「さすがに今季も最下位というわけにはいかない。まだ、シーズンは始まったばかりですが、4月のスタートダッシュに失敗すれば、立浪和義監督の進退問題に大きく影響するでしょう。すでに自薦他薦を含めて、次期監督候補の名前が取り沙汰されていますし」こう...
記事全文を読む→中日
昨年夏に勃発した「令和の米騒動」に2年連続最下位の屈辱。ドン底からの脱却を目指す立浪和義監督は4月2日にサヨナラ勝ちした後に「去年と今年は違うんですよ」と胸を張ったが、今度は2024年度の「選手プロデュースメニュー」が物議を醸している。「選...
記事全文を読む→シーズン開幕から1勝もできずにいた中日が4月2日、バンテリンドームでの巨人戦で延長11回サヨナラ勝ち。決めたのは昨シーズン「令和の米騒動」の主役となった細川成也だった。「完璧。ヒットが出なくて苦しかったけど、打席に入るたびに、自分で決めてや...
記事全文を読む→スーパールーキーが大爆発だ。DeNAのドラフト1位・度会隆輝が、セ・リーグ史上初の開幕戦から2試合連続本塁打を放つ、衝撃的なデビューを飾ったのだ。広島との開幕戦では、3回に九里亜蓮から同点3ランのプロ初本塁打。を放った。2戦目は初回に頭部へ...
記事全文を読む→やはり「翔」が入っても「将」が変わらなければ…。公式戦開幕カードを2敗1分と、12球団唯一、勝利を挙げられなかった中日ドラゴンズのことである。ヤクルトと敵地で迎えた開幕初戦は、開幕直前に育成契約から支配下に引き上げられたロドリゲスが「実質3...
記事全文を読む→プロ野球開幕で、早くも中日・立浪和義監督と中田翔の関係の先行きを懸念する声が上がっている。「いつ決別するか、注目している」と語るスポーツ紙デスクは、その理由を次のように説明する。「立浪監督は現役時代の実績からわかるように、走・攻・守の全てで...
記事全文を読む→古巣の中日ドラゴンズから、恨み節が聞こえてきた。日本ハムはアリエル・マルティネスの開幕戦4番を確定させたのだ。DeNAとの3月22日のオープン戦、1点ビハインドの9回無死一塁、二塁のチャンスで逆転のサヨナラ3ランをブっ放すと、新庄剛志監督は...
記事全文を読む→天候に左右されずに試合が行えるため、セ・パ12球団のうち半数が、ドーム球場を本拠地としている。2023年には開閉式屋根を備えた屋内型球場「エスコンフィールドHOKKAIDO」がオープンし、12月末までの総来場者数はすでに、目標の300万人を...
記事全文を読む→わざわざ「本気モード」に入ったとアピールしたが、見事に空振りしてしまった。昨年日本一の阪神タイガースのことである。オープン戦の開幕からの連敗をどうにか9で止めて、3月15日からの中日3連戦ではベンチからのサイン伝達を解禁。にもかかわらず、白...
記事全文を読む→2011年以来、優勝から遠ざかっている中日ドラゴンズ。辰年の今季こそ「弱竜」「ダメ竜」の汚名を返上できるのか。過去のデータと専門家による解説を交え、昇竜復活の可能性を探る。2024年は、プロ野球がセ・パ両リーグに分かれた1950年以降7度目...
記事全文を読む→CBCテレビ(TBS系)の若狭敬一アナが、3月末をもって18年間も出演し続けた中日ドラゴンズ応援番組「サンデードラゴンズ」から退くと発表された。若狭アナは4月から報道番組のメインMCに「異動」。これまで主戦場だったスポーツ中継の実況などは、...
記事全文を読む→中日の中田翔が3月6日に行われたオリックスとのオープン戦で、13打席目にして移籍後初めての本塁打を放った。4回の第2打席、育成左腕の佐藤一磨のボールを逃さずフルスイング。レフトスタンドで待つ竜党に放り込んだ。2月23日、沖縄県北谷町でのオー...
記事全文を読む→今年も最下位独走の気配がプンプン…立浪和義監督率いる中日ドラゴンズが危険な状況に陥っている。オープン戦の5試合を消化したところで1勝3敗1分、10得点(1試合平均2点)、チーム打率2割ちょうどと、苦しい数字が並ぶのだ。スポーツライターが問題...
記事全文を読む→中日ドラゴンズが長きにわたり低迷する理由はどこにあるのか。その原因を明かしたのは、元西武、ロッテ監督の伊東勤氏だ。2019年から3年間、与田剛前監督から声をかけられて中日ヘッドコーチを担った伊東氏は、野球解説者・江本孟紀氏のYouTubeチ...
記事全文を読む→