もはや完全な「監督批判」と言ってもいいのではないか。中日の宇佐見真吾捕手が選手寮「昇竜館」で契約更改交渉に臨み、今季年俸4100万円から100万円ダウンの4000万円でサインした。ところが本人からは、どうにも不満やるかたないコメントが飛び出...
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国内FA権を行使していた中日・木下拓哉捕手が200万円増の推定年俸7000万円で契約更改した。打てる捕手として去就が注目されていたキノタクは、球団と2年契約を結んで残留を決断。来シーズンは開幕スタメンを勝ち取り「ガンガン活躍できるように」と...
記事全文を読む→名球会入会の条件となる「通算200勝」にあと3勝と迫っている田中将大が自身のYouTubeチャンネルで、楽天と来季の契約を結ばず、移籍先を探すと表明した。球団は今季年俸2億6000万円から、40%の減額制限を大幅に超える5000万円プラス出...
記事全文を読む→プロ野球ストーブリーグの「攻防」といえば、選手と球団の「年俸をめぐる駆け引きと交渉」だろう。しかしアッサリと白旗を上げたのは、中日の大野雄大だった。減額制限を大幅に超える1億8000万円減の推定年俸1億2000万円で契約更改したのだ。202...
記事全文を読む→東海エリアで活動している男性アイドルグループBOYS AND MENのメンバー・辻本達規に、中日ドラゴンズから非難の声が向けられた。コトの発端は、辻本が11月18日夜に更新したX投稿にあった。先日の一部ネット記事について〈ちょっと記事とは違...
記事全文を読む→中日の守護神ライデル・マルティネスの争奪戦が激しさを増している。11月17日に行われた「WBSCプレミア12大会1次ラウンド」のキューバ戦では登板機会がなかったものの、「ビハインド状態で9回の攻撃を迎えた場合、マルティネスが出てくるのは必至...
記事全文を読む→阪神・大山悠輔、ソフトバンク・甲斐拓也ら注目選手が続々とFA権を行使し、活況を呈している今年のプロ野球ストーブリーグ。一方では新助っ人として、ある「超大型スラッガー」の来日が期待されている。今季、長打力不足に泣いた広島は、新外国人選手として...
記事全文を読む→中日・中田翔が11月9日に契約更改したが、15キロも体重を落とした激ヤセ姿に、関係者は騒然となった。今シーズンからの2年契約で、推定年俸3億円は据え置きでサイン。来年について聞かれた中田は、「ラストチャンス。後悔なく最後まで全うしたいと思う...
記事全文を読む→年末の風物詩「2024ユーキャン新語・流行語大賞」ノミネート語30が発表された。今年はドジャース・大谷翔平の大活躍もあり、野球関連のワードが複数ノミネートされるかと思われたが、フタを開けてみれば50本塁打・50盗塁達成の「50-50」のみだ...
記事全文を読む→内野手部門で角氏が真っ先に名前を挙げたのは、一塁手の中田翔(35)。年俸3億円で今季から中日に移籍したものの、62試合の出場で46安打、4本塁打。打率2割1分7厘という、まったく期待ハズレの成績で終わった。「彼の落ち込みぶりにはガッカリした...
記事全文を読む→今シーズン限りで退団したコーチを、即座に再就任させる――。そんな「荒業」が展開されたのは、中日ドラゴンズの組閣だった。落合英二前投手兼育成コーチを、2軍監督として呼び戻したのだ。球団関係者が言う。「落合氏は育成指導が素晴らしく、井上一樹新監...
記事全文を読む→11月9日に開幕するプロ野球の「ラグザスpresents第3回プレミア12」をめぐり、キューバ代表チームに問題が起きている。スポーツ紙記者が言う。「中日の守護神ライデル・マルティネスの去就がどうなるのか、不透明なままです。来季、どのチームに...
記事全文を読む→井上一樹監督が新たに就任した中日ドラゴンズが、新政権のコーチとして元ソフトバンクの松中信彦氏に就任を要請することが分かった。松中氏は2004年の「平成の三冠王」で知られる元強打者。現役時代はダイエー、ソフトバンクひと筋だった。近年は独立リー...
記事全文を読む→今季限りで契約が切れる中日の絶対的守護神ライデル・マルティネスをめぐる争奪戦が、早くもスタートしている。最下位のチームにあって今季43セーブ、防御率1.09でセーブ王となった豪腕は、既に複数の球団と交渉中。1000万ドル(14億5000万円...
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