11月17日のWIN③福島民友Cは高齢馬が不振。6歳以上の馬は20年以降〈0 0 0 20〉と上位に食い込めていません。ちなみにヘイルトゥリーズン系種牡馬、すなわちサンデーサイレンス系種牡馬やロベルト系種牡馬の産駒も安定感を欠いていました。...
記事全文を読む→馬券
現在の京都芝でのレースは「血統ビーム」が提唱、データ分類している「国別血統系統タイプ」の中で「父か母父が欧州型ノーザンダンサー系」の馬が好走しています。中でも小系統「ダンチヒ系」を徹底的に買えば儲かり続けています。(血統タイプ、全データはH...
記事全文を読む→11月9日に東京競馬場で行われたGⅢ・武蔵野ステークス(ダート1600メートル)。同レースの1着馬には12月1日に中京競馬場で行われるGⅠ・チャンピオンズカップ(ダート1800メートル)への優先出走権が与えられる。だが、そのこととは全く別に...
記事全文を読む→長年の競馬ファンの中には、東京や京都など中央開催の裏で行われるローカル開催の伝統重賞こそ「大穴馬券の狩り場」だとして、予想に燃える者は少なくない。関東在住の馬券師ライターT氏もそうだ。11月10日に福島競馬場で行われる芝2000メートルのG...
記事全文を読む→前週はアメリカ「ブリーダーズカップ」での、日本馬の戴冠が期待された。ローシャムパークやシャフリヤール、テンハッピーローズらが健闘したターフ(芝)のレースと比べ、ダートに挑戦した日本馬は「BCクラシック」で3着となったフォーエバーヤングを除け...
記事全文を読む→GⅠシーズンの中休み、今週の中央競馬は東西で伝統のGⅡハンデ戦と、GⅢダート戦が日曜日のメインレースとして行われる。先週の「天皇賞・秋」ではドウデュースをバッサリ外し、ホウオウビスケッツの複勝でなんとかマイナス収支だけは逃れた関東在住の馬券...
記事全文を読む→荒れると断言した京都のスワンS(10月26日)で、ダノンマッキンリーの単勝とオフトレイルとの馬連をブチ当てた関東在住の馬券師ライターT氏だが、さすがに9歳馬(13番人気3着トゥラヴェスーラ)までは手が出なかったようだ。「2着から13着までの...
記事全文を読む→ダート競馬の祭典が、この週末から週明けにかけて、日米で行われる。アメリカのデルマー競馬場で行われるブリーダーズカップ(日本時間11月2日、3日)と、佐賀競馬場と門別競馬場で行われるJBC競走(11月4日)だ。ブリーダーズカップには、日本馬は...
記事全文を読む→11月3日のWIN④アルゼンチン共和国杯は、実績上位の差し馬と前走を勝ちきっている馬に注目したい一戦。前年以降にJRAのGⅠかGⅡで「着順が6着以内、かつ上がり3ハロンタイム順位が2位以内」となった経験がない馬のうち、前走の着順が2着以下(...
記事全文を読む→昨年リニューアルされた京都芝重賞は「欧州型血統」が走りやすくなっています。特に父か母父が欧州型、かつ「サンデーサイレンスの血」を持つ馬の好走数が増えています。数年前までの日本の芝競馬は、例えばコントレイル、グランアレグリア、スワーヴリチャー...
記事全文を読む→秋華賞、菊花賞に続き、絶好調のルメールが3週連続でGⅠウィナーとなるのか。はたまた、グランプリホースのドウデュースが巻き返すのか。10月27日に東京競馬場の芝2000メートルを舞台に行われる「天皇賞・秋」は、当日投開票の衆院総選挙以上に「有...
記事全文を読む→10月27日のWIN④カシオペアSは、基本的に前走好走馬が強いレース。前走の着順が2着以下、かつ前走の1位入線馬とのタイム差が0.4秒以上だった馬は19年以降〈3 2 0 46〉で、3着内率が9.8%にとどまっていました。ただしこのうち、前...
記事全文を読む→天皇賞・秋は父大系統サンデー系。特にディープインパクトの血を持つ馬が走りやすいレースです。昨年も父ディープ系の出走は2頭のみでしたが、ジャスティンパレスが6番人気で2着、プログノーシスが3着しました。5番人気以内の人気馬限定の成績でも、父サ...
記事全文を読む→GⅠシーズンの土曜日重賞は、レースとしては見どころたっぷりだが、馬券は意外と手を出しづらい。なぜなら、負ければ翌日のGⅠ資金が減り、背水の陣となってしまうからだ。しかし、今週のGⅠ・菊花賞の前日、10月19日に東京競馬場で行われるマイルGⅡ...
記事全文を読む→
