テリー39歳で43本、41歳で39本打ったでしょう。当時は「山崎すげえな、この年で」と、日本中が思ったんです。野村さんから教わったことが、この数字に出ているんですか。山崎そうだと思いますね。いちばん簡単なことを言うと、それまで僕は三振をめち...
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テリー楽天時代、ホームランは何本打ちました?山崎1年目は25本です。テリーすごいですよね。山崎自分のバッティングが崩れていたので、田尾(安志)さんに技術指導をしてもらいました。テリー田尾さんは人柄がいいでしょう。山崎はい。でも、こうだってい...
記事全文を読む→●ゲスト:山崎武司(やまさき・たけし)1968年生まれ。愛知県出身。元・プロ野球選手。87年中日に入団、03年にオリックスへ移籍後、05年より東北楽天の創設メンバーとして活躍。12年、再度中日へ復帰し、13年10月に現役を引退。07年に39...
記事全文を読む→ファンサービスについては、こんなところでも問題が生じていた。キャンプ中、中日は地元の少年たちを対象とした野球教室をやっているが、地元関係者はこう話すのだ。「吉見はファンに注文をつけますが、昨年は子供たちに対してもふてぶてしい態度でちゃんと教...
記事全文を読む→ようやく、田中将大のヤンキース入りが決定しました。野球ニュースもまさに田中一色となりました。それもそのはず。契約内容が7年で1億5500万ドル。日本円で約161億円と、イチローの9000万ドルを超えての日本人最高年俸額であり、メジャーの投手...
記事全文を読む→1月22日、ポスティングシステムでのメジャー移籍を希望していた、楽天・田中将大がついにヤ軍との契約合意に達した。超破格の待遇で名門球団に入団した日本のエースを、ストレスをため込んだかつてのスーパースターが待ち受ける。制度上の問題から決まるま...
記事全文を読む→楽天日本一の立て役者となった田中将大(25)。契約を巡って越年したものの、メジャーに移籍することはほぼ確実。“魔球”スプリットで三振の山を築きそうだ。プロ野球解説者の江本孟紀氏が太鼓判を押す。「ダルビッシュのいるレンジャーズのような打力のあ...
記事全文を読む→テリー中日は谷繁監督になりましたが、落合さんがGMじゃないですか。やりにくくないんですか。野村やりにくいでしょうね。どういう形で谷繁監督をフォローするのか、ちょっと想像がつきませんし。昨日、ちょうど名古屋へ行って彼と対談したんですよ。テリー...
記事全文を読む→テリー今年の新人について話をうかがいたいんですけど、日本ハムの大谷。ピッチャーとバッターと、両方ともそんなに思ったほどの成績ではなかったと思うんですが。野村二刀流なんて、ふざけんなってことですよ。テリーハハハハ、ふざけんな、ですよね。野村プ...
記事全文を読む→田中将大のポスティング問題に中日・落合GMの年俸大削減と、シーズンオフも多くの話題があった日本プロ野球界に、掛布、川藤両氏が熱く提言。さらに「桧山引退」で空席となった阪神の“代打の切り札”には、両氏そろって「そんな役割はいらん!」と一刀両断...
記事全文を読む→テリーマー君がメジャーに行くことについてはどう思われますか。野村いい選手がどんどんアメリカへ流出して行ったら、日本のプロ野球はどうなるんだっていう思いはありますよ。一流選手なんてそんな簡単に出るもんじゃないし、一流の選手が一流を育てるという...
記事全文を読む→●ゲスト:野村克也(のむら・かつや)1935年生まれ。京都府出身。プロ野球解説者・評論家。54年、南海ホークスに入団以降、27年間にわたり捕手として活躍。歴代2位の通算657本塁打、戦後初の三冠王など、その強打で数々の記録を打ち立て、不動の...
記事全文を読む→田中のメジャー挑戦に関する問題は、ポスティングシステムだけではありません。実際に彼がメジャーに挑戦した時、はたして通用するのか。これが野球ファンの方々の最も気になる部分でしょう。はっきり言って、彼の技術面、体力面を考慮すれば通用しないわけが...
記事全文を読む→イチローに松坂大輔、ダルビッシュ有、そして青木宣親‥‥。今まで数多くのメジャーリーガーを輩出し続けた日本球界。今やテレビをつければ、多くの日本人選手がメジャーリーグで活躍している姿を見られる時代となっています。そしてそのほとんどの選手がポス...
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