広島に移籍した秋山翔吾が当面の間、2軍で調整することになった。佐々岡真司監督が7月3日に言及した。秋山は2日と3日に山口・由宇での中日との2軍戦2試合に出場し、1安打1四球。守備ではセンターとレフトを守ったが、佐々岡監督は「もう少し様子を見...
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米大リーグパドレス3Aを自由契約となり、広島入りが決まった秋山翔吾が6月30日、マツダスタジアムでの入団会見に出席した。「カープでお世話になることが決まり、ホッとしている。選手としてまだまだ長くやりたい」3年総額5億円の大型契約を結んで背番...
記事全文を読む→広島の秋山翔吾獲得は、次期政権への布石という見方が強まっている。元MLBレッズ・秋山の入団記者会見が6月30日、広島のマツダスタジアムで行われた。3年契約で、出来高払いを含めて総額5億円は、広島としては破格の条件といえる。ポスティングシステ...
記事全文を読む→シーズン中盤で早くも最年少三冠王が話題に上り、「村神様」とファンを熱くさせている村上宗隆の活躍も相まって、ヤクルトは首位を独走。セ・リーグは1強5弱の様相を呈しているが、そこに秋山翔吾の広島入りが決定した。これを受けて「(3位の)広島が優勝...
記事全文を読む→米大リーグでのプレーを断念して日本球界での復帰を模索していた秋山翔吾が、広島に移籍すると報じられた。先週、獲得に名乗りを上げた古巣の西武、ソフトバンク、広島の順に、東京都内のホテルで相次いで入団交渉を行った。熟考の末、馴染みのないカープ行き...
記事全文を読む→交流戦2位の阪神が勢いを保てず、「広島アレルギー」に悩まされている。6月22日の対戦でも延長10回、佐藤輝明の勝ち越し二塁打で勝負あったと思われたが、その裏の攻撃で坂倉に起死回生の同点ホームランを打たれた。そして11回、伏兵・宇草のサヨナラ...
記事全文を読む→予想外の「参戦」だ。米メジャーリーグのパドレス傘下3Aエスパソから自由契約となった秋山翔吾を、広島が獲得に乗り出す。6月21日に報道されたもので、単純に戦力として以外にも「経験、技術を若手に還元してもらえると思う。来てくれたらありがたい」と...
記事全文を読む→B主砲の鈴木誠也(27)が抜けた広島の調子も思いのほかいいですね。D原動力は佐々岡真司監督(54)の怒りですよ。シーズン前の順位予想で「最下位」の声が多かったですよね。広島OBからもひどくコキ下ろされてしまった。それに激怒したんです。Eそん...
記事全文を読む→元巨人・槙原寛己氏が自身のYouTubeチャンネル「ミスターパーフェクト槙原」を、4月18日に更新した。前日の17日は、千葉ロッテマリーンズの佐々木朗希が、対北海道日本ハムファイターズ戦において、8回まで1人の打者を出さないパーフェクト投球...
記事全文を読む→主に広島で活躍した元プロ野球選手であり、1975年からは広島で監督を務め、リーグ優勝4回、日本一に3回導いた、古葉竹識氏(故人)。その古葉氏の初めての日本一は、近鉄バファローズと日本シリーズで戦った79年。3勝3敗で迎えた第7戦は、「4対3...
記事全文を読む→プロ野球において、投手が連続して最多勝を獲得するのは非常に困難とされている。パ・リーグでは、野茂英雄氏がルーキーイヤーの90年から4年連続の最多(2リーグ制以降)を記録したが、セ・リーグは投手が打席に立つことも影響してか、金田正一氏(故人)...
記事全文を読む→昨シーズン、2度目の首位打者を獲得し、MLB挑戦を表明したプロ野球選手の鈴木誠也(広島カープ)が、MLBでも活躍した元プロ野球選手・上原浩治氏のYouTubeチャンネル〈上原浩治の雑談魂〉に出演。MLBの挑戦には、あの広島OBの言葉が大きく...
記事全文を読む→1986年の西武ライオンズと広島カープの日本シリーズの戦いは、熾烈を極めた。初戦は「2‐2」で引き分けるが、2戦目以降は広島が3連勝で王手。ところが、5戦目から西武が逆襲に転じた。そして、7戦目に「3‐1」で西武が“逆王手”をかけた形となり...
記事全文を読む→主に広島カープで活躍した元プロ野球選手・高橋慶彦氏と言えば、1974年にドラフト3位で広島入団。シーズン4年目の78年に129安打で初の100安打超えを達成すると、以後、12年連続で3ケタ安打、80年には最多安打(当時連盟表彰なし)にも輝く...
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