北海道日本ハムファイターズの中田翔が「伝説のバット」を発注していた。メジャーリーグの伝説の安打製造機、ピート・ローズと同じ形態のバットで2020年シーズンに臨む。契約メーカーのミズノ社が伝えたところでは、グリップエンドがなく、本当にすりこぎ...
記事全文を読む→清宮幸太郎
北海道日本ハムファイターズで「世代抗争」が勃発した。6月20日のセパ交流戦・DeNA3回戦で、7試合ぶりのスタメン出場となった清宮幸太郎が同点2ランを放ち、存在感を誇示した。そのバックスクリーン右に飛び込む大飛球が放たれた時、三塁側の自軍ベ...
記事全文を読む→2017年の第89回春の選抜大会。高校野球ファンは1人の怪物スラッガーの登場に沸いていた。東の名門・早稲田実(東京)の不動の3番・清宮幸太郎(北海道日本ハム)である。清宮は高校入学直後から打線の主軸を任され、この選抜までに80本近くの本塁打...
記事全文を読む→日本の野球組織を分裂させてしまうかもしれない。東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会のHPで“衝撃的な文言”が記載されていた。野球・ソフトボール競技についてだ。〈アメリカに次ぐ野球大国と称される日本において、(中略)アテネと北京...
記事全文を読む→父子共演も実現しそうだ。日本ハム・清宮幸太郎の父でラグビーのトップリーグ・ヤマハ発動機ジュビロ(静岡)の指揮官を退任した清宮克幸監督が、新たな野望を明らかにした。「幸太郎の次は福太郎ですよ。ひょっとしたら、お兄さん同様、甲子園を沸かせるスタ...
記事全文を読む→菊池雄星がシアトルマリナーズに移籍し、DeNAの筒香嘉智、広島・菊池涼介もオフの契約更改の席で将来のメジャー挑戦の意志を明らかにした。ソフトバンク・千賀滉大もメジャー志望を口にしている。楽天・則本昂大も、米球界と東京五輪を天秤に掛け、迷って...
記事全文を読む→毎回意気込みだけは一丁前だが、これまでの活躍を見ていればアキレるのも当たり前?日本ハムの斎藤佑樹が11月30日、球団事務所で契約更改交渉を行い、6年連続のダウン更改となった。高校時代にはハンカチ王子と呼ばれ、スポットライトを浴びるも、当時の...
記事全文を読む→埼玉西武からFA宣言してきた浅村栄斗内野手の東北楽天入りが決定し、その余波が清宮幸太郎にも及んでいた。「浅村の獲得は、福岡ソフトバンクも狙っていました。内川(聖一)の後継者として期待していたんですが…。何人かの若手を内野でテストしていくこと...
記事全文を読む→Bパを制した西武打線が覚醒したのは、日本ハムから大谷翔平(24)が抜けたからだ、なんて声も。西武の選手がこぼしていたけど、去年までは対戦前に大谷のフリーバッティングを見せられて、えげつない飛距離とセンスに口があんぐり。「誰もかなわない‥‥」...
記事全文を読む→日本ハム・清宮幸太郎の長い二軍生活が「トラの大型補強」にも影響しそうだ。「清宮の一軍昇格が決まらないのは、一塁・中田、左翼・近藤、指名打者・アルシアが好調だからです。中田のトレード補強を阪神が狙っているなんて情報も聞かれますが」(スポーツ紙...
記事全文を読む→C西武は投手陣崩壊で、すっかり3~4月の貯金を食い潰しています。A今の投手コーチは西口文也コーチ(45)と土肥義弘コーチ(41)だな。Cブルペンの西口コーチはわかっているけれど、ベンチで辻発彦監督(59)に起用を進言する土肥コーチが機能して...
記事全文を読む→今オフ、窮地に立たされた侍ジャパンを救えるのは、清宮幸太郎しかない。「今年10月下旬に開催されるU-23野球・ワールドカップですが、開催地のニカラグアが政情不安を抱えているため、外務省が『レベル1』の渡航注意を伝えてきました。情勢に変化があ...
記事全文を読む→清宮幸太郎が一軍昇格のチャンスをうかがっている。怪物もプロの洗礼を浴びて苦しんだが、日本ハム関係者によれば、交流戦明けの再昇格が検討されているそうだ。「チームの中心選手になってもらいたいのはもちろんだが、球界を背負って立つスターに育てるとい...
記事全文を読む→ペナントレースの鍵を握る「セ・パ交流戦」がいよいよスタート。昨年は、巨人が球団ワーストの13連敗を喫したかと思えば、楽天・則本が8試合連続2桁奪三振で日本記録を更新。ソフトバンクの史上初の3連覇で幕を閉じたが、今年はどんなドラマが──。運命...
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