馬券を買う上で騎手は重要なファクターだが、厩舎も見逃すことができない。リーディングの上位に立つ厩舎は信頼度が高く、常にマークしておく必要がある。そのリーディングで現在5位にいるのが、開業して5年目の上村洋行調教師(栗東)。26勝して連対率3...
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皐月賞の勝利後、馬上で立ち上がり、拳を突き上げた横山武史(24)。昨年のGI戦は19レースに騎乗して2着1回、3着3回だった。美浦トレセン関係者が話す。「昨夏に『シャーガーカップ』の世界選抜のメンバーとして英国に渡り、名手の手綱さばきに刺激...
記事全文を読む→東京芝2400メートルであれば、川田よりもC・ルメール(43)に注目だ。「20年2回東京から23年1回東京までの3年間に限ると、7割近い確率で馬券に絡んでいるうえ、単勝回収率125%、複勝回収率は103%に達しています。あまりにも好走率が高...
記事全文を読む→春のGIシリーズで盛り上がる中、全国リーディングジョッキーのトップを走る川田将雅が桜花賞で神騎乗を見せれば、皐月賞では3位の横山武史が負けじと大外から飛んできた。どちらも3着に甘んじたC・ルメールも2位につけている。トップ3に君臨する騎手の...
記事全文を読む→お笑いトリオ・インスタントジョンソンのじゃいは、競馬、麻雀などのギャンブル通で知られる。昨年3月27日の高松宮記念(G1)では、3連単278万馬券を見事的中させた。そんな競馬歴30年のじゃいが、フリーアナ・古舘伊知郎のYouTubeチャンネ...
記事全文を読む→JRA(日本中央競馬会)がYouTubeの公式チャンネルで配信を開始した「ジョッキーカメラ」の動画が、爆発的な話題を呼んでいる。ジョッキーカメラが導入されたのは、3月9日に行われた桜花賞から。その桜花賞でリバティアイランドを優勝に導いた川田...
記事全文を読む→「お前の呪いはもう解けている!」漫画「北斗の拳」のケンシロウが実在するならば、間違いなくそう口にしたと思われるのが、お笑いコンビ・霜降り明星の粗品の「友人」で、馬券の生涯収支マイナス2億円君(マイ億君)の「粗品の呪い」だ。スポーツ紙記者が言...
記事全文を読む→3月25日に行われたドバイワールドカップで、ウシュバテソーロを世界の頂点に導いた川田将雅がこのところ、異次元の騎乗を見せている。スポーツ紙記者が解説する。「デビュー19年目の昨年は、初めて全国リーディングに輝いたばかりか、最多勝利(143勝...
記事全文を読む→「今回は大穴が的中しましたけど、僕の予想スタイルが特別なわけじゃない。ある程度、競馬を知っていらしゃるアサ芸読者の方たちと、そんなに変わらないはずです。違いがあるとすれば買い方ですね。確かに3連単、3連複は配当的に魅力的ですが、自分の本命馬...
記事全文を読む→週刊アサヒ芸能スペシャル座談会でもおなじみの競馬芸人・キャプテン渡辺氏(47)が3月4日、レギュラー出演する「ウイニング競馬」(テレビ東京系)で完璧な予想を披露し、帯封をゲットした。その額なんと149万3900円!春のGIシリーズを目前に控...
記事全文を読む→2月19日まで開催される東京競馬場の成績に目を移すと、ここでも馬券に有効なデータが見えてきた。「川田騎手は騎乗回数が少なく、好走率や回収率も決して悪くはないくらいの水準。とはいえ、20~22年に限ると、5歳以上の馬や前走が今回より長い距離の...
記事全文を読む→とはいえ、川田を全買いしてルメールを買わなければ儲かるかといえば、そう単純なものではない。まずは、今週から皐月賞当日までロング開催される阪神競馬場での成績を見ていこう。「川田騎手は芝の中長距離が総じて得意です。施行レース数が極端に少ない26...
記事全文を読む→寒波襲来もなんのその、中央競馬は毎週、熱戦が繰り広げられているが、ファンの目は2人の騎手にも注がれている。1月が終了した時点で連対率64%のロケットスタートを決めた川田将雅騎手と、45鞍に騎乗して1~3番人気馬を15回も着外に飛ばしているC...
記事全文を読む→◆年末の風物詩である有馬記念師走となれば誰もが一攫千金を夢見る。その対象は大きく分けて2つ、JRAの有馬記念(G1)と年末ドリームジャンボ宝くじだ。馬券は実力次第で的中を手繰り寄せることができる一方、宝くじは完全な運任せ。まったく対極にある...
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