今年で第2回目となる女子サッカーのアジアクラブ頂点を決める「AFC女子チャンピオンズリーグ(2025-26)」(11月6日開幕)。9月11日に組み合わせが決まり、ダークホースに指名されているのが、北朝鮮の「ネゴヒャン女子蹴球団」だ。北朝鮮の...
記事全文を読む→北朝鮮
韓国でいま、北朝鮮・金正恩総書記の後継者をめぐる情報が真っ二つに割れ、大きな騒動となっている。発端は、韓国与党「共に民主党」の重鎮であり、金大中元大統領の最側近として知られ、文在寅政権下で国家情報院長を務めた朴智元議員の爆弾発言だ。朴氏は9...
記事全文を読む→先の抗日戦争勝利80年を記念する軍事パレードに出席するため、北京を訪れた金正恩総書記が、中国入りするために利用した特別列車に、撮り鉄が熱視線を送っている。国家主席や皇族が乗る特別列車は、日本では天皇や皇后などが利用する「お召し列車」が運行さ...
記事全文を読む→9月3日に北京天安門広場で行われた大軍事パレードに参列した鳩山由紀夫元首相。その立ち居振る舞いの唖然とするほどの浅はかさは、「暗黒の民主党政権時代」をまざまざと想起させるものだった。どこが問題なのか、紐解いて解説してみたい。第一に、式典の主...
記事全文を読む→いよいよ、である。9月3日に中国・北京で行われる「抗日戦争勝利80年記念」軍事パレードまで、あと2日に迫った。今回のパレードには北朝鮮の金正恩総書記の参加が正式発表されているが、現時点で訪中の具体的な日程や交通手段は明らかにされていない。た...
記事全文を読む→サッカーの取材で一度だけ、とてつもない恐怖を感じたことがある。それは1985年3月21日に東京・国立競技場で行われたメキシコW杯1次予選の、日本×北朝鮮の試合で見た光景だった。この時の日本代表はMF木村和司を中心にした、日本代表史上最強チー...
記事全文を読む→「アメリカは本当に日本と韓国を守ってくれるのか」――。そんな不安が日韓で広がっている。きっかけは8月20日付ロイター通信の記事。韓国紙「中央日報」が引用し、大きな波紋を呼んだ。記事では、ウクライナがロシアに一方的に蹂躙される姿を前に「米国の...
記事全文を読む→いまだ「同性愛宣伝禁止法」なる法律があり、LGBTに否定的な立場をとるロシアで、しかも戦場という特殊な場所でこの光景を目にしたら…。目撃者が少なからず衝撃を受けたことは、想像に難くない。韓国メディア「中央日報」日本語版が8月6日に〈北朝鮮軍...
記事全文を読む→北朝鮮という国は、いとも簡単に手のひらを返し、自らの特殊な論理を振りかざして相手を罵倒する。金正恩総書記の妹、金与正朝鮮労働党副部長が7月27日に発した談話は、まさにそれだった。韓国の李在明大統領に対し、こうメッセージを発したのである。「敵...
記事全文を読む→全世界を震撼させた、米軍によるイラン空爆。B2ステルス爆撃機編隊を展開して行われた今回の「ミッドナイトハンマー(真夜中の鉄槌)作戦」では、地下深くに建設、秘匿されていた3つの核施設を壊滅させるべく、「バンカーバスター」と呼ばれる最新鋭の大型...
記事全文を読む→北朝鮮の独裁者・金正恩総書記が「精神変調」に陥っている。日本を含む西側諸国の諜報筋が「戦慄の情報」をキャッチしたのは4月下旬のことだった。きっかけとなったのは、北朝鮮の朝鮮労働党機関紙「労働新聞」が報じた4月23日付の記事。「休むことも忘れ...
記事全文を読む→ウクライナ戦線に投入されている「北朝鮮兵の値段」が高騰している。北朝鮮はロシア軍に派兵し、1人あたり3万ドル(約450万円)の外貨を受け取っているといわれているが、前線での「特攻隊」のような働きが世界的に注目されている。その対価は現在の倍を...
記事全文を読む→北朝鮮に拉致された有本恵子さんの父・明弘さんが死去したことを受けて、石破茂首相は2月17日の衆院予算委員会で「本当に残念だ。一日も早い拉致被害者の帰国を、あらゆる手段を使って実現させていく」と述べた。ただ、石破首相と、拉致被害者の家族で構成...
記事全文を読む→北朝鮮は1月14日午前に日本海に向けて弾道ミサイル数発を発射。前週の6日には極超音速の中距離弾道ミサイルを発射したばかりなので、新年早々の連射となる。もちろんこの一連の動きは、1月20日にスタートしたトランプ新政権への挑発的意図があることは...
記事全文を読む→