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阪神
特集
掛布雅之 上位3球団が抜け出せない理由は勝てないエースの「悶々」と「孤立」(2)
今は「今日は能見が投げるから勝てる」という雰囲気もベンチに感じられません。それも自身が積み重ねてしまった負の歴史があるからです。昨季の優勝争いの時にエース対決で勝てない姿、開幕戦で炎上する姿、弱い能見を見せてきたのです。エースとしての、ベン…
特集
掛布雅之 上位3球団が抜け出せない理由は勝てないエースの「悶々」と「孤立」(1)
お盆を過ぎてもセ・リーグの優勝争いは混沌としたままです。巨人、阪神、広島の上位3チームが、波に乗れないまま、ひしめき合っています。その理由の一つは、各チームのエースが自軍を引っ張りきれていないからです。中でもいちばん苦しんでいるのが阪神の能…
スポーツ
阪神・梅野隆太郎 ダメ虎を躍進させた“新妻”ルーキーの凄いカラダ
交流戦後、破竹の8連勝などで首位の巨人を猛追する阪神タイガース。攻守にわたりチームの快進撃を支えているのが、ドラフト4位ルーキーの梅野隆太郎(23)だ。「梅野には、肩の強さもあるし、長打力もある。自分の新人時代と比べてもプレーもインタビュー…
カテゴリー: スポーツ
タグ: 梅野隆太郎, 矢野燿大, 週刊アサヒ芸能 2014年 8/7号, 阪神
特集
掛布雅之 前半戦を終了したところで阪神若手選手を総括(2)
この時に代打を出された原口という選手も、ぜひ紹介しておきたい選手です。帝京高校から09年のドラフト6巡目で入団しましたが、12年のシーズン中に腰を痛めて、昨季から背番号124の育成選手となりました。育成選手というのは支配下登録の70人枠には…
特集
掛布雅之 前半戦を終了したところで阪神若手選手を総括(1)
阪神は交流戦を9勝15敗で終え、最多9まで増やした貯金を全て吐き出しました。ですが、交流戦終了時の勝率5割は、私にとっては想定内の数字。首位の巨人まで5.5ゲーム差は十分に巻き返し可能な位置です。ただ、懸念されるのは、勝負の夏場以降を見据え…
特集
掛布雅之 阪神・福留は再生できるのか?(2)
重心がかかとに傾くとどういう結果を招くか。福留にとって逆方向の、レフト方向へ強い打球が飛びません。飛んだとしても狙いどおりの流し打ちではなく、たまたま飛んだ打球です。スイングの軌道自体も狂わせてしまいます。理想は体にバットが巻きつくように回…
特集
掛布雅之 阪神・福留は再生できるのか?(1)
6月14日付の在阪スポーツ紙には、阪急阪神ホールディングスの株主総会の話題が大きく取り上げられました。株主から「福留の起用法など和田監督の采配に対する不満の声が出た」という報道でした。私も現役時代、何度も新聞で厳しいことを書かれましたから、…
スポーツ
掛布雅之 4番・ゴメスで最後まで阪神は戦えるか?(2)
今の打撃スタイルで最終成績を予測すると、打率2割6~7分、ホームランが20~25本ぐらいでしょう。4番打者がこの数字で優勝争いできるかどうか。首脳陣からすると、不安な数字です。あとは、ここ一番の勝負を決める一打が増やせるかどうかです。単純に…
スポーツ
掛布雅之 4番・ゴメスで最後まで阪神は戦えるか?(1)
阪神の主砲・ゴメスが5月中旬からヒゲを伸ばし始めました。内容は明かしていませんが、目標達成に向けての願掛けということのようです。彼の古巣のレッドソックスも昨季、チーム内でゲン担ぎにヒゲを伸ばすことが流行し、ヒゲ軍団としてワールドシリーズを制…
スポーツ
掛布雅之 阪神・藤浪が問われる「真価」と「進化」
阪神に、プロの本当の恐ろしさをわかり始めた投手がいます。高卒2年目の藤浪晋太郎です。昨季はセ・リーグの高卒新人では江夏さん以来となる2桁白星の10勝をマーク。今季は能見、メッセンジャーとともにチームの先発3本柱として期待されています。ところ…
スポーツ
掛布雅之 セ・リーグの他球団では広島・巨人が難敵
セ・リーグの他球団に目を向ければ、前評判の高かった巨人と広島が好スタートを切りました。広島はチームバランスが整っています。エースと4番、センターラインの守りという優勝チームに必要な条件を備えています。やはり前田健太という絶対的エースを持って…
スポーツ
掛布雅之 開幕後の阪神の状態を分析
プロ野球が開幕して、各球団が10試合以上を消化しました。悲喜こもごものスタートを切りましたが、我が阪神タイガースはベンチもナインも落ち着かない戦いぶりが続いています。投手陣が先発、リリーフ陣ともにピリッとせず、大量失点するケースが多かったか…
スポーツ
掛布雅之「後継者誕生こそが阪神を磐石にさせる」(3)
「今、掛布や田淵のようなバッターが阪神にいればなぁ」と、ノスタルジックな思いを強くするファンは多いだろう。はたして「新・ミスタータイガース」は生まれるのか。掛布氏はその定義をこう記している。〈過去の(私を含めた)4人のミスタータイガースを分…
スポーツ
掛布雅之「後継者誕生こそが阪神を磐石にさせる」(2)
掛布氏は「若手の底上げ」のため、まず自宅地下に設けたトレーニングルームに伊藤隼太、森田一成を呼び、極秘特訓を始めた。これも初めて明らかにされるものだ。その様子はこうだ。〈私はスポンジボールを真正面から投げて打たせるというティー打撃を、1人3…