プロ野球ファンの有名人は数多いが、これほど「ドラゴンズ愛」が強い人はいないのではないか。大の中日ファンだった父親の影響で幼少期から中日を応援しているのは、ロックバンド「サカナクション」のボーカル・山口一郎だ。そのドラゴンズ愛はかなりのもので...
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ワシントン・ナショナルズと2年契約を交わした小笠原慎之介が帰国し、古巣のナゴヤ球場で自主トレを行った。柳裕也、高橋宏斗ら元チームメートと談笑するなど、終始明るいムードだったが、ナショナルズでのスプリングキャンプは「いきなりの試練」に見舞われ...
記事全文を読む→中日からメジャーリーグへのポスティング移籍を目指した小笠原慎之介が交渉期限の最終日、ワシントン・ナショナルズとの契約にこぎつけた。ナショナルズは2019年にワールドシリーズを制覇しているが、以降は勝率5割を割っており、昨季も71勝91敗でナ...
記事全文を読む→3年連続最下位からの浮上を目指す中日は、井上一樹監督(53)を2軍監督から内部昇格させた。球界関係者が解説する。「いわゆる〝いい奴〟で敵が少ないタイプです。昨秋のドラフト会議で、1位指名した金丸夢斗(21)をクジで当てた時に派手なガッツポー...
記事全文を読む→中日・中田翔の「15キロ減量」に、古巣の巨人OBを中心に、疑問の声が上がっている。中田の昨季のプロフィールは身長184センチ、107キロだったが、オフにダイエットに取り組んだ。現在、沖縄での自主トレを行っている段階で、92キロまで落ちている...
記事全文を読む→「ひとつだけ、僕がこのコーチ人事で気になることがあるんです」野球解説者の山﨑武司氏がYouTubeチャンネル〈ピカイチ名古屋チャンネル〉の、1月7日の動画でそう語るのは、中日ドランゴンズの新コーチ人事についてだった。中日は井上一樹新監督のも...
記事全文を読む→年明け早々、竜党に衝撃が走った。1月6日に行われた中日ドラゴンズの年賀式で、吉川克也球団社長がナゴヤ球場の移転と2軍の新球場建設計画を明かしたのだ。ナゴヤ球場は古くは中日スタヂアムと呼ばれ、1940年代から1軍のホーム球場として機能。199...
記事全文を読む→これはもはや、二匹目のドジョウを狙う「あの球団」一択なのか。楽天から自由契約となった田中将大の中日入りが、まことしやかに囁かれ始めているのだ。スポーツ紙ベテラン遊軍記者が、その現状を明かす。「田中本人が楽天に戻ることはないと断言しており、対...
記事全文を読む→「もう1年やらせてあげれば、また違う結果が出たのかなっていう感じがします」これは野球解説者・岡崎郁氏のYouTubeチャンネル〈アスリートアカデミア【岡崎郁公式チャンネル】〉の12月10日の動画で、中日・立浪和義前監督について西山秀二氏が語...
記事全文を読む→ポスティングによるメジャーリーグ挑戦が決まった中日・小笠原慎之介について、球団幹部が手続きを完了させた。すでに同じタイミングでの移籍を目指すロッテ・佐々木朗希は、球団が12月10日未明に手続き完了の旨を発表。12月11日から、最大45日間の...
記事全文を読む→中日を自由契約になったセーブ王のライデル・マルティネスが、巨人と複数年契約を結ぶことが決定的となっている。すでに米メディア記者がSNSなどで報じており、2年総額で24億円だとされる。事情を知る球界関係者が語る。「マルティネスに選択権がないの...
記事全文を読む→中日の保留選手名簿から外れた絶対的守護神ライデル・マルティネスに、「巨人移籍濃厚」との報道が出ている。全米野球記者協会所属のフランシス・ロメロ記者が12月6日、自身のXを更新。〈キューバ出身のスタークローザー、右投手ライデル・マルティネスが...
記事全文を読む→日本野球機構(NPB)は12月2日、セ・パ12球団が来シーズン契約する権利を持つ保留選手名簿と、自由契約選手を公示した。田中将大も事前に球団発表された通り、名簿から外れたが、獲得競争が激化するのは、中日の保留者名簿から消えた抑えのライデル・...
記事全文を読む→11月22日から発売されている2025年版「中日ドラゴンズ・カレンダー」には、現役の選手やスタッフが使いやすいように、「ある工夫」が施されているという。球団関係者が明かす。「通常のカレンダーは日曜日がいちばん左に配置されていますが、ドラゴン...
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