「食事代は私がごちそうすることもあるし、先方(加計氏)が持つ場合もある」7月24日の衆院予算委員会で安倍晋三総理は、疑惑の渦中にある「腹心の友」と公言する、加計学園の理事長・加計孝太郎氏(66)との関係について、公然と認めた。その上で、両者...
記事全文を読む→安倍昭恵
別居問題に加え、北朝鮮の核実験強行で国際情勢の緊張感も高まり、心身が休まる暇がない安倍総理。懸念されるのが健康状態だ。外遊を精力的にこなし、趣味のゴルフをたしなむ体力の余裕を見せるが、難病指定されている潰瘍性大腸炎を抱える体の調子はどうなの...
記事全文を読む→実は昭恵夫人と洋子さんの関係は、3年ほど前から怪しくなっていた。「それまでは自宅の2階に総理夫妻が住み、洋子さんは3階に1人で暮らしていました。しかし、洋子さんの逆鱗に触れたことで、安倍総理と洋子さんが同じ階に、昭恵夫人は1人になった。身の...
記事全文を読む→日本中を騒動の渦に巻き込む一方で、安倍夫妻の家庭も非常事態に見舞われていた。さる官邸関係者が、「昭恵夫人は渋谷区内にある自宅にほとんど帰っていない。実質上の別居状態です。政府関係者は世間への露呈を避けるため、対応に苦慮しています」と「家庭崩...
記事全文を読む→「総理夫人」の重い肩書もなんのその。自由奔放にふるまい続け、国会証人喚問騒動まで起こした「最強の私人」に、私生活の試練が訪れている。家庭を飛び出し、戻りたくても戻れない。そこにはコワ~イ事情と修羅現場があったのだ。「今まであの人にはさんざん...
記事全文を読む→ところで、マット氏の素性がわかってくると、よく知りもしない相手を信頼した昭恵氏の軽率さが浮き彫りとなってくる。「マットと吉松が交際したきっかけは、マットからの誘いです。六本木にある芸能人御用達の複合書店で声をかけたといいます。いつもの手口で...
記事全文を読む→昭恵夫人と面識がある国会議員は、彼女の口からこんな言葉を聞いている。「夫は動ける範囲が決まっているので、私が代わりに動き、見聞きしたことを伝える必要がある」まさに総理夫人のカガミ、立派な志を抱いているかのようだ。しかし、籠池氏のケースなど氷...
記事全文を読む→騒動勃発から1カ月以上経過しても鎮火の気配が見えない「森友大火」。火に油を注ぐのは、そもそも事件の発端ともなった総理夫人の軽率な言動だ。日々明るみに出る疑惑に嘆息が漏れるばかりだが、ついには内閣を全焼させかねない、詐欺師との密接な関係までが...
記事全文を読む→森友学園問題に揺れる安倍政権。特に昭恵夫人のこれまでの言動が、ワイドショーを賑わせている。公人か私人かはともかく、夫の足を引っ張ることになった自由奔放な振る舞いは、彼女のポテンシャルなのか。それともターニングポイントがあったのか。「06年の...
記事全文を読む→「ファースト・レディ」でありながら奔放な昭恵夫人とは何者なのか──。来歴から素顔が見えてくる。62年東京都生まれで、父親は森永製菓の元社長・松崎昭雄氏(86)。小中高とお嬢様学校で知られる聖心女子学院に通った。続けて進んだ聖心女子専門学校卒...
記事全文を読む→昨年8月、沖縄県東村の高江地区にある米軍北部訓練場内にて、ヘリコプターが発着するヘリパッド建設工事を巡り、反対する地元住民が座り込みで抗議をしていた。警備隊とにらみ合いが続くピリピリした場所に、昭恵夫人が現れた。「政府が建設工事を進める中、...
記事全文を読む→「森友学園」の「名誉校長」に就任していた安倍昭恵氏が窮地に追い込まれた。私生活では「家庭内野党」を公言して自由奔放にふるまってきた結果、「夫よりも心酔する男」たちの存在までが次々と浮上。宴席では乱れる場面も──。国会では追及されない「ピンク...
記事全文を読む→これら異例な事態を支えていたとされるのは、同学園の籠池泰典理事長(64)の「政界人脈」。国会で「9割引き」問題が取り上げられると、土地取得に際しての「口利き疑惑」が浮上した。3月1日、鴻池祥肇参院議員(76)は籠池氏との「接触」を認め、籠池...
記事全文を読む→アベノミクスの行き詰まりが原因か、安倍内閣の支持率は右肩下がり。参院選の応援演説では安倍晋三総理が「帰れ!」コールを浴びるなど、厳しい攻撃にさらされている。そんな中、本来であれば一番の味方であるはずの安倍昭恵夫人から痛烈な批判をされてしまっ...
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