こうした安倍の第1次政権“四面楚歌”の原因は、不可抗力でやむを得ぬ部分はあったにせよ、若さと経験不足から来た未熟さがさせた部分も多かった。当選わずか5回で党のナンバー2の幹事長に就任、その後、官房長官になり、そのまま総理大臣になってしまった...
記事全文を読む→安倍晋三
安倍晋三は、前任の小泉純一郎総理の退陣を受け、戦後生まれの初の総理大臣として登場した。平成18(2006)年9月20日の自民党総裁選で、対抗馬の麻生太郎、谷垣禎一に圧勝したものだった。祖父は、かの「安保」で勇名をはせた岸信介元総理、父は、岸...
記事全文を読む→日本のコロナ禍は第2波に備える次のステップへと入った。だが実は、国民にはおよそ声を大にして発表できない「衝撃データ」を、安倍政権も政府の専門家会議メンバー達もひた隠しにしている。その「不都合な真実」を、感染症専門医、ウイルス学者、政府関係者...
記事全文を読む→ようやく休業要請の全面解除となり経済再開に向けて動き出す中、新型コロナの「第2波」に備え安倍政権が突如、「罰則法制化」を企てていた。そのターゲットは感染者数が増加傾向を示す東京だ。実行されれば首都機能はマヒし、都民は孤立状態に。さらに水面下...
記事全文を読む→女優の小泉今日子が、6月21日からスタートするラジオ番組「あなたとラジオと音楽と」(TBSラジオ)でパーソナリティーを務めるという。同番組は生放送で、番宣CMで小泉は、「久しぶりにラジオで話すことになりました。テーマはずばり、ラジオ。あなた...
記事全文を読む→最近、芸能人がSNS上で政治的発言して物議をかもしているが、かつての人気ラジオパーソナリティーの“あの人”もラジオ番組で口角泡を飛ばしていると話題になっている。「新型コロナウイルスの影響により自宅でラジオを聴く人が増えていますが、久しぶりに...
記事全文を読む→新型コロナ禍で芸能界が未曾有の危機的状況に陥っている中、小泉今日子が度重なる政治的発言で注目を集めている。その真意を追おうと取材を進めたが、出てくるのは2年前に公表した「不貞愛」ばかり。それもますます濃厚さを増しているようなのだ。周囲もアキ...
記事全文を読む→5月21日発売の「週刊文春」で、外出自粛要請中に、産経新聞社会部記者や朝日新聞の元検察担当記者らと賭け麻雀をしていたことが報じられた東京高検検事長の黒川弘務氏が同日、訓告処分となり、辞表を提出した。ツイッター上では抗議の投稿が殺到し「#黒川...
記事全文を読む→「ロックダウン」「ステイホーム」横文字を連発し、命令口調で首都東京のコロナ対策の陣頭指揮を取り女帝の風格すら漂わせている小池百合子都知事。6月告示の都知事選での再選圧勝が確実視される中、人気急騰の吉村洋文府知事と「首長バトル」を繰り広げてい...
記事全文を読む→政府による「緊急事態宣言」の延長も決まる中、徐々に新規患者数の減少が報告されている。しかし、それと反比例するかのように深刻化しているのが、我々を取り巻く社会や生活の「深刻事態」だろう。新型コロナウイルスによる生活不安や経済危機をまるで、自己...
記事全文を読む→ミュージシャンでタレントのDAIGOが4月28日、自身のインスタグラムを更新。〈先日マスクが厚生労働省からとどきました!ありがたく使わせていただきます〉〈このマスクによって一人でも多くの方が感染予防できますように〉というコメントとともに政府...
記事全文を読む→元TBSのフリーアナウンサー・小林麻耶が4月30日、情報番組「グッとラック!」(TBS系)にリモート出演し、政府が緊急事態宣言の延長を検討していることについて言及した。小林は「5月6日までだと思って、何とか頑張ってきた飲食業や産業がある。い...
記事全文を読む→政府はとんでもない事実を国民に隠し続けている─。安倍晋三総理(65)は4月16日に、新型コロナウイルス蔓延に対する緊急事態宣言を全国47都道府県に広げると同時に、人と人との接触機会を「最低7割、極力8割」に減らせば終息に向かうと力説した。そ...
記事全文を読む→4月19日、ゆきぽよこと木村有希が「サンデー・ジャポン」(TBS系)に出演した際の発言が、物議を醸している。ゆきぽよは、番組で新型コロナ感染拡大の最中、安倍総理が星野源の「うちで踊ろう」動画にコラボして批判にさらされた件に触れた際、「これ初...
記事全文を読む→