した日本ハムからも、単年でのオファーが...
記事全文を読む→メジャーリーグ・レッドソックス傘下3AからFAになっていた上沢直之を、ソフトバンクが獲得。日本ハムでは通算70勝をマークした上沢だが、新天地では力を発揮できずに日本球界に出戻ることになった。5月2日にメジャー初登板を果たすまではよかったが、...
記事全文を読む→レッドソックス傘下3AからFAとなっていた、通算70勝右腕の上沢直之の移籍先は、ソフトバンクに決まった。鋭く曲がるパワーカーブを武器に通算56勝の石川柊太が、国内FA権を行使しロッテに移籍。上沢には石川が抜けたローテーションの一角としての期...
記事全文を読む→今年のFA戦線は、いよいよ終盤に近づいてきた。残るはレッドソックス傘下3AからFAとなった上沢直之だが、ここにきてソフトバンクが4年総額10億円の好条件を提示していたことがわかった。上沢には古巣の日本ハムもオファーを出している。一方でいまだ...
記事全文を読む→プロ野球で国内FA権を行使した選手の移籍先が、続々と決定している。12月11日にはロッテが、ソフトバンク・石川柊太の獲得を発表した。ソフトバンクからはもうひとり、甲斐拓也がFAとなっているが、ソフトバンクはすでに宣言残留を前提に、4年総額1...
記事全文を読む→今年で3回目となったプロ野球現役ドラフトは、総じて小粒感が否めなかったが、それでもDeNA・上茶谷大河や広島・矢崎拓也ら、初めて年俸5000万円クラスの選手が対象になり、見どころは多かった。中でもプロ通算6年目の上茶谷を獲得したソフトバンク...
記事全文を読む→国内FA権を行使したソフトバンク・甲斐拓也の獲得をめぐっては、巨人が移籍先として有力視されている。巨人の捕手陣はというと、小林誠司、大城卓三、岸田行倫の3人が主力として挙げられる。「スガコバ」コンビを組んだ菅野智之がメジャー移籍を目指してお...
記事全文を読む→鋭く曲がるパワーカーブで今季7勝を挙げたソフトバンク・石川柊太の去就が、にわかに騒がしくなってきた。FA宣言後、11月26日にはヤクルトが初交渉に臨み、小川淳司GMが3年6億円規模の好条件を提示。すでにオリックスも石川と交渉を行っており、ヤ...
記事全文を読む→もはや「飼い殺し」は自明だ。契約交渉で怒りの保留をしたソフトバンクのリチャード内野手のことである。リチャードは11月22日に本拠地みずほペイペイドーム内の球団事務所で契約更改交渉に臨むも、今季推定年俸1000万円から現状維持の提示に怒りをに...
記事全文を読む→ソフトバンクOBの城島健司が来年1月から、球団のチーフ・ベースボール・オフィサー(CBO)に就任することになった。正式名は「チーフベースボールオフィサー兼会長付特別アドバイザー」で、「最高野球責任者」を意味する。チームコーディネーターの統括...
記事全文を読む→ソフトバンクが来年2月の春季キャンプについての「新制度」を公表した。ベテランの主力の、キャンプ前半の参加を免除するというのだ。球団納会ゴルフの場で小久保裕紀監督が明かしたもので、柳田悠岐、近藤健介、山川穂高、有原航平、外国人選手ら、投打の柱...
記事全文を読む→26年ぶりに日本一に輝いたDeNAは、11月30日に優勝パレードを開催する。「(前回優勝時の)1998年の記憶を超える忘れられない1日にしたい」として、クラウドファンディングを立ち上げた。第一目標金額を「1000万円」としたが、すでに144...
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