かつては日本初の女性総理の筆頭格と目された高市早苗経済安全保障担当大臣(61)の落日が叫ばれている。地元・奈良の知事選挙でも「保守分裂」を招き、頼みの綱である自民党重鎮からもソッポを向かれて‥‥。「お忙しい中でお土産をいただきました」岸田文...
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来年の東京都知事選では、現職の小池都知事が三期目を目指すのか。そして対立してきた自民党は、候補者を擁立するのか。早くもそんな話が囁かれ始める中、自民党内で今、都知事候補として名前が急浮上している人物がいる。なんと、青山学院大陸上部の原晋監督...
記事全文を読む→春の統一地方選でひときわ注目を集めているのが府知事、市長、府議会、市議会の「4重選挙」が予定される大阪だ。“ポスト松井一郎”を狙い、ライバル自民党はあのタレント候補で攻勢に出る魂胆だという。昨年12月、任期満了で政界から引退する松井一郎市長...
記事全文を読む→昨年12月の宮崎県知事選で惜敗した東国原英夫氏の動きが地元宮崎で俄然、注目を浴びている。宮崎県議会議員が証言する。「自民と公明が推薦する現職の河野俊嗣知事と、25万8000対23万5000という、わずか2万票の大接戦を演じており、『あと1週...
記事全文を読む→次の総選挙を巡り、山口県が揺れに揺れている。安倍晋三元総理の銃撃死に加え、岸信夫前防衛相が体調不良もあり、政界引退を表明したためだ。ひとまず、安倍氏の選挙区だった衆院山口4区(山口県下関市・長門市)で今春行われる補欠選挙には、下関市の吉田真...
記事全文を読む→本サイトが10月末に予告していたように、女優・水野真紀の夫である後藤田正純衆院議員が、4月の徳島県知事選に出馬する意思を明らかにした。だが、徳島のある県議はこの出馬表明を痛烈に批判するのだ。「かつては『徳島のプリンス』などと呼ばれた後藤田氏...
記事全文を読む→国政で躍進が続いていた日本維新の会が、ここにきて失速の気配だ。永田町関係者が解説する。「維新は昨年の衆院選挙で41議席を獲得。今夏の参院選でも12議席、比例代表での得票は約785万票で、野党第一党たる立憲民主党の677万票を上回りました。い...
記事全文を読む→11月22日、元・光GENJIの大沢樹生が、来年4月に予定されている東京・北区区長選に出馬する意思を固めたと、スポーツ紙が報道。本人もインスタグラムで「昨日の一部新聞報道での北区区長選出馬の件に関しましては後日に自分の言葉でキチンとお話させ...
記事全文を読む→東京都武蔵野市が大揺れしている。発端は、松下玲子市長が市内で開かれたシンポジウムで、昨年12月の市議会において「否決」された、外国人にも住民投票権を認める条例案を再提出する意向を表明したことだった。武蔵野市議会関係者が、経緯を説明する。「松...
記事全文を読む→来春、統一地方選が行われるが、そこに注目の知事選がある。四国の徳島県知事選だ。かつて「お嫁さんにしたい女優ナンバーワン」とも言われた水野真紀の夫、後藤田正純衆院議員が国政から知事に鞍替え出馬すると、もっぱらなのだ。徳島の県議会議員が経緯を明...
記事全文を読む→実際、関係を断つことは容易なことではない。というのも参院選で新人候補の生稲晃子氏(54)を伴い教団関連施設を訪れた萩生田政調会長の“変節”をたどってみれば火を見るより明らかだろう。8月19日の囲み会見では、「二度と関係を持たないのか」と質問...
記事全文を読む→公明党は一連の旧統一教会(世界平和統一家庭連合)問題が創価学会に飛び火することを警戒している──。前回はその警戒感の背後に横たわる「蒸し返されたくない過去」として、50年代初頭に始まった創価学会員による大規模入信勧誘運動、いわゆる「折伏(し...
記事全文を読む→「知らなかった」「今後は一線を画す」「明確に覚えていない」──。旧統一教会問題の関係を追及され、政権与党の閣僚から飛び出したのは、まさに言い訳まみれの迷言ばかり。選挙支援を受けた無節操な議員を待ち受けているのは、教団による報復だと、発売中の...
記事全文を読む→まさにズブズブの底なし沼ではないか。新閣僚のうち8人が旧統一教会や関連団体と関係していたことが判明。しかも、党三役の政調会長までもが新人アイドル候補と詣でて支援を要請する癒着ぶり。第2次岸田内閣を人気底割れの“ドロ船”に追い込む「永田町完全...
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