古巣の中日ドラゴンズから、恨み節が聞こえてきた。日本ハムはアリエル・マルティネスの開幕戦4番を確定させたのだ。DeNAとの3月22日のオープン戦、1点ビハインドの9回無死一塁、二塁のチャンスで逆転のサヨナラ3ランをブっ放すと、新庄剛志監督は...
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天候に左右されずに試合が行えるため、セ・パ12球団のうち半数が、ドーム球場を本拠地としている。2023年には開閉式屋根を備えた屋内型球場「エスコンフィールドHOKKAIDO」がオープンし、12月末までの総来場者数はすでに、目標の300万人を...
記事全文を読む→わざわざ「本気モード」に入ったとアピールしたが、見事に空振りしてしまった。昨年日本一の阪神タイガースのことである。オープン戦の開幕からの連敗をどうにか9で止めて、3月15日からの中日3連戦ではベンチからのサイン伝達を解禁。にもかかわらず、白...
記事全文を読む→2011年以来、優勝から遠ざかっている中日ドラゴンズ。辰年の今季こそ「弱竜」「ダメ竜」の汚名を返上できるのか。過去のデータと専門家による解説を交え、昇竜復活の可能性を探る。2024年は、プロ野球がセ・パ両リーグに分かれた1950年以降7度目...
記事全文を読む→CBCテレビ(TBS系)の若狭敬一アナが、3月末をもって18年間も出演し続けた中日ドラゴンズ応援番組「サンデードラゴンズ」から退くと発表された。若狭アナは4月から報道番組のメインMCに「異動」。これまで主戦場だったスポーツ中継の実況などは、...
記事全文を読む→中日の中田翔が3月6日に行われたオリックスとのオープン戦で、13打席目にして移籍後初めての本塁打を放った。4回の第2打席、育成左腕の佐藤一磨のボールを逃さずフルスイング。レフトスタンドで待つ竜党に放り込んだ。2月23日、沖縄県北谷町でのオー...
記事全文を読む→今年も最下位独走の気配がプンプン…立浪和義監督率いる中日ドラゴンズが危険な状況に陥っている。オープン戦の5試合を消化したところで1勝3敗1分、10得点(1試合平均2点)、チーム打率2割ちょうどと、苦しい数字が並ぶのだ。スポーツライターが問題...
記事全文を読む→中日ドラゴンズが長きにわたり低迷する理由はどこにあるのか。その原因を明かしたのは、元西武、ロッテ監督の伊東勤氏だ。2019年から3年間、与田剛前監督から声をかけられて中日ヘッドコーチを担った伊東氏は、野球解説者・江本孟紀氏のYouTubeチ...
記事全文を読む→巨人をオプトアウトしてみずから退団、中日に移籍した中田翔(34)。沖縄・北谷のキャンプ地に派手な金髪姿で登場するや、すでに弱小チームの顔役になっていたのである。「2月19日には投手陣が中田翔を囲んで食事会を開催した。中田は公式SNSで集合写...
記事全文を読む→中日が球団創設88年目にして初めて、OB戦を7月25日にバンテリンドームナゴヤで行うことになった。球団OBによると、「出場者は今後発表される見通しで、年単位でOB戦開催を調整してきた。理由は2つありる。ひとつは歴史ある球団を盛り上げていく施...
記事全文を読む→中日・根尾昂投手が先発転向2年目にして、初の開幕ローテーション入りに弾みをつけた。2月24日に楽天とのオープン戦で4回を投げて、1失点。「先制点は取られましたが、野手の方がしっかり守ってくれて、次の1点を防げたのはよかった」そう振り返った根...
記事全文を読む→「今年の中日は強いぞ」中日のキャンプ地を訪れた前巨人1軍打撃チーフコーチ・大久保博元氏が自身のYouTubeチャンネル〈デーブ大久保チャンネル〉で、意外な見解をブチ上げている。立浪和義監督の厳しさがいい状態で浸透しているとして、次のように論...
記事全文を読む→今年も話題には事欠かないのが、中日ドラゴンズだ。オフには超人気選手の中田翔を獲得。低迷が続きながら、様々なことで近年は野球ファンの視線を浴びている。立浪和義監督は契約最終年。今年も最下位となればバッシングにさらされ、クビが飛ぶ事態は免れない...
記事全文を読む→史上最年長勝利(49歳25日)の投手記録を持つレジェンド、元中日ドラゴンズの山本昌氏。左腕に限れば世界最年長となる41歳でのノーヒットノーラン、また2008年には史上最年長での200勝を達成した。さらには2015年10月、日本プロ野球史上初...
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