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大阪
社会
大阪「立ちんぼスポット」最新ルポ【前編】/マッチングアプリで客引きして待ち合わせ
大阪・梅田で「立ちんぼ」をしていた17歳から64歳の女、計61人が現行犯逮捕されたのは、令和元年から2年にかけてのことだ。梅田の地下街には古くから立ちんぼが集まることで有名な、待ち合わせスポットがあった。それが「泉の広場」だ(写真)。ここに…
事件
大阪「警察官を包丁で刺した男」無罪判決で浮上する「バカ判事騒動」再び
大阪府吹田市の交番で警察官を包丁で襲い、拳銃を奪った罪に問われた男に対し、大阪高裁は一審判決を破棄して、無罪を言い渡した。飯森裕次郎被告は2019年6月、吹田市の千里山交番で警察官を出刃包丁で何度も刺して拳銃を奪った、強盗殺人未遂などの罪に…
社会
外国人人気だけじゃない!国内でも「大阪旅行」ブームの裏に「ディープ地帯案内」動画
中国からの渡航者に対する水際対策が3月1日に緩和され、各地の空港は多くの中国人観光客で溢れている。中国人観光客による「爆買い」が期待される中、外国人観光客に人気の都道府県ランキングをまとめた統計によると、1位・大阪府、2位・東京都、3位・京…
芸能
「たかじんとたけし」東西帝王の酒場交流“涙”秘話(3)
たけしは「たかじんnoばぁ~」には96年7月6日放送の最終回にも出演しているが、大阪での飲食やクラブの接待を条件に、いずれもノーギャラで出演したという。番組の中でたかじんは、「『あんたのギャラなんか制作費で無理や』言うてやったわ」と、うそぶ…
芸能
「たかじんとたけし」東西帝王の酒場交流“涙”秘話(2)
たかじんがたけしとの共演を実現させることができたのは、悩みを洋七に相談したのがきっかけだった。まだ2人に面識がなかった92年。「たかじんnoばぁ~」のプロデューサーから洋七に連絡があり、洋七にしてみれば名前は知っているが顔はあまり知らなかっ…
芸能
「たかじんとたけし」東西帝王の酒場交流“涙”秘話(1)
「関西の視聴率男」の名をほしいままにした、帝王・やしきたかじんは東京など歯牙にもかけないと思われがちだった。しかし、本音は真逆だったようだ。それだけに、東京のトップ・ビートたけしとの交遊はかけがえのない財産だったのである。1月3日にやしきた…
芸能
追悼・やしきたかじん 「ナニワの無頼王伝説」を振り返る(3)
過去には、トラブルにも事欠かなかった。たかじんのブレイクのキッカケとなった「たかじんNOばぁ~」(92~96年、読売テレビ系)では、番組開始早々に共演者を怒らせ降板する“事件”もあった。在阪テレビ局スタッフが言う。「番組スタート開始早々、準…
芸能
追悼・やしきたかじん 「ナニワの無頼王伝説」を振り返る(2)
亡くなる直前には、やめていたアルコールも再び飲めるほど回復していたというたかじん。その破天荒な酒の飲みっぷりは、大阪の北新地で“伝説”として語り継がれるほどだった。30年来のつきあいだったという歌手の円広志氏は、たかじんの豪快なカネ遣いを今…
芸能
追悼・やしきたかじん 「ナニワの無頼王伝説」を振り返る(1)
政治から芸能ゴシップまで、毒舌でメッタ斬りにしてきた「無頼王」やしきたかじんが、64年という太く短い生涯を終えた。その生き様は、「酒・オンナ・カネ」の伝説に彩られ、最後まで己の美学を貫き通した。その類いまれな「ONEMAN」人生をあらためて…
カテゴリー: 芸能
タグ: ガン, ポール・マッカートニー, やしきたかじん, 大阪, 週刊アサヒ芸能 2014年 1/23号, 関西
エンタメ
喰らえ!ワイルド飯「普通の食堂 いわま」
えび&穴子天ぷらがそびえ立つミナミの男のスタミナ丼大阪市難波中央区ミナミの繁華街に、地元民から愛されるデカ盛りの聖地がある。それが「普通の食堂いわま」だ。なんばグランド花月のすぐそばにあるこのお店は、若者から年配の方まで愛されるアットホーム…
芸能
活動再開が見えてきたやしきたかじん「復帰への美学」
今年の5月から、体調不良で再び休養期間に突入した大阪の毒舌タレント・やしきたかじん(64)。一時は、闘病中のガンが再発したとの観測も流れたが、杞憂だったようだ。目撃者が言う。「今月11日に京セラドーム大阪で開催されたポール・マッカートニーの…
カテゴリー: 芸能
タグ: ガン, そこまで言って委員会, たかじんNOマネー, ポール・マッカートニー, やしきたかじん, 京セラドーム, 大阪
エンタメ
人気作家・黒川博行氏の小説「勁草」が「週刊アサヒ芸能」で新連載開始!
サントリーミステリー大賞や日本推理作家協会賞の受賞作で知られる黒川博行氏の連載小説が、11月26日(火)発売の週刊アサヒ芸能(12/5号)から始まる。「大阪」「裏社会」とくれば黒川氏の独壇場のようなものだが、今回のテーマは「貧困ビジネス」。…
政治
山本太郎の「園遊会事件」に橋下徹が放った言葉の「ブーメラン度」
山本太郎参院議員が10月31日の天皇・皇后両陛下主催の秋の園遊会で天皇陛下に福島原発事故による被爆の問題などを訴えた手紙を直接渡したことで巻き起こった騒動は、山本氏が謝罪したことで収束に向かいつつある。山本氏に「非常識極まりない」としながら…
芸能
東国原英夫「“宮崎県知事選再出馬”と“大阪市・都構想撤回”発言の本音」
9月末に投開票された大阪府堺市長選で、推薦候補が敗北を喫した「日本維新の会」にまたもや火種が生じている。今度は東国原英夫氏(56)が「都構想撤回」と「宮崎県知事選再出馬」に意欲を示していると報じられたのだ。そこで緊急直撃すると‥‥。問題発言…
カテゴリー: 芸能
タグ: 大阪, 宮崎県知事, 東国原英夫, 週刊アサヒ芸能 2013年 10/31号