「守備の迷手」の迷走にこれ以上、拍車がかかりはしないか。阪神・藤川球児監督が打ち出した佐藤輝明の「ユーティリティー起用」に、不安の声が高まっているのだ。藤川新監督は1月21日に兵庫県内のホテルで行ったスタッフ会議後、「ポジションに関しては、...
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まさに「ゴネ得商法」を見出した、といったところだろうか。先日の契約更改で将来的なメジャリーグ移籍願望をブチ上げたのは、阪神・佐藤輝明だった。現状維持の推定年俸1億5000万円でサインした佐藤は今シーズン、自己最少の16本塁打に終わり、「長打...
記事全文を読む→かつて甲子園球場には「ラッキーゾーン」があった。阪神・佐藤輝明はこのほど、契約更改の場で球団に対し、このラッキーゾーンの再設置を直訴している。佐藤は23日、契約交渉の席で「真面目につけてほしい」と訴えたが、嶌村聡球団本部長は「今が甲子園のあ...
記事全文を読む→阪神・佐藤輝明の自己中心的な発言に、球団OBや関係者はアキレ顔だ。契約更改に臨んだ12月23日の話し合いの席で、現状維持の1億5000万円でサインしたのはいいが、その後の記者会見で問題発言が飛び出した。「毎年のことですが、ラッキーゾーンをつ...
記事全文を読む→阪神・藤川球児監督が打ち出した、佐藤輝明に対するオフの放任主義に、早くも懸念の声が出ている。藤川監督は秋季キャンプ終了後、チームリーダーとしての自覚が芽生えたとして、「(オフは)は放っておいて大丈夫」だがこれに疑問を唱える球界関係者が、あと...
記事全文を読む→阪神OBで球団スペシャルアンバサダーの糸井嘉男氏が来年2月の沖縄春季キャンプで、阪神の臨時コーチとして指導にあたることになった。糸井氏のほかに、巧打で鳴らしたジェリー・サンズ駐米スカウト、走塁部門強化で赤星憲広氏も加わる。赤星氏はキャンプで...
記事全文を読む→またまた同じ過ちを繰り返すのか。早くも来季の阪神・佐藤輝明を心配する声が出始めているのだ。高知・安芸で行われている秋季キャンプに参加している佐藤は、11月5日のランチ特打でアーチを連発。「打球速度常時170キロ」を目標に掲げたが、これに首を...
記事全文を読む→これが守備難のチームを救うアイテムになるかもしれない。「みやざきフェニックス・リーグ」での中日×西武戦で、一塁の「ダブルベース」がお披露目された。通常の一塁ベースに加えて、ファウルゾーン側に同サイズでオレンジカラーのベースが設置されており、...
記事全文を読む→阪神は9月29日に甲子園球場で行われたDeNA戦を7-6で勝利。シーズン2位を確定させたことで、10月12日から始まるクライマックスシリーズ・ファーストステージを本拠地・甲子園球場で戦えることとなった。今季チーム最多の13勝を挙げている同士...
記事全文を読む→9月28日、巨人が広島に8-1と大勝し、4年ぶりのリーグ優勝を決めた。球団初の「アレンパ」を目指した阪神は140試合目にして夢が潰えてしまった。翌29日に放送された「サンデーモーニング」(TBS系)に出演した野球解説者の能見篤史氏は、阪神の...
記事全文を読む→その「事件」は、9月28日の阪神のV逸直後に勃発した。試合後の囲み取材に応じる佐藤輝明にひとりの記者が何やら話しかけたのだが、直後、佐藤が鬼の形相に。スタッフが慌てて間に入り、なんとかその場はことなきを得たが、その後も佐藤の怒りは収まらず、...
記事全文を読む→「佐藤にエールを贈りたい。チャンスだと、スーパースターになるチャンスなんでね、少々の批判に負けず力を発揮して、大谷(翔平)に負けんぞって気持ちで、批判する人を圧倒するようなプレーをしてほしいなと」これは野球解説者・江本孟紀氏の、阪神・佐藤輝...
記事全文を読む→「まさかのヘディング落球」が、意外な事実を明かすことになったとは…。「ああ…何やってんだ」阪神ファンからそんな溜め息が漏れたプレーがある。それは9月8日のヤクルト×阪神戦の3回だった。ヤクルトの3番・長岡秀樹が三塁ベース後方にフライを打ち上...
記事全文を読む→夏の全国高校野球が終了し、約1カ月ぶりに地元・甲子園球場へ戻って来た阪神は、8月31日・9月1日に行われた巨人戦に1勝1敗(30日は台風10号の影響で中止)。巨人に代わって再び首位に立った広島とのゲーム差は今季最大の5.5となり、逆転Vは非...
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