大谷の活躍でつい目立たなくなってしまうが、カブスの鈴木誠也(30)も2年連続20本塁打を記録。日本人右打者では初の快挙だ。「あの井口資仁や城島健司でも届かなかった数字です。4月に右ワキを痛めて戦線離脱しながらも5月中旬に復帰して、コンスタン...
記事全文を読む→週刊アサヒ芸能 2024年 10/17・24合併号
セ・リーグは阪神が巨人とのマッチレースに敗れて優勝を逃した。2ゲーム差で迎えた9月22、23日の巨人2連戦(甲子園)に連勝していれば、球団初の連覇が見えていたが、結果は1勝1敗。初戦は1-0で勝って、2戦目は0-1。やっぱり最後は打てずに負...
記事全文を読む→2002年1月、日本プロレス界は大激震に見舞われた。1月15~19日に新日本プロレスの契約更改が行われたが、三冠ヘビー級&世界タッグ&IWGPタッグの6冠王者として新日本と全日本プロレスを股にかけて活躍していた、武藤敬司が18日午後の契約交...
記事全文を読む→花巻東高校の飛び抜けた後輩に負けまいと、チームを地区優勝に導いたアストロズの菊池雄星(33)。7月末にトレード移籍して、5勝1敗の安定した成績を残したが、スポーツ紙デスクが解説する。「いかに相手打者が苦手とするボールを投げるかを重視するチー...
記事全文を読む→MLBに渡ってから初となるポストシーズン。「ヒリヒリした9月」を完走した〝韋駄天スラッガー〟はDH専任で「二刀流」とはまったく別次元のショータイムを届けてくれた。ハッスルするのも無理はない。常にベタ惚れした奥さんに見守られているのだから。侍...
記事全文を読む→総裁選後の組閣では勝ち組負け組の明暗が色濃く表れた。選挙戦で〝石破応援団〟についた、岩屋毅外相(67)、村上誠一郎総務相(72)など6人が論功行賞で入閣。加藤勝信外相(68)は茂木派だが、菅義偉(75)内閣時代に官房長官を務めている。横滑り...
記事全文を読む→米大統領選が11月5日に迫ってきている。目下、共和党のドナルド・トランプ候補と民主党のカマラ・ハリス候補、両者の支持率は拮抗。両陣営は激しい選挙戦を繰り広げている。中でも、トランプ候補は〝絶口調〟で、ハリス候補への人格攻撃をヒートアップさせ...
記事全文を読む→とんだツギハギ内閣の誕生だ。キングメーカー麻生vs菅による〝勝ち馬イス取りゲーム〟の末、瓢簞からコマで飛び出たのはアチラに配慮、コッチに遠慮で手も足も出ないダルマ内閣。しかも、総理の座に座るや、裏金議員は不問、金融緩和是正も撤回と朝令暮改、...
記事全文を読む→─「みんなが買っていない馬券」というのは、当たりそうにないから、みんな買わないのでは?「そういう意味ではなくて、例えば誰もが1着固定で3連単を買いたくなるような、抜けた1番人気の馬がいるとします。その場合、1番人気馬を外したワイドにするとか...
記事全文を読む→「日本VSキューバ」WBC1次ラウンド・2017年3月7日「100点満点です。苦しいことも、いいことも全てですね」「本当に幸せな野球人生だったと思います。やり残したことがない状況で、現役生活を終えることができる」東京ヤクルトの青木宣親は引退...
記事全文を読む→「日曜レース展望KEIBAコンシェルジュ」(グリーンチャンネル)や「楽天競馬LIVE」に出演中で「中央も地方も大好きです!」と、ほほ笑むタレントの守永真彩(33)。競馬歴は13年目に突入し、今では毎日のように競馬を楽しんでいる彼女が、目から...
記事全文を読む→10月13日のWIN⑤秋華賞は、オークスの上位馬に注目したい一戦。17年以降の優勝馬7頭はいずれもオークスで5着以内となった経験がある馬でしたし、該当馬の成績は〈7 4 3 10〉で、3着内率が58.3%に達しています。あとは直近のパフォー...
記事全文を読む→桜花賞馬ステレンボッシュとオークス馬チェルヴィニアがそろって登場する、今年の秋華賞。皐月賞で1番人気、ダービーでも2番人気に支持されたレガレイラの自重だけが寂しい材料だが、それでも今年の3歳牝馬戦線はレベルが高い。オークスのワンツーでそのま...
記事全文を読む→秋たけなわの好季節、10月に入りGⅠ戦が目白押しだが、10月13日には3歳牝馬による三冠レースの最終関門、秋華賞が京都競馬場で行われる。今年は登録馬が17頭(うちチェレスタが回避)とフルゲート(18頭)に満たないのは、実績ある既成勢力が大半...
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