監督就任3年目の〝同期対決〟も見逃せない。6月11〜13日にエスコンフィールドで中日の立浪和義監督(54)を日本ハムの新庄剛志監督(52)が迎え撃つ。今季Aクラスを定位置にすべく日本ハムが心配するのは、〝すばらしい先輩〟への「挨拶問題」であ...
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中日の立浪和義監督が、西武・松井稼頭央監督の「休養」について言及した。「自分も1年目、2年目に(今年の西武と)近いような成績だった。その時の苦しさは似たところもある。まだまだチャンスがある監督だと思います」立浪監督と松井監督は同じPL学園高...
記事全文を読む→パ・リーグで最下位争いを演じている楽天と西武、そして珍しく開幕ダッシュを決めたと思いきや、いつの間にか「指定席」のBクラスに落ち着いている中日。少し熱心なプロ野球ファンなら、この3球団の「共通点」に気付いていたことだろう。いずれも監督がPL...
記事全文を読む→一時は首位に立ったと大騒ぎだった中日ドラゴンズが、いつの間にやら「定位置」に落ち着いていた――。そしてそこへ、さらなる火ダネが発生している。5月14日からの阪神戦を、1勝2敗で負け越し。続く17日からのDeNA戦も1勝2敗で黒星を優先させ、...
記事全文を読む→7月25日にバンテリンドームナゴヤで行われる中日ドラゴンズ初のOB戦。開催前から早くも問題が起こっている。「先日、OBの小松辰雄氏、山崎武司氏の2人が開いた会見で、事件は起こりました」と語るのは、さる球団OBだ。現役時代は4番打者、監督とし...
記事全文を読む→東海地方のメディアの皆さん、愛知県は中日ドラゴンズだけじゃないことを知ってください!こんな投稿を頻繁に目にするようになったここ数カ月。主な発信源はプロバスケットボールリーグ、Bリーグのファン。中でも激アツなのは、名古屋ダイヤモンドドルフィン...
記事全文を読む→「2ストライクに追い込まれても、堂々と三振してほしい」中日・中田翔に対してこう注文をつけたのは、野球解説者の山﨑武司氏だった。自身のYouTubeチャンネル〈ピカイチ名古屋チャンネル〉でそう苦言を呈したのだが、中田は32試合に出場して、打率...
記事全文を読む→野球界のサラブレッドの真骨頂を垣間見た。西武や巨人などで活躍した清原和博氏の長男で、慶応義塾大学野球部4年生の清原正吾内野手が、今秋のドラフト指名候補となっている。東京6大学の開幕週に2戦連続で4番で先発して、両ゲームでタイムリーヒットを記...
記事全文を読む→春の珍事で終わりそうにない強さを感じる。昨年のセ・リーグ最下位の中日が開幕ダッシュに成功した。各チームと一回りずつ対戦して首位に立ち、10勝に1番乗りした。昨年から投手陣はよかったが、4番中田の頑張りで課題の貧打が解消されてきた。一人、ドッ...
記事全文を読む→連敗が続いていた、立浪和義監督率いる中日。4月24日の巨人戦で1週間ぶりに勝利して、5連敗でストップさせたが、球団OBの見方は相変わらず厳しい。「中田翔が開幕当初はかなりもてはやされたけど、結局は打てなくなってきた。そもそも中田の前にランナ...
記事全文を読む→引き分けを挟む6連勝で、阪神が今季初の単独首位に立った。2年連続の最下位から一転して首位を走っていた中日に、3タテを食らわせたのだ。4月21日の試合は雨天で試合開始が53分遅れ、試合中も終始、雨模様。いつノーゲームやコールドゲームになっても...
記事全文を読む→2軍調整を余儀なくされている楽天・田中将大の次回登板が白紙になる中、「トレード説」が囁かれている。田中本人は残り3勝となった悲願の日米通算200勝達成に向けて、移籍も辞さない覚悟のようだ。田中は4月16日からのイースタンリーグDeNA戦での...
記事全文を読む→中日が2891日ぶりに単独首位に立った。4月9日に横浜スタジアムで行われたDeNAとの首位攻防戦では、2試合ぶりに先発復帰した中田翔が3打点を叩き出す大活躍。試合後、立浪和義監督は「まだ10試合ですから」と言いながらも、「変わったドラゴンズ...
記事全文を読む→昨年まで2年連続最下位だった中日が、2891日ぶりにセ・リーグ単独首位に立った。4月9日のDeNA戦で全打点を挙げたのは、立浪和義監督が全精力を注ぎ込んで獲得した中田翔。自ら4番に指名した大砲は、ランナーがいる場面で連続タイムリーを放つと、...
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