田中将大のポスティング問題に中日・落合GMの年俸大削減と、シーズンオフも多くの話題があった日本プロ野球界に、掛布、川藤両氏が熱く提言。さらに「桧山引退」で空席となった阪神の“代打の切り札”には、両氏そろって「そんな役割はいらん!」と一刀両断...
記事全文を読む→楽天
テリーマー君がメジャーに行くことについてはどう思われますか。野村いい選手がどんどんアメリカへ流出して行ったら、日本のプロ野球はどうなるんだっていう思いはありますよ。一流選手なんてそんな簡単に出るもんじゃないし、一流の選手が一流を育てるという...
記事全文を読む→●ゲスト:野村克也(のむら・かつや)1935年生まれ。京都府出身。プロ野球解説者・評論家。54年、南海ホークスに入団以降、27年間にわたり捕手として活躍。歴代2位の通算657本塁打、戦後初の三冠王など、その強打で数々の記録を打ち立て、不動の...
記事全文を読む→田中のメジャー挑戦に関する問題は、ポスティングシステムだけではありません。実際に彼がメジャーに挑戦した時、はたして通用するのか。これが野球ファンの方々の最も気になる部分でしょう。はっきり言って、彼の技術面、体力面を考慮すれば通用しないわけが...
記事全文を読む→イチローに松坂大輔、ダルビッシュ有、そして青木宣親‥‥。今まで数多くのメジャーリーガーを輩出し続けた日本球界。今やテレビをつければ、多くの日本人選手がメジャーリーグで活躍している姿を見られる時代となっています。そしてそのほとんどの選手がポス...
記事全文を読む→楽天・田中将大(25)が、ポスティングシステムを利用してのメジャー移籍で苦難を強いられている。この逆境を支えているのが、かつては“おバカタレント”として名前を売った里田まい(29)である。「おバカも何も、実際は努力家で頭がいいですよね。何で...
記事全文を読む→「KKコンビ」はある意味、やはり通じ合っているのか。桑田真澄氏(45)も清原氏同様、現場復帰をもくろんでとんだ失態を犯し、古巣から絶縁を言い渡されていたのだった。「今シーズン、球界関係者を介して最初に『監督をやりたい』と売り込んだ先は楽天で...
記事全文を読む→落合氏は当時、こう言って怒ったのだという。「星野監督は挨拶にも来ないのか。(4位という)結果がどうであれ、『(選手を)お借りしてありがとうございました』と言いに来るものだろう」中日グループ関係者が明かす。「そうした礼儀もなく、ただNPBのス...
記事全文を読む→落合氏と星野監督が出演した番組は「たけし・所のドラキュラが狙ってる」(TBS系)。ビートたけしと所ジョージがW司会のトークバラエティである。この番組にはゲスト出演者がウソ発見器にかけられる「ドラキュラ裁判」なる名物コーナーがあった。これに出...
記事全文を読む→実はこの「落合VS星野」の構図は、両者の根深い確執、遺恨から成り立っている。遡ること27年前、発端は87年に中日・星野第一次政権が発足し、同時にロッテから落合氏が4対1の大型トレードで移籍してきたことにある。当時を知る球界関係者が言う。「星...
記事全文を読む→ペナントレースが終了し、来季に向けての12球団補強戦線で、シーズン最中のごとき激しい「乱闘」が繰り広げられている。ガチンコで相まみえるのは、中日の新GMと燃える闘将という超大物。かつて師弟関係にあったはずの2人の、27年に及ぶ犬猿の遺恨が今...
記事全文を読む→来年3月で終了するTBSの長寿番組「はなまるマーケット」。出演者も品行方正ぞろいだったが、表の顔が清純派気取りなタレントほど、その“裏の顔”が気になるもの。そこで、はなまる美女たちに密着。スキャンダラスな素顔を一挙に公開しよう。華やかな世界...
記事全文を読む→いまやプロ野球界でトレードマークにもなっている、マー君こと楽天・田中将大投手の雄たけびガッツポーズが物議を呼んでいる。日本シリーズ第2戦。6回表の二死満塁、巨人のロペス選手を三振に切って取った瞬間のド派手な回転ガッツポーズだ。スポーツニュー...
記事全文を読む→そして12年にジャイアンツのマッカードが記録した19連勝を抜き、世界記録の20連勝を大谷翔平と投げ合って達成した時(9月6日)も、田中は「記録は破られるためにある。本当に欲しいのは優勝です」と言い切った。迎えた19日のオリックス戦では、同一...
記事全文を読む→