今年のセ・パ交流戦は13勝5敗で楽天が初の「優勝」を飾り、2位が1勝差でソフトバンク。やはりパ・リーグ優勢となったわけだが、交流戦を経てセ・リーグの今後の展望が見えてきた。「首位広島と、2位で並ぶ阪神と巨人のゲーム差は3(6月16日時点)。...
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天然芝と、勝手が違う新球場の設備に泣かされたからなのか――。中日が日本ハムに連敗を喫した原因として中日サイドから聞こえてきたのは、日本ハムの本拠地エスコンフィールド北海道の「難しさ」だった。「天然芝のバウンドがね…。人工芝の球場とは明らかに...
記事全文を読む→中日ドラゴンズが「主催試合の観客動員数100万人超え」を発表したのは6月9日だった。昨年よりも4試合早い「32試合目」での大台突破である。「4月には一時的とはいえ、2016年5月10日以来の単独首位に立ちました。ファンは期待してくれたのだと...
記事全文を読む→中日・立浪和義監督が6月11日からの日本ハム戦で、中田翔を「DHで起用する」と明言した。中田は5月15日の阪神戦で自打球を当てて以降、打撃不振の状態が続いている。だが、チームの得点力不足は相変わらず。完治していないとされる足の負担が少ないD...
記事全文を読む→中日の育成選手、岩嵜翔の支配下復帰が決定した。正式な球団発表はまだだが、岩嵜は今季2軍戦16試合にリリーフ登板し、防御率は1.80。立浪和義監督にとっては、勝ちパターンで使えるセットアッパーが増えた、というところだろう。「今の岩嵜は150キ...
記事全文を読む→監督就任3年目の〝同期対決〟も見逃せない。6月11〜13日にエスコンフィールドで中日の立浪和義監督(54)を日本ハムの新庄剛志監督(52)が迎え撃つ。今季Aクラスを定位置にすべく日本ハムが心配するのは、〝すばらしい先輩〟への「挨拶問題」であ...
記事全文を読む→中日の立浪和義監督が、西武・松井稼頭央監督の「休養」について言及した。「自分も1年目、2年目に(今年の西武と)近いような成績だった。その時の苦しさは似たところもある。まだまだチャンスがある監督だと思います」立浪監督と松井監督は同じPL学園高...
記事全文を読む→パ・リーグで最下位争いを演じている楽天と西武、そして珍しく開幕ダッシュを決めたと思いきや、いつの間にか「指定席」のBクラスに落ち着いている中日。少し熱心なプロ野球ファンなら、この3球団の「共通点」に気付いていたことだろう。いずれも監督がPL...
記事全文を読む→一時は首位に立ったと大騒ぎだった中日ドラゴンズが、いつの間にやら「定位置」に落ち着いていた――。そしてそこへ、さらなる火ダネが発生している。5月14日からの阪神戦を、1勝2敗で負け越し。続く17日からのDeNA戦も1勝2敗で黒星を優先させ、...
記事全文を読む→7月25日にバンテリンドームナゴヤで行われる中日ドラゴンズ初のOB戦。開催前から早くも問題が起こっている。「先日、OBの小松辰雄氏、山崎武司氏の2人が開いた会見で、事件は起こりました」と語るのは、さる球団OBだ。現役時代は4番打者、監督とし...
記事全文を読む→東海地方のメディアの皆さん、愛知県は中日ドラゴンズだけじゃないことを知ってください!こんな投稿を頻繁に目にするようになったここ数カ月。主な発信源はプロバスケットボールリーグ、Bリーグのファン。中でも激アツなのは、名古屋ダイヤモンドドルフィン...
記事全文を読む→「2ストライクに追い込まれても、堂々と三振してほしい」中日・中田翔に対してこう注文をつけたのは、野球解説者の山﨑武司氏だった。自身のYouTubeチャンネル〈ピカイチ名古屋チャンネル〉でそう苦言を呈したのだが、中田は32試合に出場して、打率...
記事全文を読む→野球界のサラブレッドの真骨頂を垣間見た。西武や巨人などで活躍した清原和博氏の長男で、慶応義塾大学野球部4年生の清原正吾内野手が、今秋のドラフト指名候補となっている。東京6大学の開幕週に2戦連続で4番で先発して、両ゲームでタイムリーヒットを記...
記事全文を読む→春の珍事で終わりそうにない強さを感じる。昨年のセ・リーグ最下位の中日が開幕ダッシュに成功した。各チームと一回りずつ対戦して首位に立ち、10勝に1番乗りした。昨年から投手陣はよかったが、4番中田の頑張りで課題の貧打が解消されてきた。一人、ドッ...
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