その「事件」は、9月28日の阪神のV逸直後に勃発した。試合後の囲み取材に応じる佐藤輝明にひとりの記者が何やら話しかけたのだが、直後、佐藤が鬼の形相に。スタッフが慌てて間に入り、なんとかその場はことなきを得たが、その後も佐藤の怒りは収まらず、...
記事全文を読む→佐藤輝明
「佐藤にエールを贈りたい。チャンスだと、スーパースターになるチャンスなんでね、少々の批判に負けず力を発揮して、大谷(翔平)に負けんぞって気持ちで、批判する人を圧倒するようなプレーをしてほしいなと」これは野球解説者・江本孟紀氏の、阪神・佐藤輝...
記事全文を読む→「まさかのヘディング落球」が、意外な事実を明かすことになったとは…。「ああ…何やってんだ」阪神ファンからそんな溜め息が漏れたプレーがある。それは9月8日のヤクルト×阪神戦の3回だった。ヤクルトの3番・長岡秀樹が三塁ベース後方にフライを打ち上...
記事全文を読む→夏の全国高校野球が終了し、約1カ月ぶりに地元・甲子園球場へ戻って来た阪神は、8月31日・9月1日に行われた巨人戦に1勝1敗(30日は台風10号の影響で中止)。巨人に代わって再び首位に立った広島とのゲーム差は今季最大の5.5となり、逆転Vは非...
記事全文を読む→1998年以来の優勝を狙うDeNAの大型ルーキーといえば、外野手の度会隆輝だ。ところが7月7日、甲子園での阪神戦で1試合2失策とやらかしまくり、立場が危うい。4点リードの5回無死一塁、阪神・野口恭佑の右前打をなんと後逸。一塁走者の小幡竜平を...
記事全文を読む→両チームが頭ひとつ抜けられない理由として、打線のふがいなさが目につく。それでも巨人の第89代4番に鎮座する、岡本和真(27)は持ち前の「鈍感力」で浮上の兆しをつかんでいる。「ポジションをたらい回しにされていた昨季とは異なり、今季はファースト...
記事全文を読む→阪神の佐藤輝明が6月7日の西武戦(甲子園)で24日ぶりに1軍復帰した。打率2割9厘の打撃不振に加えて、三塁の守備で大事なところでエラーしての2軍落ちやった。6月5日に大山悠輔がこれまた大不振で登録抹消となり、入れ替わる形となった。復帰戦はラ...
記事全文を読む→やはり、今年の阪神は「打てない」チームだった。西武を3タテしたことでファンの期待が大いに高まった6月11日からの対オリックス3連戦だったが、このままでは最悪の結果となりそうだ。6月11日に行われた初戦は、オリックス先発の曽谷龍平に6回7安打...
記事全文を読む→「あしたから開幕するんやから」と、岡田彰布監督が開き直りコメントをしてから、ものの見事に「開幕3連勝」で復活した阪神。西武を3タテして貯金を3とすると、巨人を抜き、セ・リーグ2位へと順位を押し戻した。在阪の野球記者が話す。「交流戦は6月6日...
記事全文を読む→阪神のドラフト1位はもはや呪われているのか。そのドラフト戦略が、球団内外でクローズアップされている。在阪スポーツ紙遊軍記者が現況を解説する。「佐藤輝明に続いて大山悠輔も2軍落ち。とにかくドラフト1位で獲得した選手がまともに活躍していませんか...
記事全文を読む→6月2日、阪神がようやく交流戦初勝利で連敗を5で止めた。ホッとした気持ちで月曜日を迎えたトラ党は少なくなかっただろう。その2日に行われた、ZOZOマリンスタジアムのロッテ戦では、1回表に飛び出した森下翔太の先頭打者本塁打という、文字通りの「...
記事全文を読む→ファーム暮らしが続く阪神・佐藤輝明をめぐって、矢野燿大前監督に対して球団OBや関係者から、非難の声が上がっている。いったい、どういうことか。佐藤は現在、2軍で「4番・三塁」として出場を続けているが、攻守ともに目立った結果を残していない。和田...
記事全文を読む→7月23日にエスコンフィールドHOKKAIDO、24日に明治神宮野球場で開催される「マイナビオールスターゲーム2024」ファン投票の第1回中間発表が5月21日に行われたが、あきらかに昨シーズンとの違いが出ているという。有効票数6万441票で...
記事全文を読む→阪神・佐藤輝明の2軍落ちに、パ・リーグ関係者が色めき立っている。佐藤は5月14日の中日戦(豊橋)の8回無死二塁の場面で、痛恨の捕球ミス。それをきっかけに無死一、三塁とピンチが広がり、結果的に同点打、勝ち越し打が生まれた。このプレーに岡田彰布...
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