ロシアで行われているサッカーW杯で、コロンビアを相手に“歴史的勝利”を果たした6月19日。この日、日本は全国的にぐずついた天気でまさに“梅雨、真っ盛り”だったが、プロ野球「日本生命セ・パ交流戦」の“雨天中止の振り替え開催”だったこともあり、...
記事全文を読む→金本知憲
台風5号は金本阪神の勝機まで吹っ飛ばしてしまいかねない勢いだったようだ。千葉ロッテとの交流戦が雨天中止となったのは6月8日。グラウンドでは若手の長坂と北條が水たまりにスライディングをするファンサービスを見せていたが、その裏で「重大な通達」が...
記事全文を読む→指揮官には絶対に口にしてはならないひと言がある。「信用していない」、名指しでそんなふうに言われたら、「やってらんねえよ!」となるもの。虎ベンチは、金本知憲監督の“失言”で崩壊寸前だという。6月5日、関西ダービーとも称されたオリックスとの交流...
記事全文を読む→打率1割6分台まで沈んだ大スランプ状態は脱出したものの、大山悠輔が苦しんでいる。金本知憲監督は打線全体を指してだが、「見ての通り」とボヤき、大山個人のことを聞くと、ムッとした表情を見せてから、「よくなってると思うんだけど…」と言うだけだった...
記事全文を読む→藤浪晋太郎が44日ぶりの一軍マウンドを勝利で飾ることができなかった。しかも、その敗戦ゲーム後、金本知憲監督はそのまま二軍落ちさせると言い放った。「変化球を多く織りまぜ、必死に投げていたんですが…。5回3分の1を投げ、四球は3。ノーコン病も一...
記事全文を読む→トラの低迷は打線の低迷につきるが、金本知憲監督にとって、最大の誤算は4番を予定して獲得したウィリン・ロサリオの不振だろう。不動の4番として期待されるも、5月12日の広島戦から打順は5番に下げられ、一度は4番に戻ったが、27日の巨人戦から7番...
記事全文を読む→金本阪神は5月22日、24日の対ヤクルト戦こそ勝利したが、その前までは、4カード連続の負け越しを喫してしまった。負け越しが決まった試合の後、阪神ベンチから漏れ伝わってきたのが、金本知憲監督とベテラン・鳥谷敬の緊急会談だ。「鳥谷には連続試合出...
記事全文を読む→巨人戦3カード連続での負け越し。金本知憲監督は厳しい表情を浮かべていたが、阪神は、それ以上の屈辱にも耐えなければならないようだ。「親会社である阪急阪神ホールディングス株式会社の株主総会が6月に行われます。今の打撃成績では株主からの非難も免れ...
記事全文を読む→昨季ペナントでは広島の後塵を拝して2位、CSでもDeNAに早々に敗れた阪神タイガース。リベンジを期するも、4月にして早くもチーム内から不協和音が聞こえてきた。「チームの顔にこの仕打ちはひどい。開幕からこれまで調子が上がってこないのもしょうが...
記事全文を読む→虎にマジメはいらない?不振の続く投打の中心選手には「手抜き」も必要のようだ。「金本(知憲=50)監督が期待していたのは、秋山(拓巳=27)とロサリオ(29)ですよ。秋山はプロ8年目の昨季、ようやく一本立ちし、最低でも昨季の12勝以上を挙げて...
記事全文を読む→金本知憲監督(50)の“トークショー”が起死回生のきっかけになるかもしれない。巨人戦3連敗を喫し、借金1。愛媛県松山市での地方ロードに出た金本阪神は、雨天中止となった4月24日に先発させるはずだったが、メッセンジャー(36)のスライド登板を...
記事全文を読む→この打撃成績でAクラスの3位をキープしているのだから、ある意味、奇跡である。松山でのヤクルト2連戦を迎える金本阪神のチーム打撃2割2分2厘、本塁打9、得点55、盗塁1はすべてリーグワーストだ。チーム防御率3.28は同2位(4月23日時点)。...
記事全文を読む→金本阪神が本拠地甲子園球場で宿敵・巨人に3連敗を喫した。これで、東京ドームでの開幕カードから数えて、「対巨人5連敗」。今年は“あの伝説の日”を無事に勝利して乗り切っていただけに、チーム関係者のショックも大きそうだ。伝説の日とは4月18日。1...
記事全文を読む→一方、阪神の沖縄・宜野座キャンプでは、とんでもない事件が起きていた。チームの「機密文書流出」事件だ。球団関係者が言う。「キャンプに参加している今年の新人選手の情報、現状などを担当スカウトがレポートにまとめて監督、コーチに伝えるのですが、その...
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