梅雨だというのに天気図から梅雨前線が消え、危険な暑さが関東近郊に襲いかかっている。7月5日からベルーナドームで行われた西武×ロッテ3連戦ではあまりの暑さに、観客から「今年の夏を乗りこえられるのか」と不安の声が相次いだ。事実、7月5日に先発し...
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首位を独走するソフトバンクは、2位ロッテに9ゲーム差をつけ(7月8日時点、数字は以下同)、早くも「優勝間違いなし」の声が聞こえてくる。だからなのか、小久保裕紀監督の心には余裕があるのだろう。クリーンアップにバントを命じる場面が見られるように...
記事全文を読む→パ・リーグ首位チームと最下位チームによる、シーズン中の不可解な交渉。それがソフトバンクの野村大樹内野手と西武の育成選手・斉藤大将投手との交換トレードだ。支配下選手と育成選手のトレードは、史上初めて。驚きの「格差交換」となった。「ソフトバンク...
記事全文を読む→首位から最下位まで大きく差が開いてしまった、今季のパ・リーグ。ファンからは「あまりにも開きすぎて、ペナント争いの興味が削がれる」との声が上がっている。プロ野球が2リーグ制になった1950年以降、首位と最下位とのゲーム差が最も開いたのは、19...
記事全文を読む→まさに異例の緊急トレードだ。最下位に沈む西武と、首位を独走するソフトバンクの、交換トレードが成立した。西武の育成選手・斉藤大将投手とソフトバンク・野村大樹内野手が、それぞれ新天地での活躍を目指す。斉藤は2017年ドラフト1位で西武に入団。1...
記事全文を読む→「現役時代、俺って天才って思った瞬間がある」との質問に、自信を持って「YES」と答えたのは、あの「熱男」だった。主にソフトバンクで活躍し、昨シーズンを限りに巨人でユニフォームを脱いだ松田宣浩氏がYouTubeチャンネル〈ダグアウト!!!〉に...
記事全文を読む→ソフトバンクホークスの山川穂高が、大不振に陥っている。5月22日の楽天イーグルス戦で12号が出てから100打席以上、1カ月以上も本塁打が出ていない。交流戦は打率2割3厘、0本塁打、3打点に終わる散々な成績だった。リーグ戦再開前の6月17、1...
記事全文を読む→千葉ロッテのベテラン選手が悶えている。守護神・益田直也が開幕から安定せず、防御率は3.57。9回に登場してたびたび、試合をブチ壊している。6月23日のソフトバンク戦は9回二死一、二塁からソトが逆転3ランを放ったのだが、その裏に益田が先頭の近...
記事全文を読む→5月28日スタートのプロ野球セ・パ交流戦は開始時から長年にわたり、パ・リーグ優勢が続いていた。ところがセ・リーグにも「打倒パ」の危機意識が浸透したのか、2021年から2年連続でセ・リーグが勝ち越し。2023年はパ・リーグが54勝52敗2分で...
記事全文を読む→5月21日、22日のソフトバンク戦2試合で計33失点。大敗を喫した楽天・今江敏晃監督の「シーズン途中休養カウントダウン」が始まったと、周囲は慌て始めている。福岡みずほペイペイドームでの初戦に21-0で敗れると、球団創設初年度の開幕第2戦で2...
記事全文を読む→またまた「どすこ~い」である。ソフトバンクに移籍した山川穂高が5月7日の日本ハム戦に4番DHで先発出場すると、山崎福也からホームランを放った。ルーフオープンデーで屋根が開いたみずほペイペイドームに、前日2本塁打からの9号ソロ。今宮健太、柳田...
記事全文を読む→まさかこんな形でトレンド入りするとは、本人は思いもしなかったのではないだろうか。ドジャース・大谷翔平の元通訳、水原一平容疑者である。違法賭博に関与したとして球団から解雇され、さらには大谷の口座から1600万ドル(約24億5000万円)もの金...
記事全文を読む→いわく付きでFA移籍したソフトバンク・山川穂高(32)は完全にヒール役が板についてきたようだ。「昨年10月に不倫騒動以来初の会見でしおらしい態度で謝罪していたのを覚えていますか?まだ西武に在籍していた時で、球団が本人を戒めてヒゲとネックレス...
記事全文を読む→元TBSアナウンサーの「マスパン」こと枡田絵理奈も、この「芳香」にイチコロになってしまったのかもしれない。今年も5月17日から19日にPayPayドームで、恒例の「ピンクフルデー」が行われる。「ピンクフルデー」はもともと、女性ファンをターゲ...
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