準決勝でサヨナラ打を放った際には、興奮したテレビの解説者から「ここで打てばいいんです。今まで打てていなくても」と言われた村上宗隆。それほどまでにWBC前半の村上は絶不調だった。徐々に本来の調子を取り戻した感もあるが、実は先輩スラッガーからの...
記事全文を読む→岡本和真
今季から坂本勇人に代わって主将に就任した巨人・岡本和真に対し、周囲から「サボタージュ疑惑」が漏れ始めている。長年、巨人の取材に携わってきたテレビ局関係者は、岡本の現状を次のように説明する。「確かに打率は3割をキープしていますが、打点と本塁打...
記事全文を読む→巨人の4番・岡本和真の打率はいいものの、いまだ本塁打、打点はない。岡本の前にランナーが溜まらないとの指摘は多く、それもそのはず、開幕から3番を任されていた丸佳浩が打率1割を切る絶不調。4月9日の広島戦ではついにスタメンから外され、梶谷隆幸が...
記事全文を読む→「WBCにおいてのインタビューは、やや(阿部)慎之助のマネをしたのかな、というところもありましたけれど」こう言って報道陣を沸かせたのは、巨人の原辰徳監督である。3月27日、読売ジャイアンツの激励会が都内で行われた。読売新聞グループ本社代表取...
記事全文を読む→「あれだけ上体が浮いてたら…」阪神タイガース・佐藤輝明の欠点をそう指摘したのは、元阪神監督の藤田平氏だ。3月29日に公開された掛布雅之氏のYouTubeチャンネル「掛布雅之の憧球」で掛布氏と対談し、佐藤のバッティングについて聞かれた藤田氏は...
記事全文を読む→3大会ぶりにWBC優勝に貢献した岡本和真、大勢、戸郷翔征に、巨人のチーム関係者から、不安な声が漏れ始めている。3選手のメジャーリーグ熱がイッキに高まりそうな気配があるからだ。今回のWBC取材に関わったベテランのスポーツ紙記者が言う。「3選手...
記事全文を読む→ワールド・ベースボール・クラシックで、3月21日にメキシコ代表との準決勝を迎える侍ジャパン。打棒復活に期待がかかるのは、ヤクルトの4番打者、村上宗隆である。2月のヤクルトキャンプでは快音連発で、浦添球場の電光掲示板の一部を破壊するなど「村神...
記事全文を読む→WBCワールド・ベースボール・クラシック5連勝でアメリカ・マイアミに乗り込み、メキシコ代表と決勝進出を懸けて戦う日本代表。下位打線にいる巨人・岡本和真の発言に、批判の声が噴出したのだ。本大会が始まってもなかなかいいところを見せられずにいた岡...
記事全文を読む→「最高です」3月16日に東京ドームで行われた第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)のイタリア戦。侍ジャパン、一塁手として先発出場した岡本和真が3回二死一、二塁の場面で、体勢を崩されながらも左手一本で左翼席スタンドに運ぶ3ランを放...
記事全文を読む→「アイツら、ナメとるんですよ」こう苦笑まじりに答えるのは、巨人・岡本和真。その隣にはイタズラっぽく笑みを浮かべるロッテ・佐々木朗希の姿があった。どちらも侍ジャパンの一員だが、これは3月4日の中日との壮行試合後のヒーローインタビューの一幕であ...
記事全文を読む→熱狂的な巨人党で知られるフリーアナ・徳光和夫が、宮崎県で行われている巨人1軍キャンプに突撃、新キャプテン・岡本和真を直撃した。「三遊間を組むかもしれない門脇(誠)選手はいかがですか」(徳光)「すごく動きが若いというか、ダイナミックで肩も強い...
記事全文を読む→日本テレビ系野球中継の番組公式YouTubeチャンネル〈DRAMATIC BASEBALL2023〉が2月22日に配信した巨人・原辰徳監督のコメントが、どうにもしっくりこない。WBCに出場する侍ジャパンに巨人から選出されたのは岡本和真、戸郷...
記事全文を読む→最強・侍ジャパンにも、やはりアキレス腱がある。3月に日本で開幕するWBCで世界一奪回を目指す侍ジャパンに、今更ながら不安の声が漏れているのだ。2月17日からの宮崎合宿に参加している外野手が近藤健介、周東佑京のソフトバンク所属2選手しかいない...
記事全文を読む→2月1日に宮崎での春季キャンプをスタートさせた巨人で、新キャプテンの岡本和真が絶好調な動きを見せた。守備練習での軽快なフットワークを見た中田翔が「おー、動けてる、キャップ!」と声をかけると「8キロ減や、8キロ減!」。ダイエットの成果を、どや...
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