中日・中田翔が11月9日に契約更改したが、15キロも体重を落とした激ヤセ姿に、関係者は騒然となった。今シーズンからの2年契約で、推定年俸3億円は据え置きでサイン。来年について聞かれた中田は、「ラストチャンス。後悔なく最後まで全うしたいと思う...
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年末の風物詩「2024ユーキャン新語・流行語大賞」ノミネート語30が発表された。今年はドジャース・大谷翔平の大活躍もあり、野球関連のワードが複数ノミネートされるかと思われたが、フタを開けてみれば50本塁打・50盗塁達成の「50-50」のみだ...
記事全文を読む→内野手部門で角氏が真っ先に名前を挙げたのは、一塁手の中田翔(35)。年俸3億円で今季から中日に移籍したものの、62試合の出場で46安打、4本塁打。打率2割1分7厘という、まったく期待ハズレの成績で終わった。「彼の落ち込みぶりにはガッカリした...
記事全文を読む→今シーズン限りで退団したコーチを、即座に再就任させる――。そんな「荒業」が展開されたのは、中日ドラゴンズの組閣だった。落合英二前投手兼育成コーチを、2軍監督として呼び戻したのだ。球団関係者が言う。「落合氏は育成指導が素晴らしく、井上一樹新監...
記事全文を読む→11月9日に開幕するプロ野球の「ラグザスpresents第3回プレミア12」をめぐり、キューバ代表チームに問題が起きている。スポーツ紙記者が言う。「中日の守護神ライデル・マルティネスの去就がどうなるのか、不透明なままです。来季、どのチームに...
記事全文を読む→井上一樹監督が新たに就任した中日ドラゴンズが、新政権のコーチとして元ソフトバンクの松中信彦氏に就任を要請することが分かった。松中氏は2004年の「平成の三冠王」で知られる元強打者。現役時代はダイエー、ソフトバンクひと筋だった。近年は独立リー...
記事全文を読む→今季限りで契約が切れる中日の絶対的守護神ライデル・マルティネスをめぐる争奪戦が、早くもスタートしている。最下位のチームにあって今季43セーブ、防御率1.09でセーブ王となった豪腕は、既に複数の球団と交渉中。1000万ドル(14億5000万円...
記事全文を読む→プロ野球はこれからクライマックスシリーズ、そして日本シリーズで盛り上がるだろうが、同時に「戦力外通告」の時期でもある。多くは力量不足や球団事情によるものだが、「何か別の問題があったのではないか」との疑いを持たれている戦力外選手がいる。中日ド...
記事全文を読む→中日を退団した元優良助っ人、ダヤン・ビシエドの命運を決めるのは「円相場」だ。ビシエドはアメリカに出国してしまったが、中部国際空港に集まった記者団の前で改めて伝えたのは、ドラゴンズへの謝意と「日本球界での現役続行」希望だった。「セ、パ両リーグ...
記事全文を読む→今オフにポスティングシステムによるメジャーリーグ挑戦を希望している中日・小笠原慎之介投手について、加藤宏幸球団本部長が前向きに検討する構えを見せた。加藤本部長いわく、「熱意は球団に届いており、理解している。夢に向かって進む気持ちを止めるのは...
記事全文を読む→DeNAとの今季最終戦に0-2で完封負けした瞬間、中日は球団初となる3年連続最下位が決定した。先発登板した松木平優太は6回を3安打2失点に抑えたものの、味方打線が最後まで沈黙を続け、負け投手となった。今季限りで辞任する立浪和義監督を勝利で送...
記事全文を読む→阪神の来季監督に、球団OBの藤川球児スペシャルアシスタントが有力視されている。岡田彰布監督は球団史上初となるリーグ連覇を目指したが、あと一歩届かず巨人に優勝をさらわれ、退任が決定的となった。粟井一夫球団社長は岡田監督の去就について問われて「...
記事全文を読む→ポスト立浪は、井上一樹2軍監督――。中日グループは10月6日のレギュラーシーズン終了を待たずして、1軍監督就任を正式要請した。この情報と前後して飛び込んできたのが、井上2軍監督のファーム指導者として出した「最後の指令」だった。根尾昂に「みや...
記事全文を読む→「采配うんぬんより結果が全てなの。最下位、最下位、最下位なんていうことはね、よく3年もやれたなと思うんですよ」東海テレビのYouTubeチャンネル〈東海テレビ NEWS ONE〉で、既に退任を表明している中日ドラゴンズ・立浪和義監督をこう評...
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