中日の立浪和義監督が10月4日、名古屋市の中日新聞社を訪れ、大島宇一郎オーナーに今シーズンの戦いぶりを報告。しかしその後のコメントがまたもや中日ファンの怒りを買っている。約50分の会談後、記者の前に姿を現した立浪監督はオーナーに謝罪したこと...
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前阪神監督の矢野燿大氏が「ポスト立浪」に向けて暗躍を開始しているという。スポーツ紙ベテラン遊軍記者は次のように話す。「最近、阪神が優勝したことを自分の手柄のように吹聴していると聞きます。岡田彰布監督は矢野前監督の財産で優勝できた、ということ...
記事全文を読む→一時は借金が30近くにまで膨らんだ中日ドラゴンズを取り仕切る立浪和義監督。10月3日の最終戦後に注目されるのは、来シーズンに向けた話だ。球団OBが解説する。「チームはずっと低迷しています。そこへ選手食堂での白米を禁止する『令和の米騒動』を筆...
記事全文を読む→中日の育成契約でキューバ出身のペドロ・レビーラ内野手が名古屋市内から失踪したことが報じられ、波紋を呼んでいる。同内野手は9月26日午前のナゴヤ球場での居残り練習に現れず、関係者が電話をしても出ないため、自宅まで行くと不在だった。全米野球記者...
記事全文を読む→9月27日、対阪神戦(甲子園)を2-7で勝利した中日ドラゴンズ。これで「鬼門」とされる甲子園で4年ぶりの5勝目となり、5位ヤクルトに0.5ゲーム差と迫っているが、一方で今季の中日には目を覆いたくなるような不名誉な記録が迫っている。スポーツラ...
記事全文を読む→プロ野球・中日ドラゴンズが11月の秋季キャンプ地を名古屋に一本化するという。中日はこれまで一部の若手を沖縄、その他の選手をナゴヤ球場に分ける分散キャンプを行ってきたが、立浪和義監督が全選手に目を配ることを希望し、地元に集約することが決まった...
記事全文を読む→1974年、与那嶺要監督率いる中日が20年ぶりにセ・リーグを制覇し、巨人がV10を阻止したこの年、巨人から初勝利を挙げ、4勝2敗2セーブの成績で優勝に貢献した2年目の投手がいた。1972年、千葉県立成東高校からドラフト1位で中日入りした鈴木...
記事全文を読む→野球日本代表・侍ジャパンの新監督候補に中日、巨人OBの井端弘和氏が最有力候補として急浮上。近日中に発表される公算だ。ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で優勝に導いた栗山英樹前監督は5月31日限りで契約満了のため退任し、更新はしなか...
記事全文を読む→侍ジャパンの新監督に、中日、巨人で活躍した井端弘和氏の就任が決定的になったことが一斉に報じられた。日本野球機構(NPB)が近日中にも正式要請し、井端氏の了承を受け新監督の誕生となりそうだ。井端氏は巨人で3年間コーチの経験があるものの、監督と...
記事全文を読む→一方のセ界では、近年精彩を欠く巨人と中日で大粛清が断行されそうだ。「巨人の筆頭候補は丸佳浩(34)です。今季が契約最終年でFA権も取得していますが、ほぼ間違いなく宣言なしで、減俸残留するでしょう。『球団に子供の学校の面倒まで見てもらった』と...
記事全文を読む→プロ野球「ヤクルト×中日」の25回戦が9月21日に神宮球場で行われ、ヤクルトの山田哲人内野手が3回に左翼席への13号逆転2ランを放った。山田は神宮球場で通算155本塁打となり、歴代2位で元ヤクルトのバレンティンに並んだ。しかし試合はその後、...
記事全文を読む→18年ぶりのセ・リーグ制覇を果たした阪神。優勝の経済効果は全国で969億円が見込まれているといい、これは今春のWBCの654億円を上回るというのだから、かなりのものと言えるだろう。9月に入り破竹の11連勝というスピード優勝に他チームは為す術...
記事全文を読む→中日・立浪和義監督の采配がまたもやファンの間で物議を醸している。中日は9月20日に行われたヤクルト戦(神宮)で「6-5」のサヨナラ負け。3点リードで迎えた8回裏にはフェリス→福敬登→松山晋也とつなぐも追いつかれ、松山にイニング跨ぎをさせての...
記事全文を読む→セ・リーグ最下位に沈んでいる中日。9月20日に野球評論家の清原和博氏が来季、ヘッドコーチ候補として名前が挙がっていると一部で報じられ話題となったが、同日、ヤクルト戦(神宮)の試合前に中日の加藤宏幸球団代表が「そのような事実はありません」と否...
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