野球界のサラブレッドの真骨頂を垣間見た。西武や巨人などで活躍した清原和博氏の長男で、慶応義塾大学野球部4年生の清原正吾内野手が、今秋のドラフト指名候補となっている。東京6大学の開幕週に2戦連続で4番で先発して、両ゲームでタイムリーヒットを記...
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1点が遠い。西武ライオンズが打線不発で最下位に沈んでいる。4月21日の楽天戦は高橋光成が7回1失点に抑えたが、打線が0得点で完封負けを喫した。チーム打率はわずか2割1分4厘。これではなかなか勝てない。スポーツジャーナリストが分析する。「足を...
記事全文を読む→いわく付きでFA移籍したソフトバンク・山川穂高(32)は完全にヒール役が板についてきたようだ。「昨年10月に不倫騒動以来初の会見でしおらしい態度で謝罪していたのを覚えていますか?まだ西武に在籍していた時で、球団が本人を戒めてヒゲとネックレス...
記事全文を読む→「クッソー、クッソー!あんなことまで言われて。みんな集まれ!あんなこと言われて、なんとも思わないのか。オレら、優勝しよう!優勝して胴上げするだろ。3回目か4回目に落とせよ!これがオレたちの合言葉だった」野球解説者・江本孟紀氏のYouTube...
記事全文を読む→昨シーズン、女性問題を抱えた山川穂高の処遇に振り回された西武ライオンズ。後藤高志オーナーが開幕直前に発したコメントが、関係者をゲンナリさせている。球団OBが解説する。「3月26日、ベルーナドームに隣接する場所にチームドクターを派遣してもらっ...
記事全文を読む→「なんで松坂は来ないんだ」参加者とその家族の間で盛んに交わされたのは、こんな言葉だった。3月16日に開催されて好評だった、西武ライオンズ初のOB戦でのことだ。名の知れたOBが集結し、ファンを喜ばせたのだが、なぜか松坂大輔氏の姿がなかったので...
記事全文を読む→西武ライオンズの本拠地ベルーナドームの外野に設置された「1億円看板」が、今シーズンはレフトスタンドに「移動」させられた。球団関係者が明かす。「立川市に本社がある立飛ホールディングスの懸賞看板で『ここに当たれば1億円』とアピールしています。当...
記事全文を読む→中日が球団創設88年目にして初めて、OB戦を7月25日にバンテリンドームナゴヤで行うことになった。球団OBによると、「出場者は今後発表される見通しで、年単位でOB戦開催を調整してきた。理由は2つありる。ひとつは歴史ある球団を盛り上げていく施...
記事全文を読む→パ・リーグTVが運営する公式YouTubeチャンネル〈(パーソル パ・リーグTV公式)PacificLeagueTV〉は、パ・リーグの戦況をダイジェストで公開。視聴回数はおおむね数万回を平均として好評を得ているが、ここ1週間のうちに、10万...
記事全文を読む→これが新たな火種にならなければいいのだが…。西武からソフトバンクにFA移籍した山川穂高のことである。2月28日、宮崎で開催された西武との練習試合で1回に逆転2ランを放つと、ベンチ前でお決まりの「どすこいポーズ」をやってみせた。山川は昨年、女...
記事全文を読む→ソフトバンクから西武に人的補償で移籍した甲斐野央が2月1日に、球団事務所で会見を行った。一時は大ベテランの和田毅が移籍すると思われたが、一転して同一リーグに移籍した甲斐野は、「緊張している。リーグ優勝、日本一に貢献できるよう勝負したい」と所...
記事全文を読む→火ダネが炎上へと向かっている。ソフトバンクホークスの王貞治球団会長が1月18日に発売された「週刊文春」で、FA移籍した山川穂高の人的補償問題について言及した件だ。和田毅がプロテクトから外れ、指名対象になっていたと一部メディアが報じた問題に触...
記事全文を読む→山川穂高の人的補償としてソフトバンクから西武に移籍した甲斐野央が、2月1日に会見を開くことがわかった。1月19日に日本野球機構から公示され背番号は「34」に決まった。甲斐野の移籍をめぐっては当初、西武側がチーム最年長の和田毅を獲得する方針を...
記事全文を読む→ソフトバンク・和田毅の、西武への「人的補償騒動」をめぐって、再びトラブルが引き起こされた。1月18日発売の「週刊文春」では、ホークスのドン、王貞治球団会長が直撃取材に応じ、1月11日に日刊スポーツが報じた件について「西武からのニュースで、こ...
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