今年は富士山の「宝永大噴火」から311年目にあたる。「富士山はこれまでの歴史で、噴火が300年なかったことはありません。ですから、相当マグマがたまっていると予想されます」(島村氏)イギリスの研究者が15年に発表した「世界で最も危険な火山ラン...
記事全文を読む→週刊アサヒ芸能 2018年 1/18号
1月7日から放映が始まったNHK大河ドラマ「西郷どん」にちなんで、週刊アサヒ芸能で好評連載中の「真説!日本史傑物伝」でおなじみの河合敦先生と、歴ドルとして活躍中の美甘子が特別対談。坂本龍馬をはじめ西郷隆盛、大久保利通ら幕末・維新の傑物たちに...
記事全文を読む→昨年7月に発生した九州北部豪雨災害は、福岡県と大分県で計39名(1月4日現在)の死者を出した。今年はどんな「天変地異」が日本列島を襲うのか。専門家が戦慄のシミュレーションを導き出した。「静かな年の翌年は必ず大きいのが来ると思っておいたほうが...
記事全文を読む→さらに実業家との結婚といえば、テレ東の大江麻理子アナ(39)の懐妊説が局内でささやかれ始めているのだ。局員が明かす。「以前から大江アナが妊活しているのは、周知の事実。今年40歳を迎えますが、本人も周囲に『40歳までには子供を授かれれば』と話...
記事全文を読む→テレビ東京の大橋未歩アナ(39)の退社で一時代の終焉を印象づけた女子アナ界。実際、その地殻変動はさまざまな面にまで及んでいるのだ。昨年12月17日に報じられたミタパンことフジテレビの三田友梨佳アナ(31)とプロ野球・西武の金子侑司の破局の一...
記事全文を読む→「日馬富士暴行事件」で表面化した「横綱白鵬vs貴乃花親方」の対立の構図は、モンゴルと日本の文化の違いもあり、相当わかりにくいものになってきた。『WiLL月刊ウィル』(ワック)の2月号に、東洋史家の宮脇淳子さんが「モンゴル力士はなぜ嫌われるの...
記事全文を読む→金正恩氏が暴走する近未来がこうも予測されるのであれば、やはり気になるのは、米朝軍事衝突の可能性である。なんと韓国・国家情報院の関係者は最近、取材にこう証言したのだ。「3月の平昌五輪後に米朝が武力衝突するとの見方がある。というのも、米国はもう...
記事全文を読む→18年もやはり国際ニュースの主役となるのは、アメリカと北朝鮮であり、ドナルド・トランプ大統領(71)と金正恩朝鮮労働党委員長(34)になるだろう。北朝鮮の脅威、核・ミサイル開発は18年も進展する。防衛省関係者が言う。「7回目の核実験と、SL...
記事全文を読む→さらには、ビットコインやリップルなど仮想通貨の個人口座が不正アクセスされ、別口座に送金されるという被害も急増しそうだ。「仮想通貨は、取引所でドルや円と交換できる『次世代通貨』として急速に普及。一方で、そこに目をつけたサイバー犯罪者の標的にも...
記事全文を読む→安倍首相が大々的に掲げる目玉政策「人づくり革命」。昨年12月に閣議決定し、総額2兆円の予算を計上している。ところが、国民の評判は芳しくない。FNN(フジニュースネットワーク)が昨年12月中旬に実施した世論調査では、人づくり革命の政策パッケー...
記事全文を読む→ここ数年、高齢者を狙ったオレオレ詐欺が横行していたが、ここにきてさらに犯罪の手口が巧妙化しているという。東京五輪やパンダ誕生などのイベントに便乗した「新種」が、一気に増えそうな雲行きなのだ。「あなたがお住まいの地区限定で、2020年東京五輪...
記事全文を読む→いよいよ2月に開催される平昌五輪だが、安全面の欠陥が心配されていた。何よりひどいのが施設。開会式が行われるオリンピアプラザは屋根も外壁もなく、選手と観客は寒風地獄にさらされる。観客に毛布とカイロを配る予定だというが、氷点下10度が予想される...
記事全文を読む→スポーツ界は昨年からさまざまに転換期を感じさせたが、18年も引き続き目が離せない様相である。野球界で今季の最注目といえば、エンゼルス入りした大谷翔平(23)。二刀流でのメジャー挑戦を誓うが、日本ハムとは勝手が違う。「大谷が怖いのは、実は身内...
記事全文を読む→もう一つ重要なイベントは、安倍総理の宿願でもある「憲法改正」だ。昨年の12月19日の講演で、「憲法について議論を深め、国の形、あり方を大いに論じるべきだ」と強い意欲をのぞかせた安倍総理は、党の憲法改正案をまとめたうえで、1月召集の通常国会で...
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