3年連続セ・リーグ最下位に沈んでいる中日ドラゴンズの関係者が今、浮足立っている。その要因はCBCの中村彩賀アナウンサーにあった。中村アナは昨年4月に入社した。慶応義塾大学卒の才女だが、今年1月23日に放送された「週刊さんまとマツコ」(TBS...
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就任1年目の中日・井上一樹監督が1軍キャンプ地の沖縄県北谷町で、春季キャンプを打ち上げた。3年連続最下位の立浪和義前監督から引き継いだチームの再建は、かなり厳しい道のりだ。ただ、現役時代から「アニキ」と崇める立浪前監督と違うのは、投手として...
記事全文を読む→「えぇ~!?」と思わず声が出てしまう人が続出した。中日ドラゴンズの2軍キャンプ地での出来事だ。中日は1軍が沖縄県北谷町、2軍が読谷村に分かれて春季キャンプを行っています。1軍が井上一樹監督、2軍は落合英二監督といずれも新任、さらに現役を退い...
記事全文を読む→球団親会社の「渋チン」がかねてより指摘されている中日ドラゴンズに、日本ハムの新庄剛志監督が異例の直言をブチかました。それは中日VS日本ハムの練習試合が行われた2月18日、試合終盤に事件は起こった。「8回二死、レフトを守っていた中日の樋口正修...
記事全文を読む→3年連続最下位の状態でバトンを渡された中日の井上一樹監督の物言いに、野球解説者の高木豊氏が苦言を呈している。コトの発端は、中日とDeNAの練習試合(2月11日)を訪れた阪神の前監督・岡田彰布氏の、中日に対する「しんどい」発言だった。例えばこ...
記事全文を読む→中日ドラゴンズの井上一樹監督がシーズン開幕を前に、「令和の米騒動」の完全鎮圧に動いた。2023年のシーズン中、当時の指揮官・立浪和義氏が試合前に白米を食べることを禁止し、炊飯器を撤去していたことが判明。一部夕刊紙が選手たちの反発を報じて、大...
記事全文を読む→補強費は有効に使うべきだ。中日が新守護神候補のジュニオル・マルテ投手の獲得を発表したのは、2月6日だった。一部メディアによれば、推定年俸は1億9000万円。出来高込みで最高2億2000万円となる大型契約である。調べてみたところ、「初年度に1...
記事全文を読む→中日ドラゴンズが2月8日に行う紅白戦が、ちょっとした注目の的となっている。春季キャンプ初の実戦で「ドラ1対決」が実現するからだ。井上一樹監督が2月6日に発表した紅白戦の先発は、読谷村出身の仲地礼亜と根尾昂。仲地は沖縄大学から2022年のドラ...
記事全文を読む→中日がフィリーズなどでプレーしていたリリーバー、ユニオル・マルテとの契約に基本合意した。メジャー通算102試合に登板した実績からして、松山晋也、清水達也らとの新クローザーの座を争っていくようだが、さっそく第一報を「訂正」しなければならない。...
記事全文を読む→中日・根尾昂がキャンプ序盤でいきなり崖っ縁に立たされている。沖縄県読谷村での2軍キャンプ第1クール最終日、根尾は今キャンプ初の打撃投手として登板し、52球を投げた。打者に対して投げたのは今年に入ってから初めてということで、「最初は球がバラつ...
記事全文を読む→現役時代は日本ハム、巨人、中日でプレーした元プロ野球選手の小笠原道大氏が、2月1日放送のラジオ番組「「ショウアップナイタースペシャルラジオペナントレース」(ニッポン放送)で、バントの思い出を語った。この日、プロ野球12球団がキャンプインした...
記事全文を読む→沖縄で行われている中日ドラゴンズの春季キャンプでひときわ注目を浴びているのが、新加入の外国人投手カイル・マラーだ。メジャーリーグではアトランタ・ブレーブスとオークランド・アスレチックスに在籍し、4シーズンでわずか4勝と、結果は出せず。とはい...
記事全文を読む→先発ローテーションの再構築が課題となっている中日ドラゴンズ投手陣にハプニングが発生したのは、キャンプ3日目の2月3日だった。「ドラフト2位ルーキーの吉田聖弥が、午前中の練習から別メニューとなりました。原因は前日の練習での井上一樹監督にありま...
記事全文を読む→プロ野球ファンの有名人は数多いが、これほど「ドラゴンズ愛」が強い人はいないのではないか。大の中日ファンだった父親の影響で幼少期から中日を応援しているのは、ロックバンド「サカナクション」のボーカル・山口一郎だ。そのドラゴンズ愛はかなりのもので...
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